- 2022/09/28 掲載
野村含む11社に制裁金=2600億円、個人スマホ使用―米当局
【ニューヨーク時事】米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFTC)は27日、認められていない個人用スマートフォンのメッセージアプリを業務で使ったとして、米国野村証券を含む金融大手11社に総額約18億ドル(約2600億円)の制裁金支払いを命じたと発表した。法令で定められた通信内容の保存にも不備があったという。
制裁金は米国野村証券が計1億ドル、ゴールドマン・サックス、シティグループ、モルガン・スタンレーなどがそれぞれ計2億ドル。
【時事通信社】
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