記事 タブレット・電子書籍端末 富士火災海上保険、iPadによる火災保険契約システムを導入 富士火災海上保険、iPadによる火災保険契約システムを導入 2012/06/26 富士火災海上保険は、iPadを利用した火災保険契約システム「(仮称)かんたんナビ」を導入した。
記事 バックアップ・レプリケーション マンガで解説!あなたの職場の大切なデータを守る方法【損害保険企業編】 マンガで解説!あなたの職場の大切なデータを守る方法【損害保険企業編】 2012/06/26 ビッグデータやソーシャルメディアといった動きに象徴されるように、企業や官公庁、学校において「データ」の重要性が増している。その一方で、こうしたデータを守る「バックアップ」や「リカバリ」については、実際に導入・活用できていないケースも多い。ここでは、とある損害保険企業を舞台に、データバックアップの課題とその解決策について紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション マンガで解説!あなたの職場の大切なデータを守る方法【官公庁編】 マンガで解説!あなたの職場の大切なデータを守る方法【官公庁編】 2012/06/26 ビッグデータやソーシャルメディアといった動きに象徴されるように、企業や官公庁、学校において「データ」の重要性が増している。その一方で、こうしたデータを守る「バックアップ」や「リカバリ」については、実際に導入・活用できていないケースも多い。ここでは、とある官公庁を舞台に、データバックアップの課題とその解決策について紹介する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 矢野経済研究所 松井和之氏インタビュー:ユニクロと異なる価値をいかに訴求できるか!アパレルの生き残り戦略 矢野経済研究所 松井和之氏インタビュー:ユニクロと異なる価値をいかに訴求できるか!アパレルの生き残り戦略 2012/06/25 昨年の東日本大震災によって消費者の節電意識が高まり、それまで縮小傾向にあったアパレル業界はクールビズやウォームビズによる恩恵を受けることができた。しかしファストファッションが先導した低価格化は行き着いた感があり、国内市場も2011年度は一旦持ち直す見込みだが、先行きはまだまだ不透明だ。今後日本のアパレル業が生き残っていくためには、どのような方向性を目指せばいいのだろうか。アパレル業界に詳しい矢野経済研究所 ファッション・スポーツ&リテール事業部 主席研究員の松井和之氏にお話を伺った。
記事 データセンター・ホスティングサービス SCSK、中国の万国数据服と上海市でデータセンターサービスを提供 SCSK、中国の万国数据服と上海市でデータセンターサービスを提供 2012/06/22 SCSKと同社の中国現地法人である希世軟件系統(上海)(以下、CSK上海)は22日、2012年7月1日より上海市内(浦東 保税地区)のデータセンターサービスおよびクラウドサービス「USiZE(ユーサイズ)」の提供を開始すると発表した。本サービス提供は、中国における大手データセンター事業者である万国数据服(Global Data Solutions Limited、以下、GDS)との事業提携に基づいたもの。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンター建設市場予測:2011年のデータセンター投資額は3,010億円、大規模サイトの構築がキードライバー 国内データセンター建設市場予測:2011年のデータセンター投資額は3,010億円、大規模サイトの構築がキードライバー 2012/06/21 国内で新たに建設されるデータセンターへの投資額の2011年実績値は3,010億円だった。2011年から2016年の年間平均成長率は2.6%で、2016年の市場規模は3,428億円に達する見込み。アウトソーシング/クラウドサービス需要が拡大しているほか、企業内データセンター集約による大規模サイト構築が進んでいるという。
記事 タブレット・電子書籍端末 BYOD実現の最適解! スマートデバイスのセキュリティと利便性を両立するには? BYOD実現の最適解! スマートデバイスのセキュリティと利便性を両立するには? 2012/06/21 スマートデバイスの企業活用を考える際、従業員が私物の端末を会社の仕事に活用する「BYOD」は避けて通れない流れとなっている。その際問題となるのはセキュリティだが、機能やアプリを制限してセキュリティを整えても、利便性が犠牲になってしまうようでは本末転倒だろう。BYOD拡大の背景と最新事情、そしてセキュリティと利便性のバランスがとれたBYOD導入を成功させるために必要なポイントとは?
