記事 ERP・基幹システム 繊維製品手がけるユニチカ、グローバル展開で基幹システムを刷新 BIやMDMも 繊維製品手がけるユニチカ、グローバル展開で基幹システムを刷新 BIやMDMも 2014/01/07 繊維製品メーカーのユニチカは、グローバル展開にあたって、基幹システムの再構築を決めた。ユニチカが採用したのは、オラクルの業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」、ビジネス・インテリジェンス製品「Oracle Business Intelligence Application」、製品マスター統合製品「Oracle Master Data Management」とシステム連携基盤製品「Oracle SOA Suite」。
記事 金融業界 長野県の八十二銀行、BCP対策でテレビ会議システム導入 長野県の八十二銀行、BCP対策でテレビ会議システム導入 2014/01/07 八十二銀行は、非常事態発生時の通信手段複線化を主目的に導入したテレビ会議システムを構築した。2013年10月より、本部および地区幹事店など16店舗で先行導入され、今後、すべての営業店に順次展開される予定。日本IBMと兼松エレクトロニクスが支援し、シスコの「Cisco TelePresence」を導入した。
記事 金融業界 大光銀行と第三銀行で日立の新基幹システム「NEXTBASE」が稼働開始 大光銀行と第三銀行で日立の新基幹システム「NEXTBASE」が稼働開始 2014/01/06 日立は2014年1月6日、大光銀行と第三銀行で、地域金融機関向け共同アウトソーシングサービス「NEXTBASE」が1月4日から稼働したことを発表した。
記事 情報漏えい対策 【特集】社内のデータ資産を守れ!クラウド・オンプレをまたいだセキュリティ対策 【特集】社内のデータ資産を守れ!クラウド・オンプレをまたいだセキュリティ対策 2014/01/01 ビッグデータがバズワード(流行り言葉)となり、企業のデータ資産の価値が改めて見直されている一方で、その価値ある資産を狙う攻撃者も増えている。企業はいかにして社内のデータ資産を守るべきなのか。本特集ではクラウド・オンプレミス(社内設置)を問わないセキュリティ対策を紹介する。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ対談:変わらないものを見抜き、情報中心の考え方で高度な脅威に対応する セキュリティ対談:変わらないものを見抜き、情報中心の考え方で高度な脅威に対応する 2013/12/16 企業システムへの脅威が止まらない。あの手この手で攻撃をしかけてくる敵に、企業はどう幅広いセキュリティ対策を施していくべきかと考えがちだ。しかし、デロイトトーマツ リスクサービスの北野晴人氏は「攻撃手法は大きく変化したが、実はあまり変わっていないこともある」と指摘する。北野氏と日本オラクルの大澤清吾氏が、セキュリティに対する考え方、情報中心セキュリティ、データベースセキュリティ、投資効果の高いセキュリティ対策などについて話し合った。
記事 データベース クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 2013/11/28 Oracle Database 12cは、本格化するクラウド・コンピューティング時代、データベースはどうあるべきかをとことん追求して誕生したデータベースだ。中でも新たに搭載されたマルチテナント・アーキテクチャは、クラウドにおいてシステムの独立性を保ちつつ運用負荷を大幅に削減する役割を果たすキーテクノロジーと言える。そして、このアーキテクチャ開発に勝るとも劣らないエネルギーを投入されたのが、セキュリティの強化だ。
記事 バックアップ・レプリケーション 独自の重複排除圧縮機能で“高圧縮&処理時間激減”、仮想環境バックアップ 独自の重複排除圧縮機能で“高圧縮&処理時間激減”、仮想環境バックアップ 2013/11/27 仮想環境を導入する際のハードルは年々下がり、より身近なものとなっている。現在、小規模から大規模まで、さまざまなユーザーによって仮想環境が構築されているが、業務システムの仮想環境への移行も進んでいる。そうなると仮想環境下のデータは増加の一途を辿り、その重要度もどんどん高まってくる。もし、これらのデータを喪失すれば本当に大変なことになることは明らかだ。日頃からバックアップを実行し、万全の体制を整えるためにどうすればよいのだろうか?
