記事 PC・ノートPC ローソン、社員向け端末6500台をWindows 8.1に刷新 1500台はタブレット利用可能モデル ローソン、社員向け端末6500台をWindows 8.1に刷新 1500台はタブレット利用可能モデル 2014/12/11 ローソンは、社員が利用する端末6500台をWindows 8.1に刷新し、それぞれにMicrosoft Office 2013 ProPlus を導入した。
記事 ストレージ EMCジャパン 新社長の大塚俊彦 氏が就任会見 「EMCジャパンを“新定義”する」 EMCジャパン 新社長の大塚俊彦 氏が就任会見 「EMCジャパンを“新定義”する」 2014/12/10 EMCジャパンは10日、12月8日付けで新たに代表取締役社長に就任した大塚俊彦氏の就任会見を行った。大塚氏は、モバイル、クラウド、ビッグデータ、ソーシャルといった「第3のプラットフォーム」をリードする企業として、今後同社を「REDEFINE(新定義)」していくと語った。
記事 サーバ 日本HP、「HP Integrity Superdome X」を発表 HP自身もSAP HANAとともに導入 日本HP、「HP Integrity Superdome X」を発表 HP自身もSAP HANAとともに導入 2014/12/09 日本ヒューレット・パッカードは9日、ミッションクリティカル環境向けに最適化された新プラットフォーム「HP Integrity Superdome X」を発表した。「x86サーバながら、x86サーバの常識を越えた高信頼性・高可用性を実現できる」という。同社自身、HP Integrity Superdome XをベースにしたSAP HANAアプライアンス「HP Converged System 900 for SAP HANA」への移行を進めている。
記事 サーバ シスコとIBMが共同で「VersaStack」提供、Cisco UCSとIBM Storwizeを統合 シスコとIBMが共同で「VersaStack」提供、Cisco UCSとIBM Storwizeを統合 2014/12/05 シスコとIBMは4日、シスコのサーバ製品「Cisco UCS Integrated Infrastructure」の技術とIBMのストレージ製品「IBM Storwizeストレージ・システム」を組み合わせたソリューション「VersaStack」の提供を発表した。両社の認定ビジネス・パートナーから提供される。
記事 電源・空調・熱管理・UPS NEC、空調電力を削減するデータセンター向け「相変化冷却ユニット」発売 NEC、空調電力を削減するデータセンター向け「相変化冷却ユニット」発売 2014/12/04 NECは、データセンター向けに、消費電力の削減を実現する「相変化冷却ユニット」を販売開始した。
記事 サーバ 日立製作所、IT製品の国内製造拠点を再編 小田原拠点を秦野に統合 日立製作所、IT製品の国内製造拠点を再編 小田原拠点を秦野に統合 2014/11/25 日立製作所は25日、情報・通信システム事業の国内製造拠点を再編すると発表した。
記事 ストレージ オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 オールフラッシュにするとストレージはここまで変わる! ベンチマークで100万IOPSの実力を検証 2014/11/19 仮想化基盤や高速データベース、高度化するオンラインサービスなど、現在あらゆる分野において、安定・高速なストレージインフラの要求が高まっている。そこで注目を増しているのが、記録媒体を全てフラッシュで構成したオールフラッシュアレイだ。フラッシュのコストが年々急速に下がっていることもあり、検討する企業が増えている。では、オールフラッシュにするとストレージはどう革新できるのだろうか? ベンチマークによる検証も含めて紹介しよう。
記事 その他ハードウェア 米インテル、スマートブレスレット「MICA」発表 スマホ不要で単独通信可能 米インテル、スマートブレスレット「MICA」発表 スマホ不要で単独通信可能 2014/11/18 米インテルは17日(現地時間)、セレクトショップの「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」と共同で開発したブレスレット型のウェアラブルデバイス「MICA(My Intelligent Communication Accessory)」を発表した。価格は495ドルで、単体で3G通信機能を備える。
