記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS 【単独】セブン銀行社長に聞く銀行ATM進化論、なぜ「現金を引出したら楽しくなる」のか 【単独】セブン銀行社長に聞く銀行ATM進化論、なぜ「現金を引出したら楽しくなる」のか 2022/09/20 セブン銀行がATMの設置を開始したのは2001年のこと。銀行の支店に設置されている既存のATMとはまったく違う発想のもとで、フル・リモートオペレーションに最適化したシステムを開発し、24時間365日、多様な人々へのサービスを展開するATMを展開した。後編ではセブン銀行代表取締役社長である松橋正明氏に、ATMで取り組んできた革新的な取り組みと今後のATM戦略について話を聞いた。
ホワイトペーパー クラウド ヨネックスでは工数3割削減。九州電力、大和ハウス工業など「業務デジタル化」事例7選 ヨネックスでは工数3割削減。九州電力、大和ハウス工業など「業務デジタル化」事例7選 2022/09/16 多くの企業が業務のデジタル化を進めているが、そのアプローチも多種多様だ。従業員数が多い組織においては、特にデジタル化推進の効果は計り知れない。そうした業務デジタル化の要となるのが、クラウド活用だ。大企業では業務のデジタル化を具体的にどう実現しているのか。以下の資料では、フロントからミドルオフィス、バックオフィスまであらゆる部門を網羅した業務デジタル化に成功したヨネックス、大和ハウス工業、九州電力など企業7社の事例集だ。作業工数を3割削減や、年間1万9000時間の時間削減など、その具体的な効果に迫る。
記事 その他 ネットゼロへマッキンゼーが語る「成長戦略」、銀行の前に広がる6つの成長機会とは ネットゼロへマッキンゼーが語る「成長戦略」、銀行の前に広がる6つの成長機会とは 2022/09/15 マッキンゼー・アンド・カンパニーは、日本の銀行業界の成長戦略に関する調査レポート「銀行の進化:日本の未来の繁栄に向けて」を発表した。これは、日本政府の「成長戦略実行計画」を踏まえて取りまとめられたもので、同レポートでは銀行セクターがこの計画に基づいて重要事項への取り組みを拡大することで、銀行業界の総収益が2021年を基準として2030年までに450億米ドル増加する可能性があると指摘している。ここでは、その概要を同ファーム東京オフィス 金融グループのパートナー 竹村 和昭 氏が解説する。
記事 人材管理・育成・HRM LMS(学習管理システム)とは? eラーニングと何が違う? 今アツい注目機能も解説 LMS(学習管理システム)とは? eラーニングと何が違う? 今アツい注目機能も解説 2022/09/15 新型コロナ発生後、大人数による集合研修やワークショップが感染対策のために実施が制限される中、新しい研修のプラットフォームとして注目を集めているのが、「LMS(Learning Management System:学習管理システム)」です。LMSとは、オンラインで社内研修を行ったり、受講、管理したりするための学習管理システムのこと。今回はアイ・ティ・アール リサーチ・フェローの平井 明夫氏監修のもと、LMSが注目されている理由やeラーニングとの違い、新しくなった機能のほか、東芝デジタルソリューションズ、富士通ラーニングメディア、ネットラーニングなど、代表的なプレイヤーやツールの特徴、選定ポイントを紹介します。
動画 リーダーシップ 数値化しにくい仕事の目標設定、『数値化の鬼』安藤広大氏が「識学 総務部」を例に解説 数値化しにくい仕事の目標設定、『数値化の鬼』安藤広大氏が「識学 総務部」を例に解説 2022/09/06 『数値化の鬼』の著者・安藤広大氏は、仕事の目標や成果を「数値化」することが「仕事ができる人」になるための方法であると述べています。とはいえ、バックオフィス部門のような、そもそも数値化をすることが難しい仕事では、どのように考えればよいのでしょうか。安藤氏が代表取締役社長を務める組織コンサルティング会社、識学の総務部を例に、あらゆる仕事を数値化するメソッドを安藤氏に解説してもらいました。
動画 業務効率化 バックオフィス・トランスフォーメーション(BX) ~間接部門を変革する方法~ バックオフィス・トランスフォーメーション(BX) ~間接部門を変革する方法~ 2022/09/05 バックオフィス部門でのDX化をするメリット、利益を創出する組織作り方法を成功事例・失敗事例を交えてプロが徹底解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年7月14日「間接部門業務改革 2022」より
