- 2007/05/21 掲載
楽天、2度目の回答書をTBSに提出
楽天は、中長期的観点に立って、「放送メディア」と「インターネット」双方の社会的役割、使命を十分理解・尊重し、放送の公共性を担保・補完しつつ、双方の特長を最大限に活用したサービスを提供したいとしている。
楽天は、TBS取締役およびTBS企業価値評価特別委員会が、同社に対して「濫用的買収者」に該当するか否かの判断をするにあたり、今回の提出とあわせて2回の回答書により十分な量の情報を提供したとしている。また回答には、楽天の営業秘密や内部事情、未公表の内容が多分に含まれているという。楽天は、TBSに対して、その扱いに十分注意を払うように要請している。
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