- 2022/08/23 掲載
製造業PMI8月は51.0、前月は52.1=auじぶん銀・S&Pグローバル
製造業PMIは低下したものの、景気判断の分かれ目である50を19カ月連続で上回った。新規受注は47.5、生産は48.3で、ともに2カ月連続で50を下回った。
サービス業PMIは、7月の50.3から低下し、5カ月ぶりに50を下回った。
調査を委託されているS&Pグローバルのエコノミストは先行きについて企業から、ウクライナ紛争の影響や原材料やエネルギーの高騰によるインフレ圧力、世界経済の低迷が懸念として特に強く挙げられたと指摘した。
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