記事 その他 【ルータ 市場調査】シスコが複数セグメントでシェア1位 【ルータ 市場調査】シスコが複数セグメントでシェア1位 2008/04/16 IDC Japanは、国内ルータ市場の売上規模、予測、出荷台数を発表した。
記事 BPO・シェアードサービス 中小企業の戦略的情報システム構築術(最終回):ガンジーに学ぶビジネスプロセスマネジメント 中小企業の戦略的情報システム構築術(最終回):ガンジーに学ぶビジネスプロセスマネジメント 2008/04/15 コストに対する考え方がシビアな中小企業は、どのように情報システム構築を実施していくべきなのか。インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏の連載第2弾「中小企業の情報システム構築術」の最終回となる第6回は、ビジネスプロセスマネジメントとは何なのかについて解説する。 ≫インストラクション 神田氏執筆一覧
記事 セキュリティ総論 高度なセキュリティと円滑なコミュニケーション活動の双方を実現する「コミュニケーションセキュリティ」 高度なセキュリティと円滑なコミュニケーション活動の双方を実現する「コミュニケーションセキュリティ」 2008/04/07 2005年の個人情報保護法施行などで、企業の情報漏えいに対する社会の目はますます厳しくなっている。防衛策として、社外へのPC持ち出しや自宅での業務の禁止にまで踏み込む企業も少なくないが、その一方、一分一秒を争うグローバルな競争下にあっては、迅速かつ確実なコミュニケーション活動を維持することも重要だ。NECソフトでは、高度なセキュリティを確保しながら、円滑なコミュニケーション活動を実現できる「コミュニケーションセキュリティ」を提案している。3月5日に開催された「ユーザー部門の不満を解消するセキュリティ対策セミナー」では、情報セキュリティの「保護」と「利用」のバランスの重要性から、「コミュニケーションセキュリティ」のコンセプト、それを実現する同社のソリューションコンテンツ群などが紹介された。
記事 コンプライアンス総論 【セミナーレポート】 企業のコンプライアンス対策後に必要な社内セキュリティソリューションとは 【セミナーレポート】 企業のコンプライアンス対策後に必要な社内セキュリティソリューションとは 2008/04/04 日本版SOX法の導入で、内部統制の整備が叫ばれている。しかし、対象企業は多いものの、インプリメントが進んでいるとは言い難い状況がある。特に、内部犯行への対策が不十分といわれており、その対応が急がれている。2月27日に開催された「数字が紐解くセキュリティ動向と課題の解決」セミナーでは、「セキュリティを科学する!これから注目すべき視点とは」をテーマに、企業のコンプライアンス対策後に必要な社内のセキュリティソリューションが紹介された。当日のセッション内容をダイジェストで紹介する。
記事 セキュリティ総論 スマートフォンへの攻撃手法とセキュリティ対策:シマンテック 山中氏 スマートフォンへの攻撃手法とセキュリティ対策:シマンテック 山中氏 2008/03/31 日本ですでに販売されているSymbian OS、Windows Mobileをはじめ、アップルのiPhone、グーグルのAndroidなど、モバイルOSの多様化、オープン化が進んでいる。こうした機器が普及するにつれて、PCと同様の危険にさらされる可能性が高まっている。ビジネス利用の進むスマートフォンのセキュリティ対策について、シマンテック 山中 幸代氏が解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 2008/03/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第5回は、アクセス制御に関する施策について考察する。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【連載】個人情報保護法対策の現場から(11) 【連載】個人情報保護法対策の現場から(11) 2008/03/19 個人情報保護法に関していままでの対策を列挙した説明ではなく、実際の現場ではどのような人たちが、どのような思いで対策を行っているのかを事例として紹介していく。この事例を通して、コンサルタントも一緒に苦しみ、工夫をしていることを伝え、コンサルタントが経営革新を行う場合の有力なパートナーとなるか否かを判断してもらおうとこの執筆に至った。この事例は、我がコンサルティンググループで、今、まさに行っている事例であり、また成功事例でも失敗事例でもなくこの連載が終るときに成功か失敗かがわかる現在進行形の事例である。そして、いよいよ今回が最終回である。当記事は、弊社発行の『情報化の処方箋』第11巻に掲載されたものです) ≫連載第1回
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【セミナーレポート】NGNの秘めた可能性の開拓に向けてNECとパートナー各社の力強い連携をアピール 【セミナーレポート】NGNの秘めた可能性の開拓に向けてNECとパートナー各社の力強い連携をアピール 2008/03/19 NECは2005年10月に中堅中小市場の活性化を目指して、統合ソフトウェアパートナー制度「Partner Program for Software」を発表、以来積極的にソフトウェアビジネスの展開を進めてきた。この2008年2月22日に開催された「Software WORKS Summit 2008」は、こうした2年間の取り組みの成果を広くエンドユーザーや業界関係各社に報告し、パートナー企業とNECの協業ソリューションの強みをアピールしようというものだ。今回はそうした取り組みの中でもNGN(Next Generation Network)に焦点を絞り、今後のNGNの課題と可能性と、それにむけてのNECおよびパートナー各社の取り組みを披露した。
