記事 デザイン経営・ブランド・PR 【市場志向型経営の構図 第5回】マーケティング・リテラシーの向上プロセス 【市場志向型経営の構図 第5回】マーケティング・リテラシーの向上プロセス 2009/02/16 前回は、マーケティング・リテラシーを高める3つの要因について解説した。それらは、トップマネジメント要因、部門間ダイナミクス要因、組織システム要因であった。では、これらのどれからどのように手をつけていけば、マーケティング・リテラシーは向上するのだろうか。今回は、マーケティング・リテラシーを向上させるプロセスを説明する。
記事 情報共有 【ITが実現するノウハウマネジメント:第2回】衆知結集システムで、営業力を強化する 【ITが実現するノウハウマネジメント:第2回】衆知結集システムで、営業力を強化する 2009/02/10 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジメントの考え方を紹介していく。
記事 情報共有 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(最終回)プロジェクトを成功させるために 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(最終回)プロジェクトを成功させるために 2008/12/15 今までに本連載では、ブログ、SNS、Wiki、SBM(ソーシャルブックマーク)、RSS、エンタープライズ・サーチというエンタープライズ2.0の基本構成要素を解説してきた。これらのテクノロジーは比較的シンプルであり、導入にもそれほどの負荷やコストを要するものではない。しかし、単にこれらのテクノロジーを導入したからと言って、エンタープライズ2.0によるメリットが実現できるわけではない。重要な点は、これらのテクノロジーを用いて企業内のコラボレーションを促進し、ビジネス上の価値をもたらす知識を発見、蓄積、そして、活用していくことだ。
記事 営業戦略 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 2008/07/29 情報が氾濫する現在、企業において注目されているのが「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本連載では、情報活用の新たな実現段階であるエンタープライズ2.0について、求められるプロセスや機能について、事例を織り交ぜながら解説していく。
記事 情報共有 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(1)エンタープライズ2.0とは何か? 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(1)エンタープライズ2.0とは何か? 2008/07/08 2006年にアンドリュー・マカフィー教授によって提唱された「エンタープライズ2.0(Enterprise 2.0)」がさらなる注目を集めている。本連載では、Enterprise 2.0とは何か?なぜ注目を集めているのか?Enterprise 2.0の概要、その意義、企業での活用方法、そして、将来動向についてテックバイザージェイピー栗原氏が6回にわたって解説する。
記事 ソーシャルメディア 【セミナーレポート】エンタープライズ2.0による情報利活用のステップとは 【セミナーレポート】エンタープライズ2.0による情報利活用のステップとは 2008/06/02 情報爆発時代を迎えた今、イノベーションを創出し企業価値を高めるには、社員一人ひとりのアイデアを源泉とし、そのアイデアを製品やサービスにいち早く投入することが重要だ。それにはどのような情報の利活用をすべきなのだろうか。5月23日に開催されたセミナー「情報の利活用で攻めに転じる日本企業」では、これからの情報利活用に欠かせないエンタープライズ2.0のコンセプトやその活用方法を解説。その上でイノベーション創出を支援する次世代コラボレーティブウェア「StarOffice Xシリーズ」が紹介された。 ≫【動画】 イノベーションの創出により企業価値の向上を実現
記事 情報共有 【インタビュー】 現場視点でのボトムアップ的アプローチにより、ノウハウやナレッジの再利用を促進 【インタビュー】 現場視点でのボトムアップ的アプローチにより、ノウハウやナレッジの再利用を促進 2008/05/07 企業活動における情報の重要性が高まるなか、膨大な情報を体系的に管理し、ナレッジの共有を図ることが重要なポイントとなっている。そこで注目されているのが、現場視点でのボトムアップ的な情報活用を促進する「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本稿では5月23日のセミナー「情報の利活用で攻めに転じる日本企業」の基調講演に登壇していただく、みずほ情報総研の平古場 浩之氏にエンタープライズ2.0の有効性などを聞いた。
