- 2026/10/22 06:10 掲載
AIエージェント導入で「RPAを捨てる」は大間違い?失敗しないための「4つの視点」
2028年に「AIエージェント」が急増?
ビジネス部門のユーザーが、自分の抱える問題を解決するために自らソリューションを作る。こうした市民開発の動きを、ガートナーは20年以上にわたって追ってきた。ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト、ジェーソン・ウォン氏は、その波が何度か形を変えてきたと説明する。モバイルアプリが注目された時期には、ビジネス部門がモバイルアプリやWebアプリを作りたがった。コロナ禍では在宅勤務やハイブリッド勤務への移行が、書類のデジタル化とRPAという次の波を生んだ。そして今、自律的に行動するエージェント型AIが波を牽引している。
ガートナーは2028年までに、市民開発者が構築し維持するAIエージェントの数が、これまでに作られてきたアプリ、ボット、ワークフローの合計を上回ると見ている。ウォン氏によれば、日本の企業でもすでに市民開発者がエージェントを作り始めているという。
では、プログラミングの専門知識を持たない現場の社員が、どのようにAIエージェントを開発するのか。その鍵を握るのが、ある新しい開発環境だ。 【次ページ】【ガートナー解説】RPAからの「置き換え」は危険?
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