ホワイトペーパー データ戦略 求められる企業データのガバナンス、全社のあらゆるデータを可視化し把握する方法 求められる企業データのガバナンス、全社のあらゆるデータを可視化し把握する方法 2020/09/02 今や企業データを効果的に活用する能力が企業の成否を分けている時代となった。より信頼できるデータを得るためにも、企業データのガバナンスは戦略的な優先事項となる。そこで必要となるのが、大規模なデータガバナンスを迅速に実行して、全社のデータ資産をすべて可視化し、それらの資産を詳細に把握できるエンタープライズ向けのデータカタログだ。そのために欠かせない5つの機能について、事例を交えて説明する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? 2020/09/02 新型コロナウイルス対策としてリモートワークを導入した企業が増加し、私たちの働き方は大きく変化した。Web会議などのツールを使えば社内外問わず打ち合わせはほぼ問題なく進むことが確認されるなど、「予想以上に快適だった」という声も多い。しかし、問題が皆無なわけではない。「ニューノーマル(新しい常態)」の働き方を実現するために、まだ見落としているポイントがあるのではないか。
記事 ID・アクセス管理・認証 経験と勘では先が見通せない時代、企業に求められる「データ活用」の3ステップとは 経験と勘では先が見通せない時代、企業に求められる「データ活用」の3ステップとは 2020/09/02 新型コロナウイルス感染症により、これから先、自社を取り巻く環境がどのように変化していくのかを予測することが難しくなっている。こうした局面だからこそ、先を見通すための指標として重要になるのが「データ」だ。今後の企業の事業継続を左右することになるデータ活用のポイントを解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX “ユーザー目線”で進める行政のデジタル変革とは?政府CIO上席補佐官に聞く “ユーザー目線”で進める行政のデジタル変革とは?政府CIO上席補佐官に聞く 2020/09/02 多くの先進国や国際機関で、政府によるDXとシステム/データ/制度/人材に関する検討が加速している。日本でも、政府CIO補佐官を中心とするワーキングチームが2020年3月、「デジタル・ガバメント実現のためのグランドデザイン」を策定し、統一的な政府情報システムの将来的な在り方が示された。今後、デジタル・ガバメントはどう本格化することになるのか、内閣官房 IT総合戦略室 政府CIO上席補佐官 座間敏如氏が語った。
記事 CRM・SFA・コールセンター 東京個別指導学院に聞く、コロナ禍でも「在宅コンタクトセンター」を実現できたワケ 東京個別指導学院に聞く、コロナ禍でも「在宅コンタクトセンター」を実現できたワケ 2020/08/31 個別指導塾大手として近年順調な成長を遂げている東京個別指導学院では、最大の顧客接点としてコンタクトセンターの運営に力を入れてきた。しかし「コスト」や「働き方」などの業務課題に直面したため、解決策を模索したという。現在では、コンタクトセンター業務のテレワーク化にも取り組み、新型コロナウイルスの感染拡大に直面してもスムーズに在宅勤務体制に移行したというが、どのように問題を解決したのだろうか。
ホワイトペーパー システム開発総論 朝日新聞社のDXを推進したアジャイル開発、業界に前例のない試みとは? 朝日新聞社のDXを推進したアジャイル開発、業界に前例のない試みとは? 2020/08/31 新聞報道において、とりわけ人手が必要になるのが、選挙における候補者の情報収集である。朝日新聞社では選挙時ともなると、人海戦術を駆使して、記者が紙の調査表を候補者に手渡し、経歴や住所、家族構成などの基本情報を記入してもらい、収集後に内容を点検していた。その一方で、候補者側には複数の新聞社から同様の依頼が来るため、双方にとって非常に手間がかかる作業であった。そこで同社は作業を効率化すべく、調査表の配布・回収をデジタル化した「Web選挙調査表システム」の開発に着手した。業界では前例がない試みであったが、アジャイル開発で進めていくことで成功に導いていったという。