記事 ERP・基幹システム NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 2012/06/19 2012年7月で営業開始からちょうど20年めの節目を迎えるNTTドコモ。2012年3月期の決算では、グループ全体での営業収益が4兆2400億円、営業利益が8,745億円となり、8期ぶりに増収増益を達成した。2010年12月にサービスを開始したLTE採用の高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」の契約者数も約220万と順調に推移している。同社では早い時期から様々な情報システムを稼働させていたが、激化するサービス競争により迅速に対応していくため、基幹システムの大々的な構造改革を実施した。その際の情報システム戦略とはどのようなものだったのか。NTTドコモ 執行役員 情報システム部長の西川清二氏が語った。
記事 クラウド TIS、中国国内向けPaaS/IaaS型クラウドサービス「飛翔雲」発表 TIS、中国国内向けPaaS/IaaS型クラウドサービス「飛翔雲」発表 2012/06/14 TISは、機能強化した中国国内向けPaaS/IaaS型クラウドサービス「飛翔雲」を発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】セルフITでスマートフォンの運用負担を軽減! ビジネスコミュニケーションを変革しよう 【特集】セルフITでスマートフォンの運用負担を軽減! ビジネスコミュニケーションを変革しよう 2012/06/13 ビジネスに必要なコミュニケーションをスマートフォンに集約することができれば、コストの大幅な削減や、場所や時間にとらわれない新たなビジネススタイルを実現できるだろう。しかし、さまざまなセキュリティリスクや運用管理の負担がハードルとなるケースは多い。そこで本特集では、ユーザーができることはユーザーに任せ、企業側の管理負担を減らして効率アップとコストメリットの両立を目指す「セルフIT」を実現するソリューションを紹介しよう。
記事 Web戦略・EC セブンネットショッピングの鈴木康弘社長が語るセブン&アイグループのネット戦略における3つのポイント セブンネットショッピングの鈴木康弘社長が語るセブン&アイグループのネット戦略における3つのポイント 2012/06/12 世界で約4万5500店舗、日本では約1万4000店舗を展開するセブン&アイ・ホールディングス。傘下にはイトーヨーカ堂やセブンイレブン、そごう・西武、ロフトなどを抱え、グループ全体の総売上高は約9兆円にのぼる。その同グループでインターネットによる物販およびサービス提供を手掛けるのがセブンネットショッピングだ。東日本大震災後、セブン&アイグループではブランドメッセージとして『新しい今日がある』を打ち出し、セブンネットショッピングをネット事業の中核に据えて“リアルとネットの融合”を目指している。同グループのネット戦略について、セブンネットショッピング 代表取締役社長の鈴木康弘氏が語った。
記事 クラウド アサヒビールが営業担当者にiPad導入、ファイル共有クラウド「SmartBiz+」採用 アサヒビールが営業担当者にiPad導入、ファイル共有クラウド「SmartBiz+」採用 2012/06/08 CTCは、同社のファイル共有クラウドサービス「SmartBiz+」がアサヒビールに採用されたことを発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 森川博之東大教授:M2Mはグーグルやアマゾンへの対抗軸になる。求められるのは技術開発での「ストーリー」 森川博之東大教授:M2Mはグーグルやアマゾンへの対抗軸になる。求められるのは技術開発での「ストーリー」 2012/06/08 最近急速に語られることが増えたビッグデータの本質は、単にWeb上の膨大なデータを処理することではない。あらゆる機器やモノがネットワークでつながり、そのデータを企業経営や社会問題の解決にいかに活用していくかが重要だ。この視点から、M2M(Machine to Machine)ネットワークが次世代のビッグデータを支える技術のひとつとして、今改めて注目されている。M2Mでいま求められているものは何か?東京大学 先端技術研究センター 教授で、新世代M2Mコンソーシアムの会長をつとめる森川博之氏が語った。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 クラウドストレージ標準「CDMI」とは何か?SNIA会長ウェイン・アダムス氏インタビュー クラウドストレージ標準「CDMI」とは何か?SNIA会長ウェイン・アダムス氏インタビュー 2012/06/07 企業がクラウド戦略を推進するうえでつきまとう課題の1つが「ベンダーロック」ではないだろうか。データの格納方法、データを取り戻す方法を考えずに、社外へデータを出してしまうと取り返しのつかないことになる可能性もある。こうした課題を解決するべく、ストレージ技術の領域で、標準化に取り組んでいるのが、SNIA(Storage Networking Industry Association)だ。同団体ではクラウドストレージ標準の「CDMI(Cloud Data Management Interface)」を提唱し、ストレージ技術の標準化を進めている。