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】仮想環境に最適なバックアップを考える 【特集】仮想環境に最適なバックアップを考える 2013/11/27 企業における仮想化の導入が進み、それに伴ってより確実なバックアップの必要性が高まるとともに、バックアップ運用の煩雑さ、データ容量の増大、処理時間の長時間化を解消することが急務となっている。本特集では、仮想環境に適したバックアップについて、事例を交えながら紹介する。
記事 データ戦略 日本テレビ、ソーシャルTV視聴サービスのビッグデータ分析 マイクロソフトが開発支援 日本テレビ、ソーシャルTV視聴サービスのビッグデータ分析 マイクロソフトが開発支援 2013/11/18 日本マイクロソフト(以下、マイクロソフト)は15日、日本テレビが運営するソーシャル視聴サービス「JoinTV」(ジョインティービー)のビッグデータを収集、解析するプラットフォームの開発支援を行うと発表した。
記事 経営戦略 島津製作所、愛知県研究プロジェクトで「GC/MS残留農薬分析用データベース」開発 島津製作所、愛知県研究プロジェクトで「GC/MS残留農薬分析用データベース」開発 2013/11/13 島津製作所は12日、愛知県「知の拠点あいち」重点研究プロジェクトの「食の安心・安全技術開発プロジェクト」にて、愛知県衛生研究所と共同でQuick-DB 「GC/MS残留農薬分析用データベース」を開発したことを発表した。
記事 IT運用管理全般 Facebookはどうやって何千台ものMySQLを人手を使わずに管理しているのか? Facebookはどうやって何千台ものMySQLを人手を使わずに管理しているのか? 2013/10/31 おそらく世界でもっとも大規模にMySQLのクラスタを展開し、運用しているのがFacebookでしょう。複数のデータセンターにまたがり何千台ものMySQLサーバを運用するために、自動化の仕組みは欠かせません。その自動化がどのような仕組みになっているのか。FacebookのデータベースエンジニアであるShlomo Priymak氏が、Under the hood: MySQL Pool Scanner (MPS)という記事をFacebookで公開しています。かなり長い記事なので、ここではそのポイントをまとめて解説してみました。詳細はぜひ原文をあたってみてください。
記事 データベース 【特集】サイバー攻撃からビジネスを守るデータベースセキュリティ 【特集】サイバー攻撃からビジネスを守るデータベースセキュリティ 2013/10/28 企業の情報漏えいがあとを絶たない。四方八方から、多様な手法を駆使して行われるサイバー攻撃に対応するには、企業の中で何を守るべきか?を改めて考える必要がある。本特集では、ビジネスの継続にも大きく関わるデータベースセキュリティ対策について紹介する。
記事 データベース Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当者による座談会 各社の課題とは? Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当者による座談会 各社の課題とは? 2013/10/25 Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当エンジニアが集まり、それぞれの社内のMySQL利用状況、課題、これから期待する新機能などを語ったパネルディスカッションが、9月21日から23日までサンフランシスコで開催されたMySQLのイベント「MySQL Connect」の3番目の基調講演として行われました。世界でもっともヘビーなMySQLユーザーといえる4社は、MySQLについてどのようなことを考えているのか、基調講演の内容をダイジェストで紹介しましょう。
記事 IT戦略・IT投資・DX Notes/Dominoはバージョンアップ?それとも移行? その前にこれだけは考えておこう Notes/Dominoはバージョンアップ?それとも移行? その前にこれだけは考えておこう 2013/10/09 Notes/Dominoは存続か変更か。いつか企業は決断しなければならない。いずれを選ぶ場合も思っているよりも簡単でなく、あらかじめ十分に検討しておくべきいくつかの課題があるようだ。しかし、実は、両者の“いいとこどり”をして、比較的容易に移行を実現する方法もある。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】Notes/Dominoはバージョンアップか移行か 【特集】Notes/Dominoはバージョンアップか移行か 2013/10/01 本特集では、Notes/Dominoはバージョンアップすべきなのか?それとも移行すべきなのか?そして、それを検討するにあたって考えておくべきポイントとは何なのか、紹介する。
