• 2025/11/01 掲載

12月に追加利下げの必要、労働市場の弱体化は明確=ウォラーFRB理事

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
[31日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は31日、経済指標で労働市場の弱体化が明確に示されているとして、FRBは12月の次回会合で追加利下げを決定する必要があるとの考えを示した。

ウォラー氏はFOXビジネス・ネットワークのインタビューに対し「インフレ率は再び低下に向かうことが分かっているため、12月の次回会合での利下げを引き続き主張している」と述べた。

また、関税措置がインフレに及ぼしている影響は小さく、インフレ期待は抑制されているとの認識を表明。利下げを継続することが正しいとの見解を示した。

来年5月に任期が切れるパウエルFRB議長の後任人事については、トランプ大統領にFRB議長就任を打診されれば承諾する考えを示した。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます