記事 ブロックチェーン・Web3 不動産ビジネスがブロックチェーンで変わる!?そのメリットと国内事例10社 不動産ビジネスがブロックチェーンで変わる!?そのメリットと国内事例10社 2019/03/06 今、ブロックチェーンと不動産が組み合わさり、世の中に大きな影響を及ぼし始めている。不動産ファンドが登場した当初は「不動産金融」とも呼ばれ、“怪しいもの同士”が組み合わさった「不動産×金融」、かなり危ない代物と勘違いされたが、今では不動産証券化やプロジェクトファイナンスはなくてはならない仕組みになっている。さて、今回の「不動産×ブロックチェーン」はどのような顚末になるのか。プロックチェーンという切り口から、不動産の未来を解き明かしていく。
記事 コンプライアンス総論 「文書電子化」最強マニュアル、元 国税庁の税理士が答える10問10答 「文書電子化」最強マニュアル、元 国税庁の税理士が答える10問10答 2019/02/20 2015年に電子帳簿保存法の要件が緩和されたことがきっかけとなり、国税関係書類のスキャナ保存の申請数が爆発的に増えている。とはいえ、明確な目的を持たずに、単に紙を電子化して保存するだけでは、うまくいかないケースも多いという。そこで、国税局OBで電子帳簿保存法のエキスパートである袖山喜久造 氏に、スキャナ保存の法的要件や、電子化の際に注意すべき点、システム導入時のベンダー選定の決め手など、文書電子化について1問1答形式で回答してもらった。
記事 業務効率化 「大幅にやり方を変えたくない」…ワークフロー改善、現場の抵抗にどうケリをつけるか 「大幅にやり方を変えたくない」…ワークフロー改善、現場の抵抗にどうケリをつけるか 2018/07/27 従業員の生産性向上や、モバイルを活用したワークスタイル変革など、働き方改革に取り組む企業が増えている。時間と場所に縛られない働き方を実現するために、カギを握ることの一つが、ワークフローシステムの改善だ。これまでも業務改善、改革のテーマとしてたびたび取り上げられてきた「古くて新しい」主題だが、ワークフローの改善を阻む課題はどこにあり、どうやって解決すればよいかを紹介する。
記事 インボイス・電子帳票 なぜ某大手飲料メーカーは、シェアNo.1ではなく純国産の帳票システムを選んだのか? なぜ某大手飲料メーカーは、シェアNo.1ではなく純国産の帳票システムを選んだのか? 2018/01/30 企業のビジネスと密接な関係にある「帳票」。その業務の効率化、改革に成功すれば、生産性は飛躍的に向上するだろう。またビジネスの変化に伴い、あるべき帳票システムの姿も変化していくのが当然だ。ここでは、某大手飲料メーカーの事例をじっくりと紐解きながら、本当に有効な帳票システムはどのように選択し、構築すべきかを探ってみよう。
記事 ペーパーレス化 請求書1通に45分? IT化が遅れる「請求書業務」、実は大きい効率化のメリット 請求書1通に45分? IT化が遅れる「請求書業務」、実は大きい効率化のメリット 2017/08/03 業務効率化による生産性向上、そしてその先にある「働き方改革」は、多くの企業にとって喫緊の課題となっている。効率化のカギはITによる「電子化」や「標準化」にあるが、多くの業務がIT化される中、経理業務、とくに請求書の業務は依然として紙に依存する企業が多いのも事実だ。請求業務に要するコストや手間はどれくらいあり、請求業務のIT化を阻む課題はどこにあるのか。業務効率化のネックとその解決策について探った。
記事 業務効率化 「日本企業の『経営力不足』は致命的」 赤羽雄二氏に聞くホワイトカラーの生産性向上 「日本企業の『経営力不足』は致命的」 赤羽雄二氏に聞くホワイトカラーの生産性向上 2017/07/28 日本企業の生産性向上、特にホワイトカラーの生産性向上は、いまや喫緊の課題となっている。近年注目を集める「残業の抑制」や「ワークスタイル変革」も、生産性向上の手段だ。では、生産性向上のため、経営者を含めたビジネスパーソン一人一人が今日から実践できる具体的な取り組みは何だろうか? ベストセラー『ゼロ秒思考』の著者である赤羽 雄二氏に、日本企業が抱える課題とともに、生産性向上のために今求められていること、その中でITが果たす役割などを聞いた。
記事 見える化・意思決定 オフィスにある意味のない書類を「スパッと整理する極意」 オフィスにある意味のない書類を「スパッと整理する極意」 2017/04/19 新年度を迎え、進学や就職、転勤や引っ越しと新しい環境に身を置く人も多いことだろう。この機会に片付けをしようと意気込むものの、一時間もすると「やーめた」なんてことは誰しも経験があるのではないだろうか。そんな人に朗報なのが「ホームファイリング」の活用だ。7万部を突破したベストセラー「奇跡の3日片づけ」(講談社)の著者、石阪京子 氏によると、片付けとお金には密接な関係があるのだという。
記事 ペーパーレス化 改正電子帳簿保存法とは何か? 「スマホで撮影」が認められて何が変わったのか 改正電子帳簿保存法とは何か? 「スマホで撮影」が認められて何が変わったのか 2017/02/14 「電子帳簿保存法」が改正されたのをご存知でしょうか? 2016年1月1日より適用が開始され、これまであまり普及してこなかった電子帳簿保存法がようやく本格的に企業で活用できる準備が整いました。ここでは改めて改正や規制緩和のポイントを解説するととともに、企業が活用するメリットについてまとめます。この機会に改正電子帳簿保存法を理解し、業務改善やコスト削減につなげてください(監修:元国税調査官・税理士 松嶋 洋 氏)。
記事 政府・官公庁・学校教育 政府デジタルサービスとは何か? デザイン思考の政策形成でオープンガバメントを磨け 政府デジタルサービスとは何か? デザイン思考の政策形成でオープンガバメントを磨け 2017/01/19 企業のIT化の重要性は経営者の間に浸透し、こぞってIT戦略を立案・実行しているが、いま世界各地の政府では「電子政府」から進んで「政府デジタルサービス」に向かっている。デジタル化と同時に政策形成のやり方もデザイン思考に変え、オープンに政策形成をしようという動きがある。英国では、政府が政策デザイン・ラボであるPolicy Labを設立し、デザイン思考によるオープンな政策形成を進めている。東京大学 公共政策大学院 客員教授 奥村 裕一氏と英国 Policy Lab 上級政策顧問ベアトリス・アンドリュース氏が世界のデザイン思考の政策形成の歩みを解説する。
記事 ペーパーレス化 介護の現場でも導入成功、手書きを「デジタル化」する2つのポイント 介護の現場でも導入成功、手書きを「デジタル化」する2つのポイント 2016/12/20 業種を問わず、情報をデジタル化することによる業務の効率化は、業績改善やコスト削減に向けた不可避の取り組みといえる。タブレットを活用したペーパレス化などはその代表例だが、「タブレットは入力しづらい」などの理由で依然として紙ベースの処理が続いているケースも少なくない。そうした中、「手書き」と「デジタル」の中間的なソリューションで成果を挙げている企業もある。今回は事例取材をもとに、企業が情報のデジタル化を成功させるためのポイントを探っていく。
記事 Office、文書管理・検索 電子帳簿保存法「スキャナ保存制度」は、業務を劇的にカイゼンできる契機だ 電子帳簿保存法「スキャナ保存制度」は、業務を劇的にカイゼンできる契機だ 2016/08/25 今、企業内文書の電子保存の機運が再び高まっている。背景にあるのは、電子帳簿保存法(電帳法)のスキャナ保存制度が2年連続で改正されたこと。特に今年は、スマートフォンやデジタルカメラによるスキャンが認められることもあり、企業からの注目度も高い。この制度をフル活用すれば、倉庫などに大量に保管されている紙書類を処分することはもちろん、業務プロセスを一気に改善できる契機になる。ここでは、電帳法の基礎から活用例、陥りがちな問題とその解決方法について解説する。
記事 業務効率化 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 2016/07/20 承認プロセスをシステム化する「ワークフローシステム」。多くの業務パッケージやクラウドのグループウェアにもワークフロー機能を備えたものがあり、気軽に導入できる反面、製品やサービスの選択肢が多く、どれを選んだらよいか悩ましい。そこで、ワークフローシステムの目的・用途に応じた選び方や、業務プロセス最適化を実現するためにはどのような機能が必要か、富士電機の今長 貴憲氏に話を伺った。
記事 ペーパーレス化 コンカーとビーブレイクシステムズが改正e-文書法で連携、領収書保存と経費精算を省力化 コンカーとビーブレイクシステムズが改正e-文書法で連携、領収書保存と経費精算を省力化 2016/04/21 ビーブレイクシステムズは21日、同社が手がけるERP製品「MA-EYES」とコンカーのクラウド型経費精算システム「Concur Travel & Expense」の連携対応を行ったと発表した。
記事 インボイス・電子帳票 現場・経理・マネージャー、それぞれの事務処理負担はどうすれば削減できるのか? 現場・経理・マネージャー、それぞれの事務処理負担はどうすれば削減できるのか? 2016/03/30 企業の統合、再編、合従連衡など、経営の効率化や意思決定のスピード化に取り組む動きが活発化する中で、業務システムの統廃合を進めながら、非常に短い期間で従来の業務運用ルールを整理し、新たな価値を作り出していくといった取り組みが求められている。しかしながら、稟議申請、経費精算などの業務の効率化、IT化と現場業務の円滑な遂行という両立に悩む企業はまだまだ多い。現場部門・経理部門・マネージャー層の業務の効率化はどうあるべきか? 経費精算や稟議申請業務を中心に課題と解決策を紹介しよう。
記事 インボイス・電子帳票 横河ソリューションサービスが全社3000名規模で取り組んだ、トップダウンでの電子決裁システム導入 横河ソリューションサービスが全社3000名規模で取り組んだ、トップダウンでの電子決裁システム導入 2015/10/16 従業員数約3000名を抱える横河ソリューションサービス。同社は毎年1万件にのぼる稟議を紙で処理していた。しかし2013年12月、意思決定スピードの向上や間接業務削減、ペーパーレス化を目的に稟議決裁システムを導入し、紙で処理する稟議からの脱却をはかった。同社は、いかにして稟議プロセスの電子化を実現したのだろうか。
記事 業務効率化 モバイルプリントはPCプリントと同等以上の価値というユーザーが約90% モバイルプリントはPCプリントと同等以上の価値というユーザーが約90% 2015/08/17 IT専門調査会社であるIDC Japanは17日、世界主要3地域の6か国(米国、ブラジル、英国、ドイツ、オーストラリア、中国)におけるモバイルユーザーのプリント、スキャン、ドキュメント管理の実態調査結果を発表した。
記事 ペーパーレス化 請求書の紙文化はなくなる。請求書の電子化が企業にもたらす効果とは? 請求書の紙文化はなくなる。請求書の電子化が企業にもたらす効果とは? 2015/04/09 行政や企業内の電子化・ペーパーレス化が進む一方で、依然として“紙”による帳簿でのやり取りが主流のままで残っているのが請求業務だ。普及のハードルとなっていた先入観や誤解を払拭し、電子帳簿システムへの移行を進めることで、企業はこれまでにない大幅なコスト削減や業務効率化のメリットを得ることができる。そこに一歩踏み出すための、具体的な方法論を考えてみたい。
記事 ペーパーレス化 大津市議会、議会運営支援システム導入 タブレットによるペーパーレス化で年200万削減 大津市議会、議会運営支援システム導入 タブレットによるペーパーレス化で年200万削減 2014/11/28 大津市議会は、議会の見える化や議会運営の効率化などを推進するため、タブレット端末と、会議(同期)システム、議場内通信システム、クラウド型のグループウェアシステムを活用した議会運営支援システムを導入し、2014年11月28日から行われる通常会議からの利用を開始した。
記事 ペーパーレス化 製紙業界の世界ランキング:王子製紙や日本製紙は米IPや北欧のUPMなどに追いつけるか 製紙業界の世界ランキング:王子製紙や日本製紙は米IPや北欧のUPMなどに追いつけるか 2014/10/21 1 製紙業界でも、先進国の大手製紙会社の主導で、M&A(企業合併・買収)を起爆剤としたグローバル化の波が広がっている。ネットやITの普及によるペーパーレス化などの影響で、国内市場が頭打ちとなり、先進国の製紙会社は、経営規模の拡大と海外市場への進出に活路を見出すしかないからだ。米国のインターナショナル・ペーパー、北欧のUPMキュンメネを旗頭に、経営統合で先行する欧米勢をキャッチアップするため、日本の製紙会社の代名詞である王子ホールディングス、日本製紙も、猛チャージをかけはじめた。日本勢と欧米勢、そして、玖龍紙業を筆頭とする中国勢が、天下分け目の戦いを演じる舞台になりそうなのは、もちろん世界最大の紙・パルプ消費市場に成長した中国である。