記事 データベース オラクル ラリー・エリソン氏、Oracle 12cのインメモリとカラム型データベースを発表 オラクル ラリー・エリソン氏、Oracle 12cのインメモリとカラム型データベースを発表 2013/10/01 米オラクル主催のイベント「Oracle OpenWorld 2013」がサンフランシスコで開幕しました。同社CEOのラリー・エリソン氏は最初の基調講演に登壇。現在データベースの新しい技術として注目されているインメモリとカラム型データベースの機能をオプションとしてOracle Database 12cに追加すると発表。さらにインメモリ処理に優れた32TBメモリ搭載可能な新型SPARCサーバも発表しています。基調講演の内容をダイジェストで紹介します。
記事 データベース SAPジャパン、自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」クラウド版を提供 SAPジャパン、自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」クラウド版を提供 2013/09/24 SAPジャパンは、SAP Real-Time Data Platformの重要要素のひとつである自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」のクラウド版「SAP Sybase SQL Anywhere,on-demand edition」を提供開始した。
記事 データベース 日本オラクル、サプライチェーン業務支援のインメモリ・アプリケーション4製品を提供 日本オラクル、サプライチェーン業務支援のインメモリ・アプリケーション4製品を提供 2013/09/18 日本オラクルは、企業のサプライチェーン業務を支援するインメモリ・アプリケーション製品「Oracle In-Memory Cost Management」、「Oracle In-Memory Logistics Command Center」、「Oracle In-Memory Consumption Driven Planning」、「Oracle In-Memory Performance Driven Planning」の4製品を提供開始した。
記事 データベース クラウド進展で運用負荷は増大?注目集める“マルチテナント”という新潮流 クラウド進展で運用負荷は増大?注目集める“マルチテナント”という新潮流 2013/07/31 企業の情報システムに対する意識が大きく変化を遂げつつある。その1つがクラウドであり、サーバ仮想化の進展だ。ハードウェアリソースを最大限活用する効率性や、変化の激しいビジネスに合わせた柔軟性をITにもたらした。その一方で、集約密度が高まったからこそ生まれる課題も見えてきた。その1つが運用管理負荷の増大だ。仮に数十台のサーバを仮想サーバで1台の機器に集約したとしても、ハイパーバイザ上にはOSやミドルウェア、データベースがあり、それぞれの管理の手間は物理サーバの時代と何ら変わりがない。しかし今、こうした問題に対応する新しい動きが注目を集めている。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 物流システムのRFIDデータ分析を1/4のコストで実現、SQL Server SSD Appliance採用 物流システムのRFIDデータ分析を1/4のコストで実現、SQL Server SSD Appliance採用 2013/07/08 物流パレット(荷物を載せるための荷役台)などを手がける日本パレットレンタルは、同社の新しい物流ソリューションシステムの構築にあたって、RFIDで収集したビッグデータ活用を行うため、SQL Server SSD Applianceを採用した。
記事 データベース ウイングアーク、「MotionBoard」と「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ販売 ウイングアーク、「MotionBoard」と「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ販売 2013/06/21 ウイングアークは、同社のBIツール「MotionBoard」と、日本テラデータの「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ「MotionBoard Adapter for Teradata Database」を販売開始した。
記事 クラウド 他社と比較して10倍から100倍速い──EMC Worldで「ViPR」や「Pivotal One」発表 他社と比較して10倍から100倍速い──EMC Worldで「ViPR」や「Pivotal One」発表 2013/05/31 EMCはラスベガスで開催されたイベント「EMC World 2013」で、クラウド向けストレージプラットフォームとなる「ViPR」を発表しました。また2日目の基調講演には、EMCとVMwareが設立した新会社「Pivotal」のCEO ポール・マリッツ(Paul Maritz)氏が登壇し、クラウド時代のアプリケーション基盤となる「Pivotal One」を発表しました。
