- 2026/03/23 掲載
不測の事態に備え暫定予算を編成する方向で検討したいと伝えた=木原官房長官
[東京 23日 ロイター] - 木原稔官房長官は23日午前の会見で 、自民党参院幹部と官邸で面会し、26年度当初予算が年度内に成立しない可能性を踏まえ、暫定予算の編成を検討する考えを伝えたことを明らかにした。
官房長官によると参院自民党の松山政司会長、石井準一幹事長、磯崎仁彦国対委員長が官邸で官房長官と面会し参議院の状況について説明、暫定予算の準備が必要との話があったという。これに対し官房長官は、政府としては引き続き2026年度予算と関連法案の年度内成立が必要と考えると述べた上で「不測の事態に備えて暫定予算を編成する方向で検討したいと申し上げた」という。
ホルムズ海峡の安全な航行確保を巡り米国のウォルツ国連大使が22日、テレビ番組で日本の首相が自衛隊による支援を約束したと述べたとの報道について、官房長官は「日本として何か具体的な約束をした事実はない」と述べた。航行の安全確保については、日本として特定の取り組みが念頭にあるわけではないが、関係国と意思疎通しながら、情勢を踏まえつつ必要な対応を検討していくとした。
イラン当局によって拘束された日本人2人のうち2025年6月に拘束された1人について官房長官は、18日に釈放され20日にイランを出国、22日に日本に帰国したと述べた。健康状態に問題はないという。
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