- 2026/03/23 掲載
ヘッジファンド、アジア新興国株を大幅売り越し=ゴールドマン
[香港 23日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスの顧客向けノートによると、世界のヘッジファンドによる新興アジア株の売りは先週、リスク回避姿勢の強まりを背景に、2025年4月以来の大きさとなった。
25年4月は、トランプ米政権が主要貿易相手国に対する大規模関税を発表した時期に当たる。
3月19日までの週が対象。今回の売りは主に空売りによるもので、台湾、韓国、インドに集中した。中国株の空売りは比較的限定的だった。
イラン戦争の激化に伴い、すべての主要地域で売り越しとなり、ドル建てでは北米と新興アジアが主導した。ただ、ヘッジファンドの新興アジア市場へのエクスポージャーは、依然として過去最高水準付近にあるという。
韓国株と台湾株は、人工知能(AI)需要の急増を背景とした半導体関連株への投資により、年初来で世界有数のパフォーマンスを記録している。
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