SNIA会長のウェイン・アダムス氏に単独インタビューを行い、ストレージの利用動向や標準化、クラウド/ビッグデータ戦略について話を伺った。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 オリンパス、間接材購買システム&サービス「パーチェスワン」導入 オリンパス、間接材購買システム&サービス「パーチェスワン」導入 2012/06/06 ソフトバンクBBは、同社の間接材購買システム&サービス「パーチェスワン」がオリンパスに導入されることを発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) BCPを無効化してしまう「リスク・マネジメントの罠」に陥る日本企業 BCPを無効化してしまう「リスク・マネジメントの罠」に陥る日本企業 2012/06/06 前回、国内のデータセンター群は「長周期地震動」などの地政学的なリスクに対してほとんど無防備に近い状態となってしまっていることなどを指摘した。そこで今回は、グローバルで見た地政学的なリスクを洗い出すとともに、複合化・多元化するリスク対応への課題、そしてリスク・ガバナンスのあり方について、筆者の長年の友人で、組織マネジメントの分野で経験豊富な経営コンサルタントとディスカッションを行った。そこからあぶり出されてきたのが「リスク・マネジメントの罠」に陥る日本企業だ。
記事 医療業界 医療ITとクラウドは日本の高齢化社会を救うか?鳥取大学の地域/在宅/災害医療連携システムへの挑戦 医療ITとクラウドは日本の高齢化社会を救うか?鳥取大学の地域/在宅/災害医療連携システムへの挑戦 2012/06/04 いま日本の医療が抱える問題は深刻だ。高齢者が増える一方で医療関係者が慢性的に不足し、病人を受け入れる病床数も少なくなっている。今後は在宅医療やそれに対応する専用システムの構築も早急に進めていく必要がありそうだ。鳥取大学医学部附属病院の近藤博史氏は、1990年より医療IT分野を切り拓いてきたパイオニア的な存在として知られており、電子カルテ・ネットワーク、衛星利用のクラウド型在宅医療支援システム、電子カルテ基盤に対するシン・クライアント導入などを推進してきた第一人者だ。近藤氏は、医療ITの将来像や今後の変革について、どのように考えているのであろうか。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NTTコミュニケーションズ、英国データセンター事業者Gyron社の株式85%取得へ NTTコミュニケーションズ、英国データセンター事業者Gyron社の株式85%取得へ 2012/06/01 NTTコミュニケーションズは、英国Gyron社の株式取得について発表した。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【事例:日本一ソフトウェア】BIで未来の収益を見える化、業務効率を倍増 【事例:日本一ソフトウェア】BIで未来の収益を見える化、業務効率を倍増 2012/06/01 家庭用ゲームソフトウェアからスマートフォン向けコンテンツ、さらには商品デザインまで手がける日本一ソフトウェア。設立15期目となる2007年6月に上場を果たした。急激な成長に伴って、企業規模はもちろん子会社の数は増える一方で、当時使用していた会計システムでは対応が困難になりつつあったという。また、「管理会計は早くから採用していたものの、一部Excelを利用するなど手間と時間がかかり、精度にも不満でした」(片桐芳彦氏)。
記事 ERP・基幹システム 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 2012/06/01 経営判断に迅速に対応するIT基盤として、ERPの構築や見直しの重要性が高まってきている。東日本大震災以降、最も重要な経営課題の一つとなっている企業の事業継続への取り組みやDR(データ復旧)、海外展開などのグローバル化や、IFRS(国際会計基準)への対応など、ビジネスがますます複雑化する現在において、企業は自社に最適なERPソリューションをどう選べば良いのだろうか。
記事 タブレット・電子書籍端末 スマートフォンやタブレットの安全性を手軽に上げて、活用の可能性を広げる--網屋 寺園雄記氏に聞く スマートフォンやタブレットの安全性を手軽に上げて、活用の可能性を広げる--網屋 寺園雄記氏に聞く 2012/05/31 スマートフォンやタブレットのビジネス活用が広がっている。成功事例も徐々に増え始めたが、活用の前提となるセキュリティを担保することは、けっして簡単ではない。手軽にセキュリティを向上する仕組みはないのか。ネットワークインフラの設計/構築/運用を古くから手がけ、スマートフォンやタブレットの活用ソリューションも提供している網屋 営業本部 東日本営業部 部長の寺園雄記氏に話を聞いた。
