記事 Office、文書管理・検索 Excel データテーブルの使い方、わかりやすく編集方法などを図解する Excel データテーブルの使い方、わかりやすく編集方法などを図解する 2018/06/25 ビジネスパーソンにとってExcelを活用するシーンは数多くあります。一方、Excelの機能を十分に活用できている人は決して多くはありません。ここでは、皆さんが日々行っているExcelでの業務を中心に、今日からすぐに実践できる方法について紹介します。第1回はWhat-If 分析ツールに含まれる「データテーブル」の使い方です。具体的な編集方法などを図解していきます。
記事 グループウェア・コラボレーション 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 2018/05/28 クラウド型のグループウェアが好調だ。特にマイクロソフトのOffice 365は、メール・スケジュールを管理するOutlook、ビジネスツールとしてのWordやExcelなど、使い慣れたOfficeアプリケーションをそのまま利用できることもあり、導入する企業が増えている。ただし、いざ導入してみると、商習慣や文化に起因する機能・操作性の違いに戸惑うことも少なくない。場合によっては、それが原因で十分な活用が阻害される可能性さえある。こうしたOffice 365の「できそうでできないこと」は、どうやって解決すればよいのだろうか。
記事 製造業界 フジテックCIOに聞く自社アプリ開発戦略、コミュニティ参加に出張費まで出す理由 フジテックCIOに聞く自社アプリ開発戦略、コミュニティ参加に出張費まで出す理由 2018/04/18 競争力の源泉である生産管理システムは徹底して自社開発にこだわる一方、G Suiteの導入やモバイルアプリの独自開発など、クラウド・モバイルの活用を積極的に推進しているフジテック。前編に続き、クラウド、モバイルへの具体的な取り組み、IoT戦略、IT人材への投資の考え方などについてフジテック 常務執行役員 情報システム部長 友岡賢二 氏に聞いた。
記事 新製品開発 Windows部門「格下げ」は当然のワケ、マイクロソフトが目指す先はどこか Windows部門「格下げ」は当然のワケ、マイクロソフトが目指す先はどこか 2018/04/16 マイクロソフトの名は消費者になじみが深い。多くの人の脳裏には自宅や勤務先や取引先で活躍するオペレーションソフト(OS)のWindowsがまず浮かぶ。だが、同社は3月下旬に「祖業」であるWindows部門を事実上格下げした。そこには、最終的にグーグルやフェイスブックをも超えるデータ企業に生まれ変わろうとする戦略の加速が見える。
記事 製造業界 フジテック 友岡 賢二 CIOに聞く、基幹システムの独自開発とクラウド戦略 フジテック 友岡 賢二 CIOに聞く、基幹システムの独自開発とクラウド戦略 2018/04/12 エレベーター、エスカレーターの専業メーカーであるフジテック。早くから海外に進出し、世界各地に営業拠点、生産拠点を設けている。直近でも、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック大会の競技会場に設置される世界最長のエレベーターを受注するなど、グローバルでのビジネスを加速している。同社のIT戦略を支える常務執行役員 情報システム部長 友岡賢二 氏に基幹システムへの取り組みやクラウド戦略を聞いた。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション ヤンマー矢島氏ら徹底討論:コミュニケーション基盤刷新は働き方改革に貢献できるか? ヤンマー矢島氏ら徹底討論:コミュニケーション基盤刷新は働き方改革に貢献できるか? 2018/03/23 生産性の向上や優秀な人材を獲得する目的で「働き方改革」に取り組む企業が増えている。しかし、いざ始めるとなると何から手を付けてよいのかわからないというケースも少なくない。大阪に拠点を置く重機メーカーのヤンマー 執行役員 ビジネスシステム部長 矢島 孝應氏は「働き方改革にはコミュニケーションやノウハウの共有化が不可欠」として、まず自社のコミュニケーション基盤の刷新から取り組んだ。なぜ働き方改革にコミュニケーション基盤の変更が効果的なのか? 矢島氏ら5人の有識者が話し合った。
記事 Office、文書管理・検索 マイクロソフト、10年越しにようやくOfficeのソースコード一本化を実現 マイクロソフト、10年越しにようやくOfficeのソースコード一本化を実現 2018/01/31 20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik Schwiebert氏がツイートで報告しました。