記事 情報共有 【経営革新3回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 その2 【経営革新3回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 その2 2008/03/06 企業の将来を担う幹部候補者や、収益の源となっているコア人材の育成に、多くの企業が取り組んでいる。しかし、これら人材の育成に対し、経営者はいくつかの問題を感じている。今回は、これらの問題を解決するためのノウハウ・マネジメントについて解説していく。
記事 情報共有 【インタビュー】Enterprise2.0の適用で、社員の生産性向上、経営基盤の強化を実現 【インタビュー】Enterprise2.0の適用で、社員の生産性向上、経営基盤の強化を実現 2007/10/10 1995年の発売以来、3500社への導入実績を誇るNECのStarOffice。その最新版となる「StarOffice Xシリーズ」がリリースされた。日本型組織対応の利用者管理やいわゆるJ-SOX法対応の文書管理などStarOffice21の機能を継承しながらも、XシリーズではWeb2.0技術を全面的に採り入れ、新たなコラボレーション環境実現のための大幅な機能強化が図られている。従来のグループウェアの枠を超えた「Enterprise 2.0対応コラボレーティブウェア」と位置づけられている同製品の狙いや特長的な機能について、NEC 第二システムソフトウェア事業部 統括マネージャー 悦喜弘人氏に話を聞いた。
記事 情報共有 【経営革新2回】有能者のノウハウを見える化する方法 【経営革新2回】有能者のノウハウを見える化する方法 2007/08/27 ヒト・カネ・モノ・情報に次ぐ5つ目の経営資源として“ノウハウ”に注目が集まっている。企業が培ってきた無形の知識やノウハウを強みにできれば、模倣困難な競争優位を構築することができる。では、このノウハウをいかにマネジメントしていけばよいか。本連載で、その手法を紹介していく。 ≫ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法
記事 情報共有 【中堅中小IT化】 風通しのよい企業風土が効率的な情報共有を実現する 【中堅中小IT化】 風通しのよい企業風土が効率的な情報共有を実現する 2007/08/17 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回はソフトウェア開発、システム開発、システム製品の販売、各種サービスの提供を行う日本ノーベルに、ITシステムの導入による物流改革についてうかがった。
記事 情報共有 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(後編) 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(後編) 2007/06/20 IPコミュニケーションの導入が進んでいる。そのメリットとして株式会社アイドゥ、株式会社ヌーズ・ヌー代表取締役 井上きよみ氏は、コスト削減、コミュニケーションの効率化・高度化、ムダの削減、さらには競争優位の確立を挙げている。しかし単に導入しただけではこれらの効果は得られないだろう。本記事では、導入するにあたり成功するための方法論を2回に渡って紹介する。後編は、導入する際のポイントについて
記事 情報共有 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(前編) 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(前編) 2007/06/13 IPコミュニケーションの導入が進んでいる。そのメリットとしてアイドゥ、ヌーズ・ヌー 代表取締役 井上きよみ氏は、コスト削減、コミュニケーションの効率化・高度化、ムダの削減、さらには競争優位の確立を挙げている。しかし単に導入しただけではこれらの効果は得られないだろう。本記事では、導入するにあたり成功するための方法論を2回に渡って紹介する。前編は、導入メリットと事例について。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【中堅中小IT化】 PDAを活用した店頭管理システムで売れ筋を即座に把握 【中堅中小IT化】 PDAを活用した店頭管理システムで売れ筋を即座に把握 2007/04/11 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は婦人服企画製造販売を行うセンソユニコに、店頭管理システムの活用についてうかがった。
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第3回/全3回] 情報共有で企業はどう変わるのか[第3回/全3回] 2007/04/04 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回] 情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回] 2007/03/28 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] 情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] 2007/03/22 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。)