記事 経営戦略 なぜ“バックオフィス”が60億稼ぐ? 船井総研「コスト部門」変革の軌跡とは なぜ“バックオフィス”が60億稼ぐ? 船井総研「コスト部門」変革の軌跡とは 2022/09/05 なぜ“バックオフィス”が60億稼ぐ? 船井総研「コスト部門」変革の軌跡とは 1970年創業の船井総合研究所は、1988年にコンサルティング業界初の株式上場を果たし、2014年にホールディングス化した。現在は船井総研ホールディングスの傘下に複数の事業会社を展開している。関連会社の船井総研デジタルは、「バックオフィス・トランスフォーメーション」を推し進めることにより、グループ内部売上高10億円に対し、外部売上高60億円を計上するなど、バックオフィス部門のプロフィットセンター化に成功したという。この事例をもとに、DXの秘訣を探る。
記事 CRM・SFA・コールセンター 7割超が金融機関の顧客体験に「不満」、デジタルと対面が“分断”していないか? 7割超が金融機関の顧客体験に「不満」、デジタルと対面が“分断”していないか? 2022/09/01 顧客とのチャネルにおいてデジタルの重要性が高まる中、ビジネスを成長させるには「デジタルファースト」への変革が必須とされている。しかし、それは対面での顧客体験を軽視し、デジタルでの体験と「分断」させることではない。デジタルと対面の「シームレスな顧客体験」こそが求められているのだ。この新時代の顧客体験をいかに実現するのか。金融機関の事例も交えながら解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 2022/09/01 コロナ禍を機にテレワークが普及しつつある。各社が新しい働き方を模索する中で、働く場所と時間に縛られない新たなスタイルとして「ワーケーション」が注目されている。ワーケーション導入には、企業にとっても従業員にとってもさまざまなメリットがある。JTB総合研究所 交流戦略部長 主席研究員であり、内閣府 地域活性化伝道師としても活動をする山下真輝氏にワーケーション推進の背景や現状、実際の取り組みを語ってもらった。
記事 セキュリティ総論 名和利男氏が語る「ゼロトラスト」のススメ、データ侵害82%…DXが生む脆弱性の防ぎ方 名和利男氏が語る「ゼロトラスト」のススメ、データ侵害82%…DXが生む脆弱性の防ぎ方 2022/08/31 さまざまな企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、デジタル化が急速に進む一方でサイバーリスクへの懸念が高まっている。サイバー攻撃に備えるために、ソリューションの選定や実装に注力する企業が多く見られるが、サイバーディフェンス研究所 専務理事 上級分析官の名和 利男氏は、「それだけでは防ぎきれない」と警鐘を鳴らす。そこで取り入れたいのが、ゼロトラストの考え方だ。DXとサイバーリスクの関係や、ゼロトラスト導入の要点について、名和氏に聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) SOMPOリスクマネジメントが「事業継続力」の高め方を伝授、押さえるべき3要素と3原則 SOMPOリスクマネジメントが「事業継続力」の高め方を伝授、押さえるべき3要素と3原則 2022/08/29 近年、ビジネスにおけるITシステムの役割はより欠かせないものとなっている。それは同時に、自然災害やサイバー攻撃などのインシデントによりITシステムがダウンした場合、しっかり準備をしておかないと事業継続が難しくなることを意味する。では、インシデント対策を講じる際に必要な意識は何だろうか。SOMPOリスクマネジメント 兼 内閣府 BCP策定運用ガイドライン作成専門委員の高橋 孝一氏に聞いた。
記事 クラウド 金融DXをどう実現する? 不確実な時代に求められる「IT基盤の5要素」を解説 金融DXをどう実現する? 不確実な時代に求められる「IT基盤の5要素」を解説 2022/08/29 社会の在り方を大きく変えたコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻など、不確実な時代に突入している現代。変化が速く不安定な環境下において、ビジネスに確実かつ効率よく取り組むためにDXによる改革の必要性が叫ばれている。それは金融業界も例外ではない。DXにおいては、改革を支えるIT基盤の構築が不可欠だが、セキュリティ面で高いハードルが課される金融業界では、どんなIT基盤が求められるのか。その答えを探る。