記事 ID・アクセス管理・認証 重要性を増すデジタル・フォレンジック、何を準備しておくべきか? 重要性を増すデジタル・フォレンジック、何を準備しておくべきか? 2008/03/19 デジタル・フォレンジックというキーワードがセキュリティの世界で使われ始めたのは、ここ数年のことだ。デジタル・フォレンジックとは、ログや作成された電子文書を解析し、捜査や裁判に使用する証拠性を確保する手法のことで、得られるのは侵入手口や侵入経路など犯人の足跡や、被害の全貌、犯人に関する情報だ。現在、訴訟や犯罪立件の際の証拠として電子文書が重要視され、デジタル・フォレンジックの重要性が増してきている。当編集部主催セキュリティマネジメントセミナー大阪vol.5「情報セキュリティの最近の動向」と題した基調講演において、東京電機大学でセキュリティの研究を続ける佐々木 良一教授は、デジタル・フォレンジックにはどのような手法があり、具体的にはどう対処すべきかを語った。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【連載】個人情報保護法対策の現場から(10) 【連載】個人情報保護法対策の現場から(10) 2008/03/12 個人情報保護法に関していままでの対策を列挙した説明ではなく、実際の現場ではどのような人たちが、どのような思いで対策を行っているのかを事例として紹介していく。この事例を通して、コンサルタントも一緒に苦しみ、工夫をしていることを伝え、コンサルタントが経営革新を行う場合の有力なパートナーとなるか否かを判断してもらおうとこの執筆に至った。この事例は、我がコンサルティンググループで、今、まさに行っている事例であり、また成功事例でも失敗事例でもなくこの連載が終るときに成功か失敗かがわかる現在進行形の事例である。そして、いよいよ今回が最終回である。当記事は、弊社発行の『情報化の処方箋』第11巻に掲載されたものです) ≫連載第1回
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 基礎から分かるVPNの最新事情(4)リモートアクセスのメインプレーヤはSSL VPNへ 基礎から分かるVPNの最新事情(4)リモートアクセスのメインプレーヤはSSL VPNへ 2008/03/07 公衆無線LANや高速モバイルブロードバンドサービスの広がりにより、VPNによるリモートアクセスのニーズは大きな高まりを見せている。中でも、今、最も注目を集めているのがSSL VPNだ。今回は、従来のIPsecベースのVPNが抱える問題点とSSL VPNのメリットについて見ていくことにしよう。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【連載】個人情報保護法対策の現場から(9) 【連載】個人情報保護法対策の現場から(9) 2008/03/05 個人情報保護法に関していままでの対策を列挙した説明ではなく、実際の現場ではどのような人たちが、どのような思いで対策を行っているのかを事例として紹介していく。この事例を通して、コンサルタントも一緒に苦しみ、工夫をしていることを伝え、コンサルタントが経営革新を行う場合の有力なパートナーとなるか否かを判断してもらおうとこの執筆に至った。この事例は、我がコンサルティンググループで、今、まさに行っている事例であり、また成功事例でも失敗事例でもなくこの連載が終るときに成功か失敗かがわかる現在進行形の事例である。(当記事は、弊社発行の『情報化の処方箋』第10巻に掲載されたものです) ≫連載第1回
記事 その他 【SaaS市場調査】SaaS市場は実用段階へ移行、ベンダー間の競争はさらに激しくなる 【SaaS市場調査】SaaS市場は実用段階へ移行、ベンダー間の競争はさらに激しくなる 2008/03/05 IDC Japanは、ASPの進化型として注目を集めているSaaSの国内市場規模を発表した。
記事 IT運用管理全般 【セミナーレポート】“守り”のスタンスを脱した戦略的なシステム運用管理の方向性を提示 【セミナーレポート】“守り”のスタンスを脱した戦略的なシステム運用管理の方向性を提示 2008/03/03 企業間の競争が激しさを増し、ITシステムが大規模化・複雑化するなか、多くの運用管理者にとって、システム停止や障害をいかに未然に防ぎ、安定的な稼働を実現するかは喫緊の課題だ。最近ではセキュリティやコンプライアンス強化の面からも、さらに効率的かつ高信頼のシステム運用が求められてきている。そこで2月7日開催「システム運用管理 レベルアップの秘訣セミナー」では、企業の生命線を守りビジネスのさらなる発展を実現する“攻め”のシステム運用管理について、現状と課題、展望、さらには具体的なツールまで幅広い視点から探ってみた。