記事 情報共有 【経営革新1回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 【経営革新1回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 2007/02/20 ヒト・カネ・モノ・情報に次ぐ5つ目の経営資源として“ノウハウ”に注目が集まっている。企業が培ってきた無形の知識やノウハウを強みにできれば、模倣困難な競争優位を構築することができる。では、このノウハウをいかにマネジメントしていけばよいか。本連載で、その手法を紹介していく。
記事 RFID・ICタグ・NFC 【中堅中小IT化】 相互利益を得られるネットワークを構築する 【中堅中小IT化】 相互利益を得られるネットワークを構築する 2006/12/20 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は土木建設用金物の製造・販売・施行を行う大津鉄工に、RFIDタグを利用した生産管理システムの構築やグループウェアの導入についてうかがった。
記事 情報共有 【中堅中小IT化】 現場との意思共有が、活用されるシステムを作る 【中堅中小IT化】 現場との意思共有が、活用されるシステムを作る 2006/12/15 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は帽子の製造・卸・小売を行う栗原に、業務の効率化に貢献するIT化についてうかがった。
記事 情報共有 【中堅中小IT化】ポータルサイトで、社内の情報共有を活性化 【中堅中小IT化】ポータルサイトで、社内の情報共有を活性化 2006/09/07 “ペディグリー”や“カルカン”といったペットフード、それに“M&M's”や“スニッカーズ”などのスナックフードを世界中で販売しているマースインコーポレイテッド。約3万8千人の社員を擁する同社の、日本における拠点がマスターフーズ リミテッド(以下、マスターフーズ)である。今年1月、マスターフーズは従来のイントラネットを全面的に刷新し、本格的な社内ポータルサイトを立ち上げた。
記事 情報共有 会議とは知的作業のルール、対面コミュニケーションの重要性を提案 会議とは知的作業のルール、対面コミュニケーションの重要性を提案 2006/04/27 ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性は普遍的なテーマである。とりわけ、対面により議論を深めていく「会議」は最も重要なコミュニケーション手段といえよう。生産性向上に結びつく会議のノウハウをまとめた「会議の教科書」(ソフトバンク クリエイティブ社)の著者である株式会社 知識工房 社長の山崎 将志氏に、執筆の狙いや会議を進めていく上での重要なポイントなどを聞いた。
記事 知財管理 競争力を再構築した米国企業の知財戦略 / 知財・知識活用 競争力を再構築した米国企業の知財戦略 / 知財・知識活用 2006/04/27 90年代末以降、日本経済はグローバルな「大競争時代」に突入したといわれている。これまでのように国内の同業他社の動きに目を光らせているだけでは、生き残りも、その先の将来展望を描くことも、おぼつかなくなってきた。この点は、米国の産業界も呉越同舟である。日本やEUとの競争に加えて、中国やインドを始めとする新興工業国からの挑戦にもさらされている。しかし米国の産業界にとっては、今回のグローバル競争への備えはできているようだ。
記事 OS・サーバOS 【中堅中小IT化】「時間=コスト感覚」こそ中小企業に必要だ 【中堅中小IT化】「時間=コスト感覚」こそ中小企業に必要だ 2006/04/04 結婚式場などを営む神田株式会社のシステム開発事業部「クオリティー」では2005年7月、Windows SB Server 2003(以下Windows SB Server 2003)とGroupBoardを導入した。情報共有の実現により、業務効率を劇的に向上させたという。その具体的な効果をビジネス視点から検討する。
記事 情報共有 【中堅中小IT化】社内の情報化を極めて、達成感のある職場を作る 【中堅中小IT化】社内の情報化を極めて、達成感のある職場を作る 2005/12/21 京都にある山本精工は、アルミの加工に特化した会社である。大量生産品は請け負わず、単品もののみ。その加工技術は高く評価され、 某有名ミュージシャンもオーダーメイドのマイクスタンドを発注しているという。同社では社内の情報化を徹底的に進め、ITツールも大いに活用している。しかし、代表取締役副社長の山本昌作氏によれば、こうした設備や仕組みは儲けるためのものではないのだという。彼が目指す理想の働き方、そしてそれを実現する方法とは?
記事 見える化・意思決定 【中堅中小IT化】あらゆる情報を可視化し、社員全員で共有 【中堅中小IT化】あらゆる情報を可視化し、社員全員で共有 2005/12/20 LPガスの販売というのは、小売の中でも特に綿密な顧客管理が求められる。 神奈川県瀬谷市のカナジュウ・コーポレーションは顧客管理システムを自社開発。 これにより、業界の常識を大幅に上回る数の顧客を、 少ない社員数でサポートできる体制を整えることができた。