• 2026/02/12 掲載

ミランFRB理事、「要請あれば」留任意向 利下げ改めて支持

ロイター

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[11日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のミラン理事は11日、要請があれば「喜んで」FRBのポストにとどまるが、それを決定する権利は自分にはないと述べた。

ミラン理事の任期は1月末で期限を迎えた。後任が決まるまでは今のポストにとどまることができる。しかし、5月中旬に任期満了となるパウエル議長が理事職も辞任しない限り、トランプ大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ元FRB理事が就くことのできる唯一のポストはミラン氏の席となる。

パウエル氏は自身の去就について明らかにしていない。同氏のFRB理事としての任期は2028年1月まで。

ミラン理事はFOXビジネスとのインタビューで、FRBに残留したいかどうかを問われると「何が起こるかは、さまざまな要因に左右されるだろう。空席があるかどうか、大統領そして上院がどのような決断を下すかによるだろう」とし「もちろん残留したいが、それは私が決めることではない。空席がなければならない」と語った。

ミラン氏は、これまでに出席した全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)において、委員会決定よりも大幅な金融緩和を主張してきた。

1月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が大幅に増加し、利下げ観測が後退する中、ミラン氏は利下げ支持を改めて表明。住宅インフレの急激な低下により今年中に物価上昇圧力が緩和すると予想されることなどを理由に挙げた。

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