- 2025/11/01 掲載
12月に追加利下げの必要、労働市場の弱体化は明確=ウォラーFRB理事
ウォラー氏はFOXビジネス・ネットワークのインタビューに対し「インフレ率は再び低下に向かうことが分かっているため、12月の次回会合での利下げを引き続き主張している」と述べた。
また、関税措置がインフレに及ぼしている影響は小さく、インフレ期待は抑制されているとの認識を表明。利下げを継続することが正しいとの見解を示した。
来年5月に任期が切れるパウエルFRB議長の後任人事については、トランプ大統領にFRB議長就任を打診されれば承諾する考えを示した。
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