記事 製造業界 日立システムズ、製造業向け生産管理「TENSUITE Sシリーズ」に繰返し生産型とハイブリッド生産型を追加 日立システムズ、製造業向け生産管理「TENSUITE Sシリーズ」に繰返し生産型とハイブリッド生産型を追加 2012/05/30 日立システムズは、製造業向け生産管理パッケージ「TENSUITE Sシリーズ」に、「繰返し生産型モデル」と「ハイブリッド生産型モデル」、各モデルのSaaS型サービスを追加する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 東芝、韓国の風力発電機器メーカー「ユニスン」へ出資 再生可能エネルギー事業を強化 東芝、韓国の風力発電機器メーカー「ユニスン」へ出資 再生可能エネルギー事業を強化 2012/05/29 東芝は29日、従来の水力発電、地熱発電、太陽光発電、燃料電池などの事業に加え、風力事業に積極的に参画することを目的とし、韓国の風力発電機器メーカーであるユニスンと資本提携を実施すると発表した。
記事 IT運用管理全般 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 2012/05/29 変貌する社会情勢と市場動向が複雑に絡み合い、いま数多くの企業ではインフラやITの運用に劇的な影響が出始めている。このような状況を踏まえ、情報システム部門が将来への戦略を策定する際には、従来より客観的な視点からの検討が求められるようになってきた。今後5年間という短いスパンで、企業が生き残りを賭けて戦うために注目すべき最重要トレンドは何か。米ガートナーリサーチのカール・クランチ氏が、これら重要トレンドについて紹介し、企業がどのようなアクションを起こすべきかという点について提言した。
記事 タブレット・電子書籍端末 米ガートナー ニック・ジョーンズ氏:モバイル活用でイノベーションを起こす7つの戦術 米ガートナー ニック・ジョーンズ氏:モバイル活用でイノベーションを起こす7つの戦術 2012/05/24 ガートナー・リサーチによれば、モバイル活用はほとんどの国の企業で第2位に位置づけられる重要項目だ。これからの10年、クラウドなどの他のトレンドとの相乗効果によって、スマートデバイスはますます企業で利用されるという。しかし、モバイル活用といっても、その対象範囲は広く、テクノロジーの進歩も早いため、活用戦略にも定期的な点検が必要になる。ガートナー リサーチ バイスプレジデント 兼 最上級アナリスト ニック・ジョーンズ氏は、世界各国の活用事例も交えつつ、企業のモバイル戦略を成功に導くヒントについて解説した。
記事 IT運用管理全般 独ルフトハンザグループ、ICT環境のメンテナンスサービスに富士通の「Managed Maintenance」採用 独ルフトハンザグループ、ICT環境のメンテナンスサービスに富士通の「Managed Maintenance」採用 2012/05/23 富士通は、ルフトハンザグループのクラウドを活用したICT環境「deskBase」のメンテナンスサービスを受注したことを発表した。
記事 Office、文書管理・検索 ベルシステム24、文書管理システム「Oracle WebCenter Content」採用 ベルシステム24、文書管理システム「Oracle WebCenter Content」採用 2012/05/23 日本オラクルは、同社の文書管理システム「Oracle WebCenter Content」を、ベルシステム24が導入したことを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 川崎汽船、iPadを活用した会議用ソリューション導入 役員会議における運営の効率化とペーパーレス化を実現 川崎汽船、iPadを活用した会議用ソリューション導入 役員会議における運営の効率化とペーパーレス化を実現 2012/05/23 1 みずほ情報総研は23日、川崎汽船に、iPadの活用により会議運営の進行とペーパーレス化を支援するソリューション「MHIR+SMART-1」を提供したと発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ サーバ仮想化がバックアップに及ぼすメリットとデメリット。サーバ仮想化時代に適したバックアップツールの条件とは? サーバ仮想化がバックアップに及ぼすメリットとデメリット。サーバ仮想化時代に適したバックアップツールの条件とは? 2012/05/23 サーバの仮想化は、大企業から中堅中小企業へと確実に広がっている。ただし、サーバ仮想化とバックアップの関係については、意外と見落とされがちのようだ。バックアップソフトで世界シェア1位を誇るシマンテックのプロダクトマーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャ 浅野百絵果氏に、サーバ仮想化時代のバックアップの考え方、ツールの選択方法などについて話を聞いた。
記事 業務効率化 【LIXIL、東海漬物 事例】2社の成功事例で学ぶ、企業データ活用術 【LIXIL、東海漬物 事例】2社の成功事例で学ぶ、企業データ活用術 2012/05/18 企業活動で発生するデータは、年々増加する一方だ。増えすぎるあまり管理が行き届かず、どこに何があるのか分からない状態になってしまったり、体系立てた収集・集計ができず、せっかく収集したデータの分析や活用がおろそかになってはいないだろうか。そこで、蓄積されたデータやノウハウを効率よく全社的に利用することによって、大きな成功を収めた2社──年商1兆2,150億円を誇るLIXIL、および「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物の成功事例について紹介しよう。※肩書きや内容は、取材当時(2011年11月)のものとなります。