記事 その他ハードウェア ソフトバンクモバイル、福井県でGoogle Glassなどウェアラブル使った実証実験 ソフトバンクモバイル、福井県でGoogle Glassなどウェアラブル使った実証実験 2014/11/14 ソフトバンクモバイルは14日、Google Glassなどのウエアラブル端末を利用した実証実験を、2015年1月中旬に福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館で実施すると発表した。
記事 ストレージ リアルタイム監視と仮想化(Hyper-V)への課題、オールフラッシュの新技術で対応 リアルタイム監視と仮想化(Hyper-V)への課題、オールフラッシュの新技術で対応 2014/11/04 いま、さまざまな企業・組織で、データ量の増加が大きな課題になっている。今回紹介する、海外の政府関係機関も同様の悩みを抱えていた。同機関では、職員のサービス向上と問題の早期発見のため、ネットワークのリアルタイム監視を開始したが、膨大なデータがストレージを逼迫し、パフォーマンス不足を招いた。さらに、サーバを仮想化する必要に迫られ、その悩みは深刻化。こうした中で、同機関は自分たちの求める要求水準をどう実現したのだろうか。
記事 ストレージ UBIC 執行役員 武田秀樹氏に聞く、人工知能を支えるオールフラッシュストレージ UBIC 執行役員 武田秀樹氏に聞く、人工知能を支えるオールフラッシュストレージ 2014/10/16 グローバル企業の国際訴訟や不正調査支援を手がけるUBIC。膨大な情報を解析し、必要な情報を限られた時間で抽出するために活用しているのが、同社が独自に開発した「人工知能」だ。その処理には、大量のITリソースを必要とする。前例にとらわれず、最新技術で顧客満足度を追究するというUBIC 執行役員 最高技術責任者(CTO) 行動情報科学研究所 所長の武田秀樹氏と同社 浅野五大氏に、顧客満足度向上の取り組みと課題、そして解決策を聞いた。
記事 ストレージ クラウドストレージもオンプレミスも、1つのNASに統合して高速化する技術が日本上陸 クラウドストレージもオンプレミスも、1つのNASに統合して高速化する技術が日本上陸 2014/09/19 企業の扱うデータ量が爆発的に増えている昨今、その保存先であるストレージをいかに構築するかはますます重要な課題となっている。NASを利用している企業は多いが、データが増えるにつれ、さまざまな課題が浮き彫りになってはいないだろうか? こうした中、ストレージのコスト、性能、容量を最適化し、マルチベンダー、複数拠点にあるNASの一元管理も可能にする米Avere Systemsのソリューションが、日本に上陸した。その特徴や戦略について、来日した幹部に話を伺った。
記事 ストレージ データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか 2014/09/11 自社ビジネスに競争力や付加価値をもたらす戦略的な経営資源として、「データ」の比重はますます高まっている。ただ、データ量の増加に対して、ストレージ装置の追加投資や運用管理、パフォーマンスが追い付かなくなっているのが実情だ。単純に足りない容量を安価に増設するという対処を繰り返していたのでは、遠からず企業のITシステムは破たんしてしまうだろう。その一方で、ITにかけられる予算は限られており、既存の資産を活用することも考えなければならない。際限のないデータの問題に対する抜本的な解決策を探った。
記事 ストレージ 3社座談会:フラッシュ技術とWindowsの融合が切り拓くストレージの新世界とは 3社座談会:フラッシュ技術とWindowsの融合が切り拓くストレージの新世界とは 2014/09/05 サーバ仮想化の進展とともに、ストレージのボトルネックが顕著になってきた。ECサイトのレスポンス改善やVDI(仮想デスクトップ)活用によるワークスタイル変革など、社内外のIT基盤にはさらなるパフォーマンスも求められるようになっている。こうした中、ストレージに劇的なパフォーマンス改善をもたらすものとして注目を集めているのがフラッシュ技術だ。本当に「速さは力」となるのか?そして「速さを力」にするには? 日本マイクロソフト、ヴァイオリン・メモリー、SCSKの3社に話を聞いた。
記事 ストレージ 不動産クラウドのいい生活 取締役CTOが明かす、オールフラッシュストレージ採用の理由と効果 不動産クラウドのいい生活 取締役CTOが明かす、オールフラッシュストレージ採用の理由と効果 2014/09/01 不動産会社向けのクラウド型業務支援サービスを提供するいい生活では、地元に根付いた小さな不動産会社から、全国にチェーン展開をする事業者まで、1308社、2326店舗(2014年5月末時点)の顧客を抱えている。ビジネスの成長に合わせて、第4世代を迎えた同社基幹システムだったが、情報項目やデータ量の増大に伴い、データベースのストレージに対するI/O処理がボトルネックとなる課題があった。同社取締役でCTO(最高技術責任者)をつとめる松崎 明氏とWebソリューション開発グループ サービス基盤システム部 部長の井口 琢也氏に、その課題と解決方法について伺った。
