- 2026/02/09 掲載
東京株、2110円高=「高市トレード」再燃、最高値更新
週明け9日の東京株式市場は、衆院選の自民党圧勝を受けて買いが加速、日経平均株価の終値は前週末比2110円26銭高の5万6363円94銭と、最高値を更新した。高市早苗首相による景気刺激的な政策を期待した「高市トレード」が再燃。日経平均は一時、5万7000円を上回る場面もあった。
衆院選での与党の想定以上の圧勝を受け、高市政権が安定した政権基盤の下、積極財政による景気刺激的な政策を進めるとの期待が高まった。プライム市場銘柄の約8割が値上がりするなど、「ご祝儀相場」(投資助言会社)の様相を呈した。前週末の米国市場の流れを引き継いだ半導体関連株の急上昇も株価指数を押し上げた。
ただ、「株価上昇ペースが速過ぎる」(中堅証券)といった声も聞かれ、買い一巡後は利益確定の売りも。早朝は円安・ドル高に振れていた為替相場が円高方向に戻り、自動車株は下落した。
【時事通信社】
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