本書は、その開発経緯について、詳細に説明する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) バックアップするだけの対策から進化せよ、データ損失を完全回避する5つのステップ バックアップするだけの対策から進化せよ、データ損失を完全回避する5つのステップ 2020/08/31 サイバー攻撃や人的ミス、大規模災害などからデータを保護することは、あらゆる規模の企業にとって最重要のビジネス要件となっている。近年はデータを単にバックアップするだけの対策から、データ損失という災害を完全に回避する対策に進化させることが求められている。以下の資料では、バックアップ管理から災害対策へと移行するための5つのステップを解説。データ保護に対する意識改革を進めるきっかけにしてほしい。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 1時間で1千万円の損失? ダウンタイムを克服し、DR対策最適化を実現する方法 1時間で1千万円の損失? ダウンタイムを克服し、DR対策最適化を実現する方法 2020/08/31 ある調査では、1時間のダウンタイムによって企業は約1千万円以上の損失を被るとも言われている。このようなリスクから企業を守るためには適切なDR(災害復旧)の策定が必要だ。従来、データ保護の2つの主要な指標である「RTO(目標復旧時間)」と「RPO(目標復旧時点)」のうち、コスト上の理由などでRTOがより重視されてきた。しかし、複雑化するIT環境においてはRPOの見直しが必要となっている。以下の資料では、データ保護に対する典型的な7つの質問を踏まえながら、ビジネスにおける災害を防止する3つのアプローチを提案する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 限られた人員・コストでも、バックアップ/リカバリ環境の高度化を実現する近道とは? 限られた人員・コストでも、バックアップ/リカバリ環境の高度化を実現する近道とは? 2020/08/31 企業内で急増するデータの効率的・効果的な保護は、多くの企業のIT担当者にとって手強い課題となっている。実際、企業内におけるバックアッププラットフォームはコストが高く、それを管理する担当者の人的リソースが乏しいのが現状だ。マルウェアの脅威などでデータ保護に対する需要がさらに高まる中、より高度なバックアップ/リカバリ環境の整備には何が必要なのか? 以下の資料では、少人数で過剰な負担がかっているITチームでも、適切なレベルの保護を効率的かつ効果的に実現する新しいソリューションを、実際に導入した5社の事例を交えて解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション 社内でもリモートでも!複雑化するデータ環境を“まるっと”保護する方法はあるのか? 社内でもリモートでも!複雑化するデータ環境を“まるっと”保護する方法はあるのか? 2020/08/31 新型コロナの流行を契機に、パンデミック下での事業継続計画(BCP)の策定や見直しを行う企業が増えている。そこで課題になるのが「データ保護」だ。テレワークの普及でますますデータ保管場所が散在し、企業が利用するデータの種類も量も増大の一途をたどる昨今、労力やコストをかけずに、簡単にデータ保護を実現する方法はあるのだろうか。
記事 ストレージ ソフトバンクはいかにして、自社の大規模ストレージを3カ月でリプレースしたのか? ソフトバンクはいかにして、自社の大規模ストレージを3カ月でリプレースしたのか? 2020/08/31 国内屈指の通信事業者として、通信サービスとITインフラを提供するソフトバンク。同社では、自社ビジネスの根幹を支える基幹業務系プライベートクラウドの既存ストレージが更新時期を迎えており、老朽化も進んでいた。そこで厳しい要件を満たすストレージ製品を選定し、そのシステム構築と技術検証までを3カ月で成し遂げた。同社が選定した、最高レベルの信頼性と可用性・拡張性を備え、コストパフォーマンスにも優れたストレージ製品とは何か。そして、いかにしてソフトバンクは、自社の大規模ストレージのリプレースを成功に導いたのだろうか?