記事 ストレージ ストレージを見直せばビジネスが変わる!? 注目のストレージ5種を徹底紹介 ストレージを見直せばビジネスが変わる!? 注目のストレージ5種を徹底紹介 2014/08/27 近年、クラウドのビジネス利用は当たり前となり、ビッグデータを利用したアナリティクス、ワークスタイルを変革するモバイル、消費者との距離を縮めるソーシャルなど、企業に求められるIT活用は大きく様変わりしている。同時に、これらを支えるストレージの進歩もめざましく、パフォーマンスを大きく向上させる画期的なテクノロジーが続々と登場している。本稿では、その中から、現在注目されている代表的な5種を紹介する。
記事 サーバ SCSKx日本HP座談会:Windows Server 2003サポート終了にどう間に合わせるか? SCSKx日本HP座談会:Windows Server 2003サポート終了にどう間に合わせるか? 2014/08/26 Windows Server 2003のサポート終了(EOS:End Of Support)は2015年の7月14日。いよいよ1年を切った。まだシステムを移行していない企業は喫緊の課題としてとらえているところだろう。ひとくちにシステム移行といっても、システムを刷新すべきか、システムの延命化を図るべきか、自社の環境により、多くの選択肢が考えられる。待ったなしの状況において、最適解とはいったい何なのか?日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)とSCSKが話し合った。いま、まさにWindows Serverの移行を真剣に考えている企業担当は、ぜひ傾聴していただきたい。
記事 サーバ Windows Server 2003サポート終了、同時に検討すべきコミュニケーション基盤の刷新 Windows Server 2003サポート終了、同時に検討すべきコミュニケーション基盤の刷新 2014/08/19 2015年7月14日、Windows Server 2003のサポートが終了する。以降は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、事実上、企業OSとしては使えなくなる。実はこの問題はサーバOSだけにとどまらない。その上で稼働しているActive Directoryや各種アプリケーションも含め、検討すべきポイントが多い。その中でも特に注意したいのが、2014年4月に一部バージョンのサポートが終了し、2017年にも新たなサポート終了問題に直面するExchangeやSharePointだ。Notesなども対象に、サーバ移行に合わせて発生しがちなコミュニケーション基盤の刷新問題と解決策を紹介する。
記事 ストレージ 【特集】爆発的に増加するデータにどう対応?ビジネスを支えるストレージ戦略 【特集】爆発的に増加するデータにどう対応?ビジネスを支えるストレージ戦略 2014/08/19 企業内データの増加が深刻化している。本特集では、爆発的に増加するデータ量に対応するためのストレージ投資戦略について解説する。
記事 ストレージ バックアップ・リカバリやデータ保護などストレージソフトウェア市場規模、13.4%増 バックアップ・リカバリやデータ保護などストレージソフトウェア市場規模、13.4%増 2014/08/18 IDC Japanは18日、国内ストレージソフトウェア市場の2013年の売上実績と2014年~2018年の予測を発表した。これによると、2013年の国内ストレージソフトウェアの売上は782億200万円、前年比成長率は13.4%のプラス成長となった。また、2013年~2018年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%、2018年の市場規模を961億円と予測した。
記事 ストレージ ファイルサーバにおける課題、NASの統合やクラウド活用・ファイル仮想化 ファイルサーバにおける課題、NASの統合やクラウド活用・ファイル仮想化 2014/08/05 IDC Japanは5日、ファイルサーバなど非構造化データ向けストレージシステムの需要動向に関する調査結果を発表した。
