- 2026/03/24 掲載
アポロのプライベートクレジットファンド、引き出し制限 償還請求増で
プライベートクレジットを巡っては透明性の欠如や融資規律のほか、人工知能(AI)によって破壊的な影響を受ける可能性のあるソフトウエア企業へのエクスポージャーへの懸念から信頼感が一段と低下している。
ADSは今回の措置について、資産価値を損なうことなく支払い義務を履行するという流動性に関する同ファンドの目標に沿ったものだと説明した。
発表を受け、アポロの株価は引け後の時間外取引で2.6%以上下落した。株価は2026年に入ってから23%以上下落している。他のオルタナティブ資産運用会社の株価も同様に下落している。
今回の償還により、同ファンドの当期総流出額は約7億3000万ドルとなり、約7億2400万ドルの資金流入と均衡した。
アポロはADSについて、より大規模な借り手へのエクスポージャーが高いとし、バランスシートが強固で、「混乱期に投資を継続する能力」を備えているためだと述べた。
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