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近年、アラートの爆発的増加、AIを活用した攻撃の巧妙化、そして人材不足により、セキュリティ運用現場はかつてない負荷に直面しています。 こうした背景から、SOARやSIEMによる自動化を導入する企業が増えていますが、実際には以下のような課題の声が多く聞かれます。 「導入したが思うように自動化が進まない」 「結局は人手に依存し、工数削減につながらない」 「内製化を進めたいが、理想と現実のギャップに悩んでいる」 本セミナーでは、この“SOAR導入の理想と現実”を踏まえ、従来型SOARの限界を超える新たなアプローチをご紹介します。 「他製品連携」「伴走型のサポート」「開発の容易性」をキーワードに、ポストSOAR時代に求められる運用基盤の要件を整理し、その解決策として米国で注目を集めるセキュリティ運用自動化プラットフォーム Swimlane を、具体的なユースケースと共にご紹介します。 セキュリティ運用基盤の再設計を検討されている方、現行運用の限界を感じている方にとって、理想のSOC像を描くヒントとなるセッションです。ぜひご参加ください。

近年急増する個人情報漏洩リスクからユーザーを守るためには、ユーザー認証セキュリティ強化は不可欠です。 本セミナーはOkta JapanリージョナルCSOの板倉氏をゲストにお迎えし、AI技術を悪用した攻撃手法や不正アクセスを防止するためのガイドラインの解説など、最新のセキュリティ脅威と対策をご紹介いただきます。 また後半では、これらのセキュリティ脅威に対して包括的な認証強化が可能な「Auth0」、既存システムを大きく変えずに2要素認証を導入できる「NTT CPaaS 2FA」の活用方法をご紹介します。 自社の状況に合わせたセキュリティ強化の具体的な対策の検討を進める絶好の機会です。 ユーザー認証のセキュリティ強化に関心のある方は、ぜひご参加ください。 ▼このような方におすすめ ・ユーザー認証のセキュリティ強度を高めたい ・最新の攻撃手法と有効な対策を知りたい ・多要素認証(MFA)を検討しているが導入方法に悩んでいる ・自社のシステムに大きな変更をせず、簡単にセキュリティを強化したい ・セキュリティ対策とコストのバランスに課題を感じている

「候補日の洗い出しやメールでのやり取りに思いのほか手間がかかっている」 「ダブルブッキングや日程の抜け漏れといったヒューマンエラーがたまに発生する」 「リスケ(日程変更)が発生するたびに、また同じ作業を繰り返すのが面倒」 このような日程調整における業務負担、ありませんか? 本セミナーでは、これらの手間を解消する「日程調整の新常識」を提案します。 日程調整で意外と発生しがちな手間やミスを紐解き、業務効率を改善する具体的な方法をご紹介します。 ▼このような方にオススメ▼ ・自分の日程調整だけでなく、複数名との調整に時間を取られている方 ・調整ミスや連絡漏れといったヒューマンエラーを減らしたい方 ・日程調整業務を効率化して、チームや組織全体の生産性を向上させたい方 ※本セミナーでは、「顧客との日程調整」についてお話しております。  社内における日程調整用途の内容はございません。  予めご承知の上、お申込みのほどよろしくお願い致します。

今では多くのワークフロー製品が販売されており、ワークフロー機能を搭載したグループウェアなどもあり、様々な選択肢があります。 楽々WorkflowIIは、2005年の発売以来多くのお客様に導入いただいていますが、「特長はなんであるか」「評価をいただいているポイントはなにか」をウェビナーを通して理解を深めていただきたく、テーマ別のウェビナーを複数ご用意しています。 なお、いずれのウェビナーも、テーマにフォーカスした視点のみならず、製品の特長や機能のご紹介も含んでおります。 新規導入をお考えのお客様も、置き換えを検討されているお客様も、どうぞお気軽にご参加ください。 ■Notes移行を変革のチャンスに。 ノーコード・ローコード開発ツールで継続的な業務改善を 1990年代以降、多くの法人で導入・活用されてきたNotesは、バージョンによっては保守・サポートが終了しており、他ツールへの移行を視野に入れる企業が多くみられます。当社でも複数の導入法人様からのご相談を受け、移行を実現されたお客様が増えています。 Notes/Dominoは容易に業務アプリケーションを作成することができますが、容易さゆえに作成したDBが乱立していたり、社内の複雑な業務に適用したものが含まれることもあります。担当者の異動や退職によりNotesDBがブラックボックス化し、近年のDXの流れに対応できていないという企業も少なくありません。 移行をお考えになる際には、まずは現行Notesの環境調査(アセスメント)をおこなったうえで、より保守性の高いシステムになるよう検討されることをお勧めします。 そこで、ワークフローや作り込みを行っている業務アプリケーションを、ノーコード・ローコード開発ツールである楽々WorkflowIIと楽々Framework3を活用して移行し、実現できることをご紹介します。 もっと便利にできることを拡張し、DXを力強く進めませんか。