記事 ストレージ 【特集】事例に学ぶ、オールフラッシュストレージの現実解 【特集】事例に学ぶ、オールフラッシュストレージの現実解 2014/08/01 取り扱うデータ量が爆発的に増加するビッグデータ時代では、これまでとはかけ離れた圧倒的なパフォーマンスが求められるケースが増えてきた。中でもボトルネックになりやすいのが、ディスク型のストレージだ。それが、フラッシュテクノロジーの登場によって、劇的に変化しつつある。本特集では、事例などを通して、オールフラッシュストレージの動向と現実解を探る。
記事 サーバ ITR甲元氏x小宮氏対談:ITインフラ再構築に潜むリスク、WS2003終了をクラウド化の契機とするには ITR甲元氏x小宮氏対談:ITインフラ再構築に潜むリスク、WS2003終了をクラウド化の契機とするには 2014/07/31 ここ数年、ITインフラ再構築への投資を強化する企業が増えている。背景には、リーマンショックと3.11の影響からIT投資を抑えていた企業が、従来のITインフラでは、もはやビジネス環境の変化に追随できないという切迫した事情がある。また、Windows Server 2003のサポート終了が2015年7月に迫っており、これを1つの契機と捉える向きもある。しかし、戦略のないITインフラ再構築には、大きなリスクを伴う。IT系調査会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)で、数多くの企業のITインフラ再構築を支援してきた甲元宏明氏とブロケード コミュニケーションズ システムズ 小宮崇博氏が、プライベート・クラウド構築の現実と成功の秘訣を語り合った。
記事 サーバ 日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引 日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引 2014/07/08 日本マイクロソフトは8日、2015年7月15日にサポート終了を迎えるWindows Server 2003から最新のサーバ環境へ移行を支援する施策を強化すると発表した。同社ではサポート終了までを「サーバ移行支援強化期間」と位置付け、パートナー各社と連携した移行支援を実施しているが、今回新たに2つの施策を開始する。
記事 PC・ノートPC 中小企業の5割に残るWindows XPの対応策 移行済み企業も安心できない落とし穴とは? 中小企業の5割に残るWindows XPの対応策 移行済み企業も安心できない落とし穴とは? 2014/07/01 2014年4月にWindows XPはサポートの完全終了を迎えた。それから2か月余りが経過したが、依然としてWindows XPを使い続けている小規模企業や中小企業も少なくない。また、実は移行ができたと思っていても、十分な対策となっていないケースもある。そこで今回は「移行済み」「移行中」「移行は未定」といったさまざまな状況にある小規模企業や中層企業の方々が再点検しておくべきWindows XP対策の留意点について解説する。
記事 ストレージ Fusion-io、サンディスクによる買収に合意 11億ドルで Fusion-io、サンディスクによる買収に合意 11億ドルで 2014/06/17 フラッシュメモリを手がける米SanDisk(サンディスク)は16日、米Fusion-ioを11億ドルで買収すると発表した。
記事 プリンタ・複合機 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 2014/06/17 IDC Japanは17日、国内マネージドプリントサービス(MPS:Managed Print Services)市場の2013年ベンダー競合分析結果を発表した。これによると、富士ゼロックスが2012年に続いて圧倒的首位を堅持したものの、市場規模の拡大に伴う競争激化で、そのシェアは微減となった。
記事 ストレージ ストレージに対する課題、5年経って変わったものと変わらないもの ストレージに対する課題、5年経って変わったものと変わらないもの 2014/06/04 ICTはいま、1980年代のメインフレームの時代から、オープンSI時代を経て、現在はクラウド時代に入っている。モバイル・プラットフォームの登場により、クラウド、ソーシャルといった新しいサービスを活用できるようになり、本格的なビッグデータ活用も進んでいる。一方、プラットフォーム技術から見ると、いまSDN(Software-Defined Networking)など、システムの柔軟性をソフトウェア的に担保しようという動きも出てきた。こうした時代に求められるストレージ・プラットフォームとはどのようなものだろうか?