- 2026/03/20 掲載
ECB金利据え置き、6会合連続 原油高で成長・物価リスク警戒
据え置きは6会合連続で、予想通り。ECBは主要政策金利の中銀預金金利を昨年6月以来2.0%に維持している。
ECBは声明で、中東情勢で見通しが極めて不透明になっているとし、インフレの上昇リスクと経済成長の下落リスクが生み出されていると指摘。エネルギー価格の上昇を通して短期的なインフレに大きな影響が及ぶとの見方を示し、「中期的な影響は、紛争の激しさと長期化の度合い、エネルギー価格が消費者物価と経済にどのように作用するかによって左右される」とした。
その上で「原油や天然ガスの供給が長期にわたり混乱すれば、インフレ率は予測を上回り、成長率は予測を下回ることになる」とし、「理事会は任務の範囲内であらゆる手段を調整する準備がある」とした。
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