記事 プレスリリース キヤノンMJ、DX推進を加速する「DigitalWork Accelerator」シリーズを提供開始 キヤノンMJ、DX推進を加速する「DigitalWork Accelerator」シリーズを提供開始 2022/08/26 出典:キヤノンMJ
記事 プレスリリース SBIビジネス・ソリューションズ、「経理の自動化」無料支援サービスを開始 SBIビジネス・ソリューションズ、「経理の自動化」無料支援サービスを開始 2022/08/26 出典:SBIビジネス・ソリューションズ
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 在宅勤務で直面する5つの課題、「オフィス同様」の従業員体験を実現するには? 在宅勤務で直面する5つの課題、「オフィス同様」の従業員体験を実現するには? 2022/08/25 新型コロナウイルスの感染が拡大した当初、多くの企業が在宅勤務の導入に踏み切ったが、働く環境の急激な変化に対応しきれず、従業員からヘルプデスクへの問い合わせが殺到していた。現在ではその混乱も収まってきたが、リモートアクセスやセキュリティ、従業員エクスペリエンス(従業員体験)など、まだまだ課題も残っている。本書は、在宅勤務への対応でITチームが直面する難しい5つの課題と、在宅勤務でもオフィス勤務同様のエクスペリエンスをもたらすソリューションについて紹介する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 運用コスト56%低減、ハイブリッドワーク環境を実現するAI搭載プラットフォームの実力 運用コスト56%低減、ハイブリッドワーク環境を実現するAI搭載プラットフォームの実力 2022/08/25 コロナ禍の影響もあり、多くの企業が在宅勤務とオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」環境の構築に取り組んでいる。その結果、ITチームは従業員の安全と生産性を高レベルに保つことが求められ、負担が増大している。これらを克服する方法はあるのだろうか? ITアナリストのESG(Enterprise Strategy Group)によると、リスクを減らしながら運用の俊敏性と効率性を向上し、運用コストを56%低減するソリューションがあるという。
記事 セキュリティ総論 アタック・サーフェスやITDRなど、ガートナーが指南するセキュリティの7大トレンド アタック・サーフェスやITDRなど、ガートナーが指南するセキュリティの7大トレンド 2022/08/25 サイバー・セキュリティリスクは年を追うごとに高まるばかりだ。その中での適切な対応にあたっては、最新情報の適切なキャッチアップ鍵を握る。ハッカーの攻撃手法はどう巧妙化しているのか。また、それらに対し、どんな技術で、どう対応を図るべきなのか。ガートナー バイス プレジデント,アナリストのポール・フルタード氏が、環境や技術、ビジネスの側面から、7つのセキュリティのトレンドを解説するとともに、対応のベストプラクティスを教示する。
ホワイトペーパー クラウド 迫る「建設業界の2024年問題」、建設DXの処方箋「クラウド型オフィスの活用」とは? 迫る「建設業界の2024年問題」、建設DXの処方箋「クラウド型オフィスの活用」とは? 2022/08/24 政府主導のもと推進されている働き方改革関連法により、企業には労働者の労働環境を改善することが義務付けられた。建設業においては、環境改善に多くの時間がかかることから、2024年4月を期限に適用までの猶予が与えられている。だが、期限までに労働環境を整備するにはさまざまな課題が存在しており、それらは総称して「建設業界の2024年問題」と呼ばれている。本書は、働き方改革関連法により生じる変化や建設業界が抱える課題、そして、それらを解決し「建設DX」を実現するために必要となる解決策について解説する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 Microsoft 365やGoogle Workspaceなどを比較、「クラウド型オフィス」選び方ガイド Microsoft 365やGoogle Workspaceなどを比較、「クラウド型オフィス」選び方ガイド 2022/08/24 報告書の作成や売上データの管理、プレゼン資料の作成など、オフィスソフトはビジネスに欠かせないツールである。