記事 Office、文書管理・検索 VBAからついに解放される? Excel、プログラミング言語「Python」搭載か VBAからついに解放される? Excel、プログラミング言語「Python」搭載か 2017/12/20 Excelユーザーの要望をとりまとめるサイトで、ExcelへのPython搭載の要望が相次いだ。その結果、マイクロソフトは検討のためのアンケートを開始した。
記事 製造業界 ヤンマーCIOに聞く「IT部門が押さえるべき5つの領域」とは何か ヤンマーCIOに聞く「IT部門が押さえるべき5つの領域」とは何か 2017/09/13 さらなるグローバル化、ビジネスモデルのB2B2C化、エレクトロニクス系やソフトウェア系の技術の深耕、M&Aの進展、売上規模1兆2000億円の達成という5つの経営課題と、それを達成するためのIT戦略を掲げているヤンマー。その戦略策定の中心となったのが矢島孝應CIOだ。後編では同氏に、今後のIT投資の方向性とITガバナンスに対する考え方、およびCIOとしてのリーダーシップと後継者の育成方法を中心に話を聞いた。
記事 製造業界 ヤンマー矢島孝應CIOに聞くIT戦略、なぜIoT時代にモノづくりにこだわるのか ヤンマー矢島孝應CIOに聞くIT戦略、なぜIoT時代にモノづくりにこだわるのか 2017/09/07 1912年に山岡孫吉氏が創業し、世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功したヤンマー。現在は、エンジンと農業機械を中心に、エネルギー、マリン、コンポーネント、建設機械などさまざまな事業を展開している。創業101年目にパナソニックからヤンマーホールディングスのCIOに招聘された執行役員 ビジネスシステム部長の矢島孝應氏にヤンマーのIT戦略について話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 マイクロソフト自身の取り組みからわかった!働き方改革にITが果たすべき役割 マイクロソフト自身の取り組みからわかった!働き方改革にITが果たすべき役割 2017/08/18 少子高齢化に伴う人材確保の困難、グローバル競争の激化などにより、生産性の向上が企業にとって急務となっている。「働き方改革は、当社にとってもまさに試行錯誤の連続だった」と語るのは、日本マイクロソフト 執行役員 常務 デジタルトランスフォーメーション事業本部長 伊藤 かつら 氏と、長年マイクロソフトの働き方改革を進め、企業のコンサルティングも手がけてきたマイクロソフトテクノロジーセンター エグゼクティブアドバイザーの小柳津 篤 氏だ。両氏に、働き方改革でITが果たすべき役割について話を聞いた。
記事 OS・サーバOS 「Microsoft 365」発表 Office 365とWindows 10などを統合し月額20ドルから提供 「Microsoft 365」発表 Office 365とWindows 10などを統合し月額20ドルから提供 2017/07/14 マイクロソフトはワシントンDCで7月9日から開催されたパートナー向けイベント「Microsoft Inspire 2017」で、「Microsoft 365」を発表しました。
記事 Office、文書管理・検索 シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか 2017/07/12 環境を選ばず、国際標準であり、さらに利用権限などにも配慮されているPDFは、ビジネスシーンで既にスタンダードのドキュメント形式になっている。しかし、管理が不十分だとセキュリティ上のトラブルにつながる怖れもある。たとえば、機密文書をPDFなどで保管している場合には、パスワードを知るもの以外には閲覧できないといった設定が必要だが、閲覧どころかコピーや印刷、編集までが可能になっていることがある。そこで本稿では、このような危険なPDFを「シャドーPDF」と名付け、いくつかに類型化したうえで、これを根絶する手段について述べる。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 働き方改革には、なぜ「ファイル共有だけ」のクラウドストレージではダメなのか 働き方改革には、なぜ「ファイル共有だけ」のクラウドストレージではダメなのか 2017/07/05 いまや「働き方改革」や「オープンイノベーション」は、企業が取り組むべき重要なテーマとなった。いずれも、その実現には社内ネットワークを越えたファイル共有やコラボレーションが求められるのはいうまでもない。しかし、メールやファイルサーバといった既存のツールは、こうした変化に対応できているとはいいがたい。では、新しいコラボレーションの実現に求められるツールの条件とは何か。ヒントはファイルを中心としたクラウド上のコラボレーションにあった。