記事 クラウド サイボウズ、環境・製造業に特化したSaaSサービスを無償提供 2010/02/03 サイボウズは、同社の業務改善アプリケーション「かんたんSaaS」を、パートナーが業種、職種に特化したサービスとして試験的に無償提供すると発表した。
記事 環境対応 スマートグリッドとは何か?知っておきたい次世代電力ネットワークの基本【2分間Q&A(62)】 2009/12/03 次世代の電力ネットワーク、スマートグリッドは、これまでの電力ネットワークを抜本的に見直し、IT技術や新しい発電方法を組み合わせ、まったく新しい電力網と再生可能なエネルギーを推進するという、壮大な取り組みだ。今回は、この具体的な内容について見ていくことにしよう。
記事 環境対応 グリーンピース・ジャパンが環境対応で任天堂を酷評、日本の電機メーカーの環境に対する主な取り組みを総括 2009/10/30 国際環境NGOのグリーンピース・ジャパンは30日、「環境に優しい電機メーカー」を発表した。調査によれば、ノキアがトップで、サムスン、ソニー・エリクソン、フィリップス、東芝(日本勢では1位)などが続いた。18社中、最下位は任天堂だった。
記事 グローバル化 【民主党藤末氏コラム】新しいビジネスの可能性「スマートグリッド」! 2009/10/20 各国が競って国際標準を取ろうとしてる環境分野。中でもスマートグリッドに注目が集まります。そのスマートグリッドについて、各国の動き、ビジネスの可能性について紹介します。
記事 新エネルギー 「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」各社の環境対策事例から、話題の電気自動車や宇宙開発技術まで 2009/10/20 「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」の開催が、2009年11月5日~6日に迫っている。「明日を創るイノベーション ~人と地球にやさしい情報社会を目指して~」と題されたこのイベントでは、NECグループが持つ技術が一堂に集められ、さまざまなテーマに沿って展示される。その内容は多岐にわたり、NEC、マツダ、竹中工務店など各社の環境対策事例を紹介するセミナーから、日産自動車が発表したばかりの話題のゼロエミッション電気自動車「リーフ」の実車展示、最先端の宇宙開発技術に関する展示まで、非常に幅広い。今回は、開催直前に迫ったiEXPOの見どころを紹介しよう。 ≫「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」
記事 環境対応 OKIデータ、福島事業所で省エネ対策を実施し、247トンのCO2削減に成功 2009/08/14 OKIデータは、福島工場で照明設備の省エネ対策を実施し、CO2排出量を247トン削減に成功した。
記事 省エネ 関西流ベタベタIT商法の挑戦52~エコ節約で増収増益 2009/07/17 町中を颯爽と走る電気自動車。ボディーには「北和泉」のステッカーが貼ってあり、相当目立つ。「スーパーの駐車場に止めていると人だかりができています。運転席に子供さんがちょこんと座っていることもありますね」と語るのは大阪府堺市で電気工事業を営む株式会社北和泉の木下和美社長。
記事 グリーンIT シスコのグリーンIT戦略における4つの軸は「データセンター」「社内IT」「建物」「働き方」 2009/07/07 シスコシステムズは7日、同社の環境問題やグリーンITに関する取り組みについて、プレス向けの説明会を開催した。
記事 省エネ RoHSとは?REACHとは?ヨーロッパ生まれの環境対策基準【2分間Q&A(55)】 2009/05/21 5月15日から省エネ性能の高い家電製品などの価格の一部をポイントとして還元する「エコポイント」の導入が開始されたが、製品の環境対策に関する注目はますます高まっている。中でもヨーロッパ連合(EU)が制定・施行した「RoHS指令」は世界的な環境規制のグローバルスタンダードとなり、EU外の各国への影響が加速している。さらに、EUでは、単なる有害物質の規制に留まらない、新たな環境規制「REACH規制」も施行。今回は、RoHS指令、REACH規制にフォーカスし、企業が取り組むべき環境対策の基本を解説する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 【セミナーレポート】低コスト、グリーン、セキュアなIT環境を実現するシンクライアントの最新テクノロジー 2009/02/18 高い運用・管理コスト、面倒なセキュリティ対策、高額なライセンス料、大きい消費電力とCO2排出……等々。企業にとって、現在のパソコンはさまざまな課題を抱えている。「シンクライアント」は、これらを一気に解決できる切り札となりうるテクノロジーである。経済状況が大きく悪化した今、そして「クラウド」「グリーンIT」「仮想化」といったキーワードが注目されている今、「シンクライアント」の真の価値に気づく企業が、確実に増えている。欧米で急速に拡大しているシンクライアントの現状と最新テクノロジーを、本セミナーで確認した。
記事 サーバ 成長企業のコスト削減を実現するグリーンIT対応ブレード・サーバーの選び方--日本IBM 部長 久野氏 2008/09/08 昨今、盛んに取り上げられている環境問題。環境にやさしいITを目指す「グリーンIT」への取り組みが広がりを見せる中、省エネ法の改正や東京都環境確保条例など、成長企業の事業にも大きな影響を持つようになってきた。日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM) システム製品事業 ビジネス・システムズ 第一営業開発 営業部 部長 久野 朗氏によると、環境への取り組みをコスト削減や、事業拡大、成長企業の躍進の一助にできる秘訣があるという。お話しを伺った。
記事 環境対応 【インタビュー】新発想のデータセンター設計で省電力化を進めるAPC 2008/02/20 APCは、電源・ラック・冷却装置、それらを統合的に管理する管理システムもラインアップしている物理インフラの総合ベンダである。データセンターはもちろん、自社にサーバルームを持つような企業にも、グリ―ンIT実践に効果的なソリューションを提供してくれる。近年、APCが特に力を入れているのがデータセンターのグリーン化だ。実は、ほとんどのデータセンターで消費される電力のうち、情報機器が消費しているのは半分に満たない。大半の電力はサーバルームの冷却や電源装置の維持に消費されており、しかもそれが大きな無駄を生みだしているのだという。
記事 PC・ノートPC オープンソースの仮想化技術Xenによって広がる企業の通常業務における実運用化 2007/06/26 システムの効率的な運用を実現するための手段として注目される仮想化技術。その利用領域は、データセンタなどの特定領域だけではなく、すでに通常の業務でも使用されるようになってきた。そこでは、部門ごとに数多く稼働しているWindowsサーバがセンターに集約され、仮想化によってLinuxとWindows環境の混在や資源の共有化や、セキュリティの充実、速度の快適化などが実現されている。今回は、仮想化技術のひとつ「Xen3.0」をいち早く実装しその実績を積み上げてきたLinuxディストリビューション「SUSE Linux Enterprise Server 10(SLES10)」を提供するノベルに、仮想化技術の最新動向をうかがった。 ≫7月10日(大阪)7月13日(東京)開催 【~リーディング企業群が語る最新仮想化テクノロジーセミナー~ Novell Virtualization Tour 2007】