そのオフィスソフトをクラウド上で利用する新しいITツールが「クラウド型オフィス」だ。クラウド市場の成長率は年々高まりを見せており、2026年には市場規模が3兆7,586億円に達するという。そのような背景からクラウド型オフィスのニーズも徐々に高まり、さまざまな種類のツールが登場している。そこで本資料では、クラウド型オフィスの選び方5つのポイントや、3種類のサービスの比較、6つの比較ポイントなどを解説する。
記事 最新ニュース 8月ロイター企業調査:ポストコロナで5割強が「人手不足」、省力化等で対応 限界の声も 8月ロイター企業調査:ポストコロナで5割強が「人手不足」、省力化等で対応 限界の声も 2022/08/18 出典:ロイター
記事 業務効率化 なぜSlack? ハイブリッドワークの「生産性」を高めるプラットフォームに最適な理由 なぜSlack? ハイブリッドワークの「生産性」を高めるプラットフォームに最適な理由 2022/08/18 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの企業がワークスタイルの変化を余儀なくされている。柔軟な働き方を実現するために広く普及したテレワークや在宅勤務のスタイルは、優秀な人材の確保や離職防止、スキマ時間の活用、通勤時間削減など数多くのメリットがあるものの、コミュニケーションの取りづらさに悩む企業も少なくない。社内外での円滑なコミュニケーションを実現し、業務の効率化を目指すには何が必要なのかを解説する。
記事 営業戦略 ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ 2022/08/17 ここ数年、急速に企業の働き方は変化している。新たな働き方としてリモートワークが普及したほか、企業はあらゆるSaaSを活用し、成長を加速させてきた。その一方で、PCやモバイル端末の台数管理、ソフトウェアやクラウドのライセンス管理など、情シス部門のIT資産管理の負担が急増しているのだ。管理が行き届いていなければ、無駄なコストがかかり続けるほか、セキュリティ上のリスクも高まる。こうした中、社内のIT資産管理を可視化・効率化する方法はあるのだろうか。
記事 バックアップ・レプリケーション DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? 2022/08/15 DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? デジタル時代において、ビジネスで取り扱うデータの量は膨大なものとなっている。管理方法を間違えれば、万が一の際に重要なデータを紛失するなどして、事業の継続が困難となってしまう。こうした課題に対し多様なサービスを手掛けるDMM.comでは、バックアップの仕組みの見直しや各種アプライアンス製品の活用など、あらゆる手段で改善に努めている。では具体的にどう取り組みを進め、効果を出しているのか。DMM.com ITインフラ本部 インフラ部 IaaS開発グループ TeamLeaderの高橋 尚史氏が解説する。
記事 流通・小売業界 ジェフ・ベゾスが激怒した「アマゾンのPB戦略」、大失敗で撤退か、それとも存続か? ジェフ・ベゾスが激怒した「アマゾンのPB戦略」、大失敗で撤退か、それとも存続か? 2022/08/12 米ネット小売大手のアマゾン・ドットコムが、鳴り物入りで育成に力を入れてきたプライベートブランド(PB)商品について、大幅な品目数の削減に着手した。背景には2点あり、1つはPB商品の売上だ。そしてもう1点は、アマゾンを取り巻く政治が大きく関係している。またこうした品目数削減というリストラを経て、アマゾンはPBから「完全に撤退する」との噂が飛び交っている。一方で、8月5日にロボット掃除機ルンバのアイロボットの買収を発表した。では実際のところ、今後のPB戦略についてどう考えているのか。今回はアマゾンのPB戦略について、品目数削減の具体的な背景と併せて考察していく。
記事 プレスリリース アイティフォー、カスタマーサポート改革に「NICE CXone」を採用 アイティフォー、カスタマーサポート改革に「NICE CXone」を採用 2022/08/10 出典:アイティフォー