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション Notes討論会2017:「他システムへの移行派」と「継続利用派」が激論した結果とは? Notes討論会2017:「他システムへの移行派」と「継続利用派」が激論した結果とは? 2017/06/26 スマホやソーシャル、チャット文化の台頭など、企業内外のコミュニケーションが大きく変化している。その変化の中で、現在多くの企業で利用されているNotes/Domino(以下、Notes)について、移行か継続か、あるいは塩漬けかを悩み続けている企業は少なくない。そこでビジネス+IT編集部ではオンラインセミナー「Notes討論会2017」を開催。「Notes移行推進派」としてNotes移行ソリューションを手がけるドリーム・アーツの栗木楽氏、「Notes継続派」としてIBM Championをつとめるエフの御代政彦氏、そして中立的な立場からアイ・ティ・アール(以下、ITR)のシニア・アナリストである舘野真人氏が一堂に介し、それぞれの意見をぶつけ合った。
記事 Office、文書管理・検索 「100年先」を見据えた物理的資産のデジタル化に、なぜ「PDF」を活用すべきなのか 「100年先」を見据えた物理的資産のデジタル化に、なぜ「PDF」を活用すべきなのか 2017/02/27 1992年に誕生し、2017年で25年を迎えるPDF。このPDFは、電子文書交換の国際規格ISO32000に準拠し、長期保管、エンジニアリング、印刷用など、特定の目的に対応した規格にも適合している。PDFはいまや誰もが利用できる信頼性に優れたファイル形式として文書のデジタル化に欠かせないものだが、まだまだ知られていないことも多い。デジタル変革を目指して業務効率化を考える企業は、あらためてPDFの使い方を見直してみよう。
記事 ITコスト削減 AIやIoTがオフィスも変える? 大塚商会に見るITソリューション最前線 AIやIoTがオフィスも変える? 大塚商会に見るITソリューション最前線 2017/02/22 近年、AIやIoTが注目を集めているが、いよいよオフィスでの実用化も始まっている。大塚商会主催の総合展示会「実践ソリューションフェア2017」では、「ITで育つ元気なオフィス。」をテーマに、既存環境でのコスト削減策や、攻めのIT投資方法など、オフィスに元気を与えるソリューションが提案された。ここではユニークな展示が数多く行われた同フェアの模様をご紹介しよう。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 使い慣れたWord、Excelをそのまま回覧できる、ユーザー目線のワークフローとは? 使い慣れたWord、Excelをそのまま回覧できる、ユーザー目線のワークフローとは? 2016/12/01 稟議書類の回覧からナレッジ共有、経費精算や総務諸届などの社内業務プロセス、サプライチェーンにまたがる企業間の業務プロセスまで、「ワークフロー可視化」のニーズは常に高い。一方、Office製品との親和性を考慮して情報共有基盤にSharePointを導入したが、その標準ワークフロー機能をうまく活用できていないという声も聞く。この問題の根底には、SharePointがシステム管理を中心とした「システムワークフロー」であることが大きい。多くの企業が求めているのは、使う人に寄り添った「ヒューマンワークフロー」なのだ。そこで、SharePointをヒューマンワークフローとして活用する方法について探ってみた。
記事 Office、文書管理・検索 インドのペーパーレス化を加速させる官製プラットフォーム「デジロッカー」に迫る インドのペーパーレス化を加速させる官製プラットフォーム「デジロッカー」に迫る 2016/09/15 インド政府が進める国を挙げてのIT化政策「デジタル・インディア」。ITを通して強い社会と知識経済を実現することを目的とした政策だ。その中で数々の施策が打たれているが、今回紹介するのは、各種の証明書をデジタルに保管する官製プラットフォーム「デジロッカー」だ。アジアを舞台に企業支援サービスを提供するエクシール・エフ・エー・コンサルティングが、「デジロッカー」の詳細と展望を解説する。
記事 Office、文書管理・検索 電子帳簿保存法「スキャナ保存制度」は、業務を劇的にカイゼンできる契機だ 電子帳簿保存法「スキャナ保存制度」は、業務を劇的にカイゼンできる契機だ 2016/08/25 今、企業内文書の電子保存の機運が再び高まっている。背景にあるのは、電子帳簿保存法(電帳法)のスキャナ保存制度が2年連続で改正されたこと。特に今年は、スマートフォンやデジタルカメラによるスキャンが認められることもあり、企業からの注目度も高い。この制度をフル活用すれば、倉庫などに大量に保管されている紙書類を処分することはもちろん、業務プロセスを一気に改善できる契機になる。ここでは、電帳法の基礎から活用例、陥りがちな問題とその解決方法について解説する。