【好評につき定期開催!】本セミナーでは、スマートファクトリー化を進めるために、①AI、IoTデータを活用した設備・品質異常検知からの自律最適化、②工場のリスクマネジメントを進めるための製造現場(OT環境)のサイバーセキュリティについて、それぞれ事例を交えて解説します。 <プログラム> ・オープニング ・製造現場でのDXの必要性について ・AI・IoTデータで実現!異常検知からの自律最適化 ・事例紹介 ・工場のサイバーセキュリティ対策の第一歩 <参加対象者> ・設備・品質異常の発生状況をリアルに把握し改善を検討されたい方 ・AI・IoTを用いた工場の自律最適化の考え方、進め方を知りたい方 ・工場のサイバーセキュリティ対策を推進するにあたり、何から始めるべきか知りたい方 ※同業他社、参加対象外のお申込みはお断りする場合がございます。 <開催日時> ・第1回配信:2025年07月16日 (水) 14:00~14:50(受付 13:50~) ・第2回配信:2025年08月21日 (木) 14:00~14:50(受付 13:50~) ・第3回配信:2025年09月18日 (木) 14:00~14:50(受付 13:50~) ※3日とも同じ内容を配信しますので、ご都合のよい日にお申込みください。

■このセミナーで分かること   ① 業種別に異なるファイル管理・共有の課題と解決策 ② セキュリティや業務効率化などのリアルな事例 ③ 導入企業の成功事例から学ぶ、実際の活用方法とメリット 日々の業務において、ファイル管理・共有の課題はありませんか? 「自社データを社外と共有する際に、セキュリティが心配…」 「社内外のメンバーとリアルタイムでファイルをやり取りしたい」 「社内のファイルがどこにあるかわからず、探す時間がかかる…」 これら以外にも、業種によって抱える課題は山積みで異なりますが、クラウドストレージを活用することで悩みを解決できます。 本セミナーでは、 製造・情報通信・教育・金融・サービス業 など、様々な業種の導入事例をもとに、どのような課題を解決できたのかイメージが湧くデモと一緒に詳しく解説いたします。 ベネッセコーポレーション様:ナレッジ共有に動画を活用 コミニケ出版様:承認書類の一括管理と個人管理を実現 アンリツ様:Salesforceを活用した特約店への情報共有 MerryGateホールディングス様:30分程度かかる審査業務の作業時間が1/2に ネイキッド様:国内・国外でも大容量ファイル送受信をセキュアに実現 ■このような方におすすめ ・クラウド化を進めたいが、運用方法に悩んでいる方 ・社内に蓄積されたナレッジを円滑に管理したい方 ・厳格なセキュリティ要件を満たすファイル管理を求めている方 ・クライアントやパートナー企業との共有をスムーズにしたい方 皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

■こんな方に特におすすめです ・計算機シミュレーションを用いる企業(特に化学, 材料, 金融, 製造)の方 ・上記企業のDX、新規事業部門、ならびにR&D部門の方 ・量子コンピュータの実用化を見据えた備えについて把握しておきたい方 ・量子コンピュータの活用に関心をお持ちの方 ■セミナー概要 量子コンピュータは、従来のコンピュータでは解くのが難しい問題を高速に処理する可能性があり、実用化によって創薬や新しい材料の開発、金融など、様々な分野への応用が期待されています。 一方で「量子コンピュータの実用化はまだ先の話で、自社にはまだ関係がないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。 しかし、実は2030年というすぐ先の未来をターゲットに、実用的な量子計算の実現を目指した研究開発が進められています。 ひとたび従来のコンピュータで計算不可能な問題を量子計算で高速に処理できるようになった後は、その計算能力をいかに早期から業務に活用できるかどうかで大きな差が生まれることは想像に難くなく、予め備えておかないと先行企業と埋められない壁が生じるリスクが潜んでいます。 そうした将来に備え、量子コンピュータの実用化を待つのではなく、今から着手できる領域があります。それが「量子アプリケーション開発」です。 本セミナーでは、先行企業で既に成果も出はじめている量子アプリケーション開発について、具体的な事例を交えてご紹介します。