記事 Office、文書管理・検索 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 2014/10/10 社内全体のシステム化が進んだとはいえ、部門レベルでは非効率な業務がまだまだ残っている。その代表例が、Excel帳票の集計・管理業務だ。某中堅企業で働く営業課長も、予算会議を翌日に控え、部下が入力したExcelの予算管理データの集計で夜遅くまで残業に追われている。生まれたばかりの我が子が待つ家へたどり着くのは、今日も午前様になりそうだ……。
記事 ペーパーレス化 サンライズ事例:人財採用で想定外の活用、ペーパーレス化システム導入 サンライズ事例:人財採用で想定外の活用、ペーパーレス化システム導入 2014/09/30 サンライズは、「機動戦士ガンダム」(以下ガンダム)シリーズをはじめ、数多くのヒット作品で知られる日本を代表するアニメーション製作会社だ。歴史あるプロデュース集団である同社の業務でもデジタル化は進行しているが、依然として紙を中心とする文化が根強い。膨大な数にのぼる紙資料をどうにかできないかということで、同社の情報システム課がまず取り組んだのが、役員会議のペーパーレス化だった。すると、人事課から想定外の提案があり、当初の目的に加え、新たな用途でも活用されることとなった。
記事 プリンタ・複合機 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 2014/06/17 IDC Japanは17日、国内マネージドプリントサービス(MPS:Managed Print Services)市場の2013年ベンダー競合分析結果を発表した。これによると、富士ゼロックスが2012年に続いて圧倒的首位を堅持したものの、市場規模の拡大に伴う競争激化で、そのシェアは微減となった。
記事 ペーパーレス化 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 2014/03/17 1993年に誕生して以来、多くの企業や官公庁で使用されつづけているPDFファイルフォーマット。PDFファイルフォーマットは仕様が公開されているため、誰でも作成可能だ。そのため、PDFツールは数多く存在する。しかし、導入企業は、PDFを安心して活用するためにはやはりAdobe Acrobat以外に選択肢はなかった、と語る。加えて、彼らはなぜAcrobatを標準導入したのか。2014年2月14日に都内で開催された『Adobe Acrobatセミナー事例に学ぶ「今、Acrobatを標準導入するこれだけの理由」』では、基調講演に弁護士の牧野二郎氏が登壇し、デジタルデータによる記録の経営メリットを解説するとともに、実際にAcrobatを標準導入した企業が経緯と導入効果を紹介、そのメリットについて明かした。
記事 ペーパーレス化 ソフトバンク、グループ内の研修を完全ペーパーレス化するツール導入 ソフトバンク、グループ内の研修を完全ペーパーレス化するツール導入 2013/10/25 ソフトバンク・テクノロジーは24日、グループ内の人材育成機関である「ソフトバンクユニバーシティ」に、スマートデバイス対応サービス「Mobile Perfect SP(モバイルパーフェクトエスピー)の研修ツールパックを導入したことを発表した。
記事 業務効率化 紀陽銀行、OKIの「振込管理システム」導入 業務効率化を実現 紀陽銀行、OKIの「振込管理システム」導入 業務効率化を実現 2013/10/23 紀陽銀行は23日、振込不能処理(仕向けエラー処理・被仕向けエラー処理)を集中化し、業務効率化を実現するOKIの「振込管理システム」を導入したことを発表した。