- 2026/03/21 掲載
NY外為市場=ドル上昇、利下げ観測後退で週間では下落へ
今週は各国主要中銀の金融政策決定会合が相次いだ。FRBのほか、欧州中央銀行(ECB)およびイングランド銀行(英中央銀行、BOE)も金利据え置きを決定したものの、米・イスラエルのイランに対する戦争の影響で石油と天然ガスの供給が停滞するなか、市場では利上げ観測も台頭している。
主要通貨に対するドル指数は約0.26%高の99.59。ただ、週間では0.94%安と、1月終盤以来の下落幅となる見通しとなった。
モネックスUSAのトレーディング部門責任者、フアン・ペレス氏は「全体的な状況として、中央銀行は(インフレの影響を巡る対応について)市場の予想以上に確信を持って語っているようで、特にイングランド銀行と日銀がそうだ」と指摘。年内に1ー2回の利下げがあるとの見方があるなか、FRBが18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げの意向を全く示さなかった点も指摘した。
ユーロは0.25%安の1.156150ドル。ただ、週間では1.3%上昇の見込み。
円は対ドルで1.0%安の159.30円。週間では0.24%上昇の見込み。
英ポンドは0.72%安の1.333ドル。ただ週間では約0.84%上昇の見通しとなった。
スイスフランは対ドルで横ばいで推移し、0.788スイスフラン。ただ、週間では0.43%高の見通しとなった。
ドル/円 NY終値 159.22/159.24
始値 158.72
高値 159.38
安値 158.53
ユーロ/ドル NY終値 1.1570/1.1572
始値 1.1559
高値 1.1579
安値 1.1526
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