- 2026/03/25 掲載
ノルウェー政府系ファンド、AIの投資判断を一部容認へ=幹部
[オスロ 24日 ロイター] - 世界最大の政府系ファンドであるノルウェー政府系ファンド(運用規模2兆1000億ドル)は、最終的には人間の監督下でAI(人工知能)システムによる投資判断を一部認める方針だが、現時点ではまだ導入していない。幹部が24日に明らかにしたところによると、AIツールに誤りが生じるためだ。
機械学習・AI部門責任者であるスティアン・キルケバーグ氏によると、ノルウェー中央銀行投資管理部門の従業員700人のうち約半数が現在、アンソロピックの大規模言語モデル「クロード」を用いて独自のAIツールをコード化している。
キルケバーグ氏はAIに関するファンドセミナーで、スタッフは主に意思決定を支援するための情報収集にこれらのツールを使用していると語った。
「ある段階に至れば、エージェントが一部の意思決定を行えることを信頼し、われわれは単にその行動を監視するようになるだろう」と述べた。
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