記事 データベース HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 2013/05/16 ストレージにSSDを採用し、綿密なチューニングを施すことで、「パフォーマンスは10倍、コストは従来ソリューションの1/6以下」という圧倒的なパフォーマンスを実現したアプライアンス製品が登場した。その圧倒的な速さはユーザのビジネスをいかに変えたのか。この記事では、エイチ・アイ・エス、エン・ジャパン、講談社の3社が導入したこのアプライアンスの事例を紹介し、彼らが何を新たに得たのかを検証します。
記事 サーバ仮想化・コンテナ OracleやSQL Server対応のデータベース仮想化製品「Delphix Server」を発売、丸紅情報 OracleやSQL Server対応のデータベース仮想化製品「Delphix Server」を発売、丸紅情報 2013/05/15 丸紅情報システムズ(以下、エムシス)は15日、米Delphix(デルフィクス)と販売代理店契約を締結し、Oracle DatabaseとMicrosoft SQL Serverに対応するデータベース仮想化ソリューション「Delphix Server」を発売すると発表した。
記事 データベース ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 2013/05/08 ジャストシステムは、Notes/Dominoの活用状況とセキュリティリスクを可視化し、運用コストを削減できる、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」を、6月14日から発売すると発表した。
記事 ストレージ SSDがITインフラを大きく変える──3年後には平均1TB、5年で容量単価は1/5に SSDがITインフラを大きく変える──3年後には平均1TB、5年で容量単価は1/5に 2013/04/30 今から3年後の2016年には、企業システム向けSSDの平均記憶容量は1テラバイトを超え、2012年からの5年間でメモリデバイスの容量単価は5分の1になる──4月24日から今日まで開催中のガートナージャパン「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2013」、初日のセッション「メモリの技術革新がもたらすITインフラとストレージの進化」では、リサーチ ディレクター 鈴木雅喜が、フラッシュメモリによるITインフラの大きな変化がこれから起きるとして、その変化にいまから備えるべきだと訴えました。
記事 データベース ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 2013/04/24 日本オラクルは、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がハウス食品と同社グループ会社向け情報システムの新データベース基盤として採用されたことを発表した。
記事 データベース DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 2013/04/05 データベースサーバ(DBサーバ)のボトルネックとして常に指摘され続けてきた問題が、ディスクアクセスの遅さだ。たとえCPUが速くなり、ネットワークが速くなったとしても、肝心のデータをハードディスクに読み書きする速度が改善されなければ、データベースサーバはいつまでも遅いままだ。ところがここにきて、システム担当者に強力な救世主が登場した。高速データベース搭載のハイエンドサーバーにフラッシュメモリストレージ(SSD)を組み合わせた低コストかつ高パフォーマンスのアプライアンス「SQL Server SSD Appliance」だ。本稿では、おもに性能面からそのメリットを分析してみよう。
記事 データベース 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 2013/03/31 いよいよ本格的に企業のITインフラとして、クラウドを採用する企業が増えてきた。大きな変化に伴って、ITに求められる機能や要件も様変わりしてきた。本特集ではクラウド時代のデータベースとは何かについて、その進化と真価を追う。
記事 データベース JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 2013/03/19 JOYSOUNDで知られる業務用カラオケを手がけるエクシング。同社が2006年に開始した「うたスキ」は、歌唱歴、採点歴、全国ランキングなどを記録し、店舗のネットワークを通じて会員同士が交流できるカラオケ・ソーシャルメディアとして好評を得ている。たとえば動画を撮影して投稿できる仕組みなど、ユニークなサービスにより会員数は急増した。ところが会員数が500万人を超えた頃から、サービスを支えるシステム側にもさまざまな問題が発生するようになった。これらの問題を解決し、会員1000万人にも対応可能とするため、同社は「うたスキ会員1000万人対応プロジェクト」を立ち上げて、システムの刷新を決断した。