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 【連載】SSL VPN(4)市場のトレンドからひも解く「SSL VPNの将来像」 【連載】SSL VPN(4)市場のトレンドからひも解く「SSL VPNの将来像」 2008/02/29 すでにSSL VPN市場の成長は当初の技術論先行の過熱期を脱し、実運用レベルでのユーザー浸透が進む安定期に入ったといえる。とはいえ、さまざまなアプリケーションにおけるクライアントアクセスを、安全そして効果的に実現する手段として、SSL VPNが持つポテンシャルはまだまだ大きい。それでは今後どのような場面での利用が期待されるのか、鍵となる技術も含めて紹介していきたい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 2008/02/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第4回は、技術的安全対策の投資対効果について考察する。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 【連載】SSL VPN(3)クライアントセキュリティ機能活用で企業ネットワークは変わるか 【連載】SSL VPN(3)クライアントセキュリティ機能活用で企業ネットワークは変わるか 2008/02/26 企業がリモートから社内リソースにアクセスするにあたって、管理者が最も頭を悩ませるのがクライアントセキュリティの問題ではないだろうか。SSL VPNに限らず、外部からのリモートアクセスというのは大きなセキュリティ上の穴になりやすく、実際、ウイルスやワーム感染の大部分はリモートアクセスや外部からの持ち込みPCを通じて発生している。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中小企業の戦略的情報システム構築術(4):内部統制のステップ 中小企業の戦略的情報システム構築術(4):内部統制のステップ 2008/02/22 コストに対する考え方がシビアな中小企業は、どのように情報システム構築を実施していくべきなのか。インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏の連載第2弾「中小企業の情報システム構築術」の第4回は、内部統制の順序について解説する。今回は「1枚で分かるITによる内部統制概要図」をダウンロード提供。 ≫インストラクション 神田氏執筆一覧
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 【連載】SSL VPN(2)IPsec VPNとの比較にみるSSL VPNの真価 【連載】SSL VPN(2)IPsec VPNとの比較にみるSSL VPNの真価 2008/02/15 VPN技術の中でも、とりわけ企業ネットワークにとって関係が深いのは、IPsec VPNとSSL VPNの2つといえる。それぞれのベースとなる技術仕様の違いから、IPsecは拠点間のVPNに、SSLはリモートアクセスのVPNに適していると考えられている。今回はトンネル機能に絞ってSSLとIPsecの2つの技術をじっくり比べてみよう。
記事 その他 【イベントレポート】セキュリティの新しい方向性を指し示した、コミュニケーションセキュリティブース 【イベントレポート】セキュリティの新しい方向性を指し示した、コミュニケーションセキュリティブース 2008/02/14 1月30日から2月1日まで、東京ビッグサイトにおいて「ITpro EXPO」が開催された。昨年度まで NET&COM として実施されていたイベントが、全く新しい形となって生まれ変わった今回の展示会では、その名前が示す通り、日経BP社のWeb旗艦メディア「ITpro」とのメディアミックス要素が随所に盛り込まれ、従来の箱物の展示にとどまらない、大型展示会の新しい可能性を感じさせる内容となった。今回は数あるブースの中から、NECソフトのブースをレポートする。
記事 その他 アウトソーシングサービス活用による経営効率化 /後編 アウトソーシングサービス活用による経営効率化 /後編 2008/02/13 昨今の経営環境では、製品やサービスに顧客のニーズを迅速に反映し、他社との差別化を明確にして、提案していく必要がある。そのため、自社の強みの機能、業務に集中するためにアウトソーシングが行われている。今回は、アウトソーシングを利用する効果、成功させるポイントについて解説する。
記事 その他 【インタビュー】NGN時代に向けてパートナーとのアライアンスをさらに強化 【インタビュー】NGN時代に向けてパートナーとのアライアンスをさらに強化 2008/02/13 本格的なユビキタス社会の情報インフラとして期待を集める次世代ネットワーク(Next Generation Network:NGN)。ITとネットワークの双方を事業の柱とするNECでは、以前よりNGN関連ビジネスの拡大を見据え、グループ全体でその準備を進めてきた。特に、企業システムにおけるNGN活用を実現する上で重要な位置づけにあるのがミドルウェアだ。同分野でのパートナー協業の取り組みや今後の展望について、日本電気 ITプラットフォーム販売推進本部 ソフトウェアビジネスグループ ブランドマーケティング・マネージャーの池田秀一氏にお話を伺った。