- 2026/03/21 掲載
ボウマンFRB副議長、年内3回の利下げ見込む 労働市場を支援=FOX
Michael S. Derby
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のボウマン副議長(金融監督担当)は20日、FRBの金融政策を巡り、年内に3回の利下げを見込んでいるとの考えを示した。他の当局者と比べて、利下げに積極的な姿勢を示した。
ボウマン氏はFOXビジネス ネットワークの番組「?モーニングス・ウィズ・マリア」のインタビューで「私は依然として雇用市場について懸念している」とし、「労働市場を支えるために、2026年末までに3回の利下げを見込んでいる」と語った。
17ー18日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、FRBはフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.50─3.75%に据え置くと決定。同時に発表した最新の金利・経済見通しでは年内の利下げ回数は1回にとどまるとの見通しを示した。パウエル議長は、米・イ?スラエルによるイラン攻撃による影響を見極める中、異例の高い不確実性を伴うとの見方を示した。ボウマン氏の金融政策を巡るハト派的な姿勢は、FRBの他の当局者とは対照的と言える。
イラン戦争の影響についてボウマン氏は「米国の経済活動に長期的にどのような影響が出るのか、またそれを長期的な経済見通しや、今後の経済動向を踏まえた会合や政策金利の変更にどう反映させるべきかを判断するには時期尚早だ」との見方を示した。
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