<セミナー概要> 生成AIやAIエージェントは、企画立案・顧客対応・開発現場まで──これまで人が担ってきた知的プロセスを一変させる革新的な武器です。しかしその強さは同時に、情報漏えい、権限逸脱、プロンプトインジェクションなど新たな攻撃面を大きく広げるリスクでもあります。 本ウェビナーの第一部では、市場データと顧客の声を基にAIエージェントの価値と実装可能性を検証。Allganize対応Deep Researchを実演し、課題解決への活用策を示します。 第二部では、対話型AIからAIエージェント、マルチエージェントへと進化する各段階で顕在化するセキュリティリスクを最新の脆弱性事例とともに体系的に解説。「AIの動作を完全に制御することは原理的に不可能」という前提に立ち、設計段階での脅威モデリング、リリース前の包括的な診断、運用開始後の継続的な監視という3つのステップによる多層防御アプローチまで、企業のAI導入担当者が知るべき実践的な対策方法を詳しく紹介します。 <アジェンダ> ◆セッション1 14:05~14:30 AIエージェント革命:AIエージェント活用の「実態と本音」~企業が求める「AIエージェント」とその実装の最前線~ ◆セッション2 14:30~14:55 AI エージェント時代のセキュリティリスクと対策 ~進化する脅威に対する多層防御アプローチ~

【開催日時】2025年9月18日(木)13:30~15:30 【申込締切】2025年9月18日(木)13:00 【会  場】オンライン開催(事前登録制、参加料無料)  ※競合企業様や企業・官公庁・団体に属していない方、個人事業主様はお断りさせていただくことがございますので、予めご了承下さい。 ---------- ▼セミナー概要▼  阪神・淡路大震災から能登半島地震に至る30年間、未曾有の大災害が相次ぎ、企業の事業継続計画(BCP)の重要性が改めて浮き彫りになりました。多くの企業がBCP策定を進めていますが、内閣府調査によると、その実効性には課題が多く、BCP訓練についても「訓練方法がわからない」「業務優先で社内の協力が得られない」「PDCAサイクルが回せない」といった声によって実施されていないところが少なくありません。  本講演では、2,200社以上の支援実績を持ち、常に実効性あるBCP/BCMを提案するニュートン・コンサルティング社より、BCPを必ず役に立つ活動にするためのポイントを解説し、企業のBCP活動支援に有効なソリューションをご紹介します。 - アジェンダ - 1.企業が目指すべきBCP ~訓練・演習のあるべき姿とは!?~ 2.ハイブリッド業務での災害対応における情報共有   ~“バーチャル”災害対策本部と現実的な情報共有ツール「災害ネット」~ 3.AIで実現するクラウド型BCPソリューション『Spectee Pro』 4.災害、通信障害にも強い防災機能ワンパッケージ無線機『ハザードトーク』 ※本セミナーは2025年5月に開催された講演の再放送となります。 ---------- ▼個人情報に関するお取扱について▼ (お申込みの前にご一読ください)  ご入力頂くお客様の個人情報は、ヤマダデンキ及びニュートン・コンサルティング社、BIPROGY社、Spectee社、テレネット社が、1)本セミナーに関する連絡・2)関連製品・サービスに関する情報提供、イベント・セミナーなどのご案内及びマーケティングの目的で利用させて頂きます。  ご入力頂いたお客様の個人情報については、当社の個人情報保護方針に従い、適切な管理と必要な保護を行います。なお、個人情報の開示、訂正、削除、情報提供の停止などのお申し出、その他ご質問がございましたら、下記のお問い合わせ先までお申し出ください。 ▼お問い合わせ先▼ https://www.yamada-denki.jp/contact/biz-ict.html 【個人情報保護方針】 ヤマダデンキ 『個人情報保護方針』 https://www.yamada-denki.jp/information/privacy-policy/ ニュートン・コンサルティング社 『プライバシーポリシー』 https://www.newton-consulting.co.jp/policy/privacy.html BIPROGY社 『個人情報保護について』 https://www.biprogy.com/com/privacy/ Spectee社 『プライバシーポリシー』 https://spectee.co.jp/privacypolicy/ テレネット社 『プライバシーポリシー』 https://telenet.co.jp/privacy/

