- 2026/03/26 掲載
米ジェフリーズ、12-2月利益は予想下回る 与信関連損失が圧迫
[25日 ロイター] - 米投資銀行ジェフリーズ・ファイナンシャルが25日発表した第1・四半期(2025年12月-26年2月)決算は、調整後1株利益が0.85ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の0.96ドルに届かなかった。
投資銀行業務が好調だったものの、与信関連の損失が業績を圧迫。経営破綻した英住宅ローン会社マーケット・ファイナンシャル・ソリューションズ(MFS)と、米自動車部品会社ファースト・ブランズ向けの投融資関連で1700万ドルの損失を計上した。
ただ現時点でファースト・ブランズへのエクスポージャーはゼロになっている。
ジェフリーズは声明で「経営陣は失望しており、既に計上された損失と今後ファースト・ブランズに関連して負担する可能性がある損失について、全て自らの責任だと受け止めている。これらはいずれも管理可能な水準だ」と述べた。
一方で投資銀行業務の純収入は前年同期比45%増の10億2000万ドルとなった。第1・四半期中には幾つかの大型新規株式公開(IPO)で主幹事を務めている。
ブライアン・フリードマン社長はロイターのインタビューで「中東における敵対行為がそれなりに収束すると仮定すれば、企業合併・買収(M&A)の力強い環境と活発なIPO市場を一段と享受し続けるはずだ」と語った。
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