記事 Office、文書管理・検索 Excelは不滅? マイクロソフト、Excel機能を外部から利用できる「Excel REST API」公開 Excelは不滅? マイクロソフト、Excel機能を外部から利用できる「Excel REST API」公開 2016/08/16 マイクロソフトは、OneDrive(補足:使えるのはOneDrive for Business)に保存したExcelのワークシートに対してAPIでアクセスし、操作できるようになる「Excel REST API for Office 365」を公開しました。
記事 Office、文書管理・検索 セールスフォース、Office競合のQuipを買収 ベニオフCEOが求めたのは「人」 セールスフォース、Office競合のQuipを買収 ベニオフCEOが求めたのは「人」 2016/08/02 セールスフォース・ドットコムが30日にSEC(米証券取引委員会)に報告した書類によると、コラボレーションツールを手がけるスタートアップ企業「Quip」を買収した。買収金額は7.5億ドルにのぼる見通し。
記事 Office、文書管理・検索 フェイスブックが、マイクロソフトのOffice 365に「賭ける」理由 フェイスブックが、マイクロソフトのOffice 365に「賭ける」理由 2016/07/14 フェイスブックが、マイクロソフトの「Office 365」を採用した。同社の1万3000人以上の従業員が「Outlook」や「Word」「Excel」といった「Office」製品を利用する。さらに、Office 365の活動履歴を可視化して必要な情報をリコメンドする「Office Delve」などを活用し、従業員にさまざまなインサイトを提供するという。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 ファイルの単なる「共有」から「活用」へと脱却するために、何が必要か? ファイルの単なる「共有」から「活用」へと脱却するために、何が必要か? 2016/07/05 社内外でいかに効率よく、セキュアにファイルをやり取りするのかは、未だに悩ましい問題だ。数あるクラウドストレージやファイル転送サービスなどを眺めていると、ファイルの「共有手段」ばかりを考えて、共有した先にあるファイルの「活用」の視点が抜け落ちていることはないだろうか? 双方を視野に入れたIT環境の整備には、何が必要となるのだろうか。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 新しいファイル共有の形! オンプレミスでクラウドのような利便性を実現する方法 新しいファイル共有の形! オンプレミスでクラウドのような利便性を実現する方法 2016/07/04 増え続けるデータをどうやって効率的に管理し、社員の生産性を上げていくか──マネジメント層にとっては頭の痛くなる大きな課題だ。現在多くの企業で採用されているファイルサーバーは、検索性やバージョン管理といった利便性に課題がある。一方、クラウドのファイル同期サービスは便利だが、外部のクラウドベンダーに機密ファイルを預ける不安もある。利便性とセキュリティをどうバランスしていけばよいのだろうか。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 マイクロソフトがとにかく「Windows 10」へとアップデートさせたい理由 マイクロソフトがとにかく「Windows 10」へとアップデートさせたい理由 2016/06/22 テレビや新聞、さらには民進党議員が国会質問を行うまで事態が発展するなど「Windows 10」のアップデート問題が各所で取り上げられている。海外では、アフリカのレンジャーが密猟者の取り締まりに支障がでたり、テレビの天気予報画面に突然アップデートメッセージが表示されたりと、実害も起きているという。マイクロソフトはなぜ、無料にして、かつ半ば強制的にも見えるアップデートにこだわるのだろうか。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 SAPイベントにマイクロソフト ナデラCEOが登壇、Office 365とConcurなどの統合進める SAPイベントにマイクロソフト ナデラCEOが登壇、Office 365とConcurなどの統合進める 2016/05/26 現地時間5月17日から19日まで開催されたSAPの年次イベント「SAPPHIRE NOW 2016」に、マイクロソフトのサティア・ナデラCEOが登壇。SAPのビル・マクダーモットCEOと対談し、両社の提携をより強化していくと発表しました。