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【重点講義内容】 Ⅰ.食品産業のありたき姿と陸上養殖の産業化に向けた方向性 みずほ銀行  産業調査部 食品・飲料セクターアナリスト 黒田 康平(くろた こうへい) 氏 日本の食料需要は中長期的な人口減少を背景に緩やかな減少が見込まれる一方、海外においては人口増加や経済成長を背景とした食料需要の拡大が期待され、国内外間における食料需給ギャップの拡大が懸念されています。また、気候変動による食品原料調達リスクの高まり、世代変化に伴う食志向の多様化、高齢化を背景とした健康リスクの高まり等、食品業界を取り巻く環境は変革期を迎えつつあります。 かかる中、持続的な食料資源の調達と健康的なたんぱく質供給の観点で、水産分野における陸上養殖が注目されており、多様な事業者が市場参入、大規模化に取り組んでいます。本講演では、陸上養殖の将来性と課題、および陸上養殖の産業化に向けた取り組み方向性(弊行仮説)についてご紹介します。 1.日本の食品産業の現在地と中長期的な潮流変化  ・国内外の食料需給ギャップの拡大  ・サプライチェーン上流における脱炭素化  ・食志向の多様化  ・高齢化と健康リスク 2.陸上養殖の将来性と課題 3.陸上養殖の産業化に向けた取り組み方向性(弊行仮説)  ・コストダウンと安定生産を実現する要素技術(水処理技術)への投資  ・陸上養殖サプライチェーンの構築に向けた異業種連携  ・品質面の競争力向上を企図した品種開発技術への投資促進 4.質疑応答/名刺交換 Ⅱ.「地球と食の未来をデザインする」 NTTグリーン&フードが取り組む「陸上養殖事業」の最新動向 具体的取り組みと今後の展開について NTTグリーン&フード 代表取締役社長 久住 嘉和(くすみ よしかず) 氏 近年、世界的な人口爆発や地政学リスク等により、食料や原材料の価格高騰を招いています。また、気候変動による海水温上昇や乱獲等により、近海で獲れていた魚が獲れなくなる等、水産業にも影響を与えています。このような背景から、従来の「獲る漁業」から養殖を中心とした「育てる漁業」への転換がみられます。 本講演では、品種改良や情報通信技術を組み合わせた陸上養殖による食料・環境問題解決に資する取組概要、事例、今後の方向性を詳説します。 1.背景  (1)地球規模で起こる環境問題や食料不足への懸念  (2)陸上養殖への期待、動向  (3)NTTグループの食糧問題と環境問題への取り組み 2.事業構想  (1)事業概要  (2)品種改良技術の可能性  (3)具体的な取り組み内容(魚介類)  (4)具体的な取り組み内容(藻類) 3.今後の方向性 4.質疑応答/名刺交換 Ⅲ.九州電力グループが挑戦する持続可能な 陸上養殖事業への取り組みと今後の展開について フィッシュファームみらい 社長/CEO 篠﨑 正弘(しのざき まさひろ) 氏 九州電力グループが取り組む新規事業として、廃止発電所跡地の利活用による持続可能かつ高付加価値なサーモンの陸上養殖事業を紹介します。 IoTを活用した水質の常時監視・制御や、生物ろ過技術を用いた循環型養殖システム(RAS)を導入し、年間を通じて安定供給が可能な「みらいサーモン」の生産体制を確立しています。 事業立ち上げの経緯、技術的な差別化要素、味覚分析による品質評価や商品としての競争力についても詳述。水産業の構造的課題に対し、陸上養殖という具体的なソリューションを提示します。 1.事業コンセプトと背景 2.水産業の課題とソリューション 3.陸上養殖(RAS)への取り組み 4.豊前みらいサーモンの生産体制 5.技術的差別化と競争力 6.地域連携と今後の展望 7.質疑応答/名刺交換