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 【連載】SSL VPN(1)トンネル機能対応製品の拡充とクライアントチェック 【連載】SSL VPN(1)トンネル機能対応製品の拡充とクライアントチェック 2008/02/08 「SSL VPN」という言葉が日本のマーケットに出始めたのは数年前にさかのぼる。当初から簡単で接続性の高いリモートアクセスを実現するソリューションとして注目を集めた製品だ。主要なアナリストからのレポートを見ると、SSL VPNはこれまでのファイアウォールやIPsecといった製品に比べて格段に速いスピードでユーザーに浸透し、現在は非常に大規模なマーケットへと成長している。では、なぜSSL VPNはこのような短期間で急成長を遂げたのか、ここではマーケットの変遷とトレンドを含めて紹介していこう。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 実践!Webセキュリティ点検術(2)無駄を省いて網羅するコツ 実践!Webセキュリティ点検術(2)無駄を省いて網羅するコツ 2008/02/07 情報漏えいの防止、内部統制をはじめ、昨今の情報システム部門に求められるセキュリティの課題は非常に多い。いかにセキュアなシステムを構築しているつもりであっても、思わぬところに落とし穴があればすべてが水泡に帰す。本特集では、守る側ではなく攻める側に立って自身のシステムをチェックする「ペネトレーションテスト(疑似侵入テスト)」のノウハウをご紹介するとともに、多角的なセキュリティに対する考え方を持つ必要性を説く。第2回は無駄を省いて網羅するためのコツ、テストの流れについて解説する。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 【VPNサービス市場調査】2011年まではマイナス成長続く 【VPNサービス市場調査】2011年まではマイナス成長続く 2008/02/06 IDC Japanは、国内IPベースVPNサービス市場の市場規模予測を発表した。 ≫【特集】VPN徹底特集-あらためて問うセキュリティ基盤
記事 営業戦略 オリンパス 西河敦氏:CIOインタビュー「山を越え中原に出る」5年を費やしたオリンパスの基幹システム再構築 オリンパス 西河敦氏:CIOインタビュー「山を越え中原に出る」5年を費やしたオリンパスの基幹システム再構築 2008/02/04 オリンパスは2007年5月、約5年の歳月を費やした基幹システムの再構築を完了した。ビジネスプロセス自体をもう一度捉え直し、標準化すべきポイントと独自性を活かすポイントを切り分けるところから行なったという根本的な業務改革だ。今回のCIOインタビューでは、オリンパス コーポレートセンター IT統括本部 本部長 西河敦氏へのインタビューをお届けする。
記事 経営戦略 改革に必要なのは、「『情熱』と『戦略は細部に宿る』」(竹中平蔵氏) 改革に必要なのは、「『情熱』と『戦略は細部に宿る』」(竹中平蔵氏) 2008/02/04 1/30~2/1、東京ビックサイトにて日経BP主催ITProEXPOが開催された。オープニングの基調講演で登壇に立ったのは、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授 竹中平蔵氏。講演タイトルは『改革への戦略と人的資源』で、改革の必要性、実行のための戦略について語った。講演終了後の質疑応答では、「小泉首相の再登板はあるのか」「その際、竹中氏は公職に復帰するのか」といった質問も飛び出した。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 基礎から分かるVPNの最新事情(2)WAN接続を合理的に実現するIPsecとIP-VPNとは? 基礎から分かるVPNの最新事情(2)WAN接続を合理的に実現するIPsecとIP-VPNとは? 2008/02/01 VPNは公衆ネットワークを使って仮想の専用線を構築する技術であり、各拠点を安価、かつ高速に接続するために、今や不可欠の存在だ。今回は、拠点間接続(LAN間接続)を実現するためのVPNの手法、IPsecとIP-VPNの仕組みとソリューションにフォーカスし、解説を進めていく。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 UTM製品を選定する6つのポイント:【連載】今話題のUTMを分かりやすく解説(最終回) UTM製品を選定する6つのポイント:【連載】今話題のUTMを分かりやすく解説(最終回) 2008/01/31 最近の巧妙かつ複雑なセキュリティ脅威に対応すべく、登場した統合脅威管理システムUTM。本連載では、UTMの特徴、実装される各機能、UTMでの管理などについて説明するとともに、UTMに付随する最新のセキュリティ技術を紹介し、セキュリティに対する総合的な理解を深めてもらうための解説を行う。
記事 IT戦略・IT投資・DX 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 2008/01/31 昨今、コンプライアンスやセキュリティなど内部統制に向けた動きが強まっており、情報管理もその一翼を担っている。しかし、内部統制に向けた情報 管理は、その実行においてさまざまなトレードオフが存在する。今回は、トレードオフを明確に表現し、その最適点を見出すポイントについて説明する。