----------------------------------------------------------------------------- <9月18日(木)ハイブリッド開催> 「企業法務進化論 第三弾」 ~ リスクとチャンスを見極める、ビジネスパートナーとしての存在感 ~ ◆ゲスト 〇小塚 荘一郎氏(学習院大学 法学部 法学科 法学研究科 法律学専攻 教授) 〇太田 洋氏(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士) 〇村上 玄純氏(キリンホールディングス 執行役員 法務部長) ----------------------------------------------------------------------------- <本カンファレンスのポイント> ・学習院大学 法学部 教授 小塚氏と考える「AI時代の法と規範」 ・「企業が選ぶ2024年に活躍した弁護士ランキング」企業法務編 第一位 太田弁護士の特別講演 ・「キリンホールディングスの法務戦略」 ・法務業務とAI活用の最先端 など <来場特典> ご来場様へは小塚様の著書「AIの時代と法」 および太田様の著書「コーポレートガバナンス入門」をそれぞれ1冊プレゼント <申込特典> 申込者様限定にて2週間のアーカイブ視聴をいただけます。 ----------------------------------------------------------------------------- <プログラム>一部抜粋 ----------------------------------------------------------------------------- 〇基調講演 「AI時代の法と規範 ‐ AI新法を読み解く」 ~ 複雑化するビジネス環境、企業法務に求められる対応、新しい価値観とは ~ 学習院大学 法学部 法学科 法学研究科 法律学専攻 教授 小塚 荘一郎氏 ----------------------------------------------------------------------------- 〇特別講演 「同意なき買収と株主アクティビズム~戦略法務の重要性」 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 太田 洋氏 ----------------------------------------------------------------------------- 〇特別講演 「キリンホールディングスの法務戦略」 ~ 事業に寄り添う、企業法務のあるべき姿 ~ キリンホールディングス 執行役員 法務部長 村上 玄純氏 -----------------------------------------------------------------------------≪開催概要≫ 日 時  2025年9月18日(木) 13:00~17:00 会 場  会場対面および、オンラインLIVE配信のハイブリッド開催      会場参加:イイノホール&カンファレンスセンター(千代田区内幸町2-1-1)      オンライン参加:Zoomウェビナー 参加対象 企業経営者、経営幹部、CLO(チーフリーガルオフィサー)、      および法務部門、管理部門、総務部門などの部門長 参加費  無料(事前登録制) 来場特典 ご来場者様へは小塚様の著書「AIの時代と法」 および太田様の著書「コーポレートガバナンス入門」をそれぞれ1冊プレゼント 申込特典 2週間のアーカイブ視聴をいただけます。 ----------------------------------------------------------------------------- 〇企画趣旨 企業法務を取り巻く環境は、かつてないスピードと複雑性をもって変化しています。グローバルでのビジネス展開が常態化し、各国・各地域で異なる法規制への対応が不可欠となる中、企業にはコンプライアンス対応の高度化とスピード対応の両立が求められています。加えて、ESGや人的資本経営、デジタルプラットフォームの整備に関する規制強化など、法務領域は経営戦略と直結する分野へと進化しています。 また、テクノロジーの進化も企業法務のあり方を大きく変えつつあります。AIによる契約書レビューやリスク抽出、ナレッジマネジメント、ドキュメント管理、eディスカバリといったリーガルテックの実装は、定型業務の自動化・省力化を進め、法務人材がより付加価値の高い業務へとシフトする後押しとなっています。とりわけ、生成AIの進展により、契約書のドラフト支援や論点整理、法的リスクのシミュレーションも可能となり、法務の専門性と技術活用の融合が求められる時代が到来しています。 こうした環境下で、法務部門にはこれまで以上に大きな役割が期待されています。従来の「守りの機能」にとどまらず、事業開発・M&A・海外展開など攻めの経営を支える“戦略法務”としての機能、さらには、経営層や事業部門と一体となってリスクと機会の両面を見極めるビジネスパートナーとしての役割が求められています。また、組織としての健全性・透明性を支えるガバナンス強化や、社員への法意識の浸透といった企業価値の基盤づくりに貢献する法務の存在感も高まっています。 本カンファレンスでは、こうした企業法務の進化を多角的に捉え、変化する時代に適応するための法務の機能再定義、テクノロジー活用の最前線、そして経営との関係性の再構築に焦点を当てます。進化を遂げる法務の「現在地」と「これから」に向き合い、企業全体の競争力強化につながる知見と実践的なヒントを参加者と共に探ります。


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