記事 業務効率化 はてな社がDevOps実現で成功できた理由とは?「はてな」の事例で解説 はてな社がDevOps実現で成功できた理由とは?「はてな」の事例で解説 2020/08/31 年々、ビジネスのスピードが加速するに伴い、ビジネスを支援するITにもスピードが求められるようになった。こうした変化を受け、開発と運用の垣根を超えて継続的にシステムを改善していく「DevOps」に取り組む企業が増えている。しかし、これまで対立すると考えられていた開発と運用を一体化することは、容易なことではない。「はてなブログ」などを運営する はてな社は、どのように成果につながるDevOpsを実現したのか。同社の成功事例とともに、DevOpsのポイントを解説する。
記事 業務効率化 なぜバックオフィス業務のデジタル化は進まないのか? 変革のポイントとは なぜバックオフィス業務のデジタル化は進まないのか? 変革のポイントとは 2020/08/31 新型コロナウイルスにより、これまで当たり前とされてきた働き方が「ニューノーマル」として再構築されている。終息の見えないコロナ禍で、企業には早急なニューノーマルへの適応と新たな取り組みが求められている。リモートワークを始めとする新たなワークスタイルの定着は、すでに昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)で進められてきたバックオフィスの業務改革にも大きな影響を与えることが確実だ。ここでは、今後さらに重要視されるバックオフィスの業務改革のポイントとIT戦略の勘所を探っていこう。
ホワイトペーパー 金融業界 給与振込から取引先への送金まで、「銀行API」をカンタンに活用できる仕組みが登場 給与振込から取引先への送金まで、「銀行API」をカンタンに活用できる仕組みが登場 2020/08/28 給与の支払いや取引先への入金・送金など、企業の経理・会計部門は、日常的に銀行とやりとりをしている。そこで重要な役割を果たすのが「銀行API」だ。企業システムと銀行のシステムを「銀行API」を介して接続することで送金処理が自動化され、資金のやりとりが圧倒的にスムーズになる。ただし、「銀行API」を活用するには、既存の業務システムの改修、APIを組み込んだプログラムの開発が必要になる。こうした課題を受けて、銀行APIをより簡単に活用できる仕組みが登場した。この仕組みを活用すれば、既存システムの改修や開発コストを最小限に抑えて、銀行APIを活用した全銀協フォーマット対応のシステムも容易に開発できる。その具体的な機能と使い方を解説する。
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM リモートワイプは成功するとは限らない 安全かつ便利な新しいモバイル環境の作り方 リモートワイプは成功するとは限らない 安全かつ便利な新しいモバイル環境の作り方 2020/08/28 テレワークの導入に欠かせないのがノートPCやスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスだが、多くの企業がそのセキュリティ対策に苦慮している。たとえば、MDM(Mobile Device Management)を使えば、万が一のときリモートワイプでデータを消去できるが、成功率は低い。一方で、VDIを使えばデータは端末に残らないが、操作性が低下してしまう、といったようにどれも一長一短だ。本資料では「セキュアモバイルアプリ管理(セキュアMAM)」という新たな選択肢を提案している。端末にデータを残さずメールやカレンダーが使えて、Office 365やG Suite、Boxなどのクラウドサービスも利用できるその方法を、ぜひチェックしておきたい。
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM テレワークの安全性を確保する、「人」を中心にしたデジタルワークプレイスの作り方 テレワークの安全性を確保する、「人」を中心にしたデジタルワークプレイスの作り方 2020/08/28 withコロナ時代のニューノーマルとして、多くの企業が緊急対応としてリモートワークを導入した。その結果、セキュリティやコストの面でさまざまな問題が起きている。モバイル端末の紛失・盗難による情報漏えいリスク、ビジネス電話と私的電話の使い分け、VPN増強に伴うライセンス費用や回線増強の負担……等々。そこで重要になるのが、「人」を中心にソリューションを検討することだ。個々の問題を解決するためバラバラのソリューションを導入すると、それを使う人は混乱するだけだろう。本資料では、「人」を中心に使いやすいワークプレイスを整備するという観点で、最適なソリューションに求められる条件を考える。
ホワイトペーパー その他ハードウェア グーグルのデータ消失危機も救う テープストレージがいまだに使い続けられる理由 グーグルのデータ消失危機も救う テープストレージがいまだに使い続けられる理由 2020/08/28 バックアップやアーカイブなどのデータ保管を目的に利用されるストレージにはさまざまな選択肢がある。近年ではオンラインストレージやNASなどが一般的だが、“枯れた技術”とも言われるテープストレージが今もなお重要データの保管先として重宝されているのをご存じだろうか。米グーグルでは、データ消失トラブルからの復旧に幾度となくテープストレージを活用している。大手クラウド事業者すら認めるテープストレージの実力とは? 以下の資料で詳細に解説していこう。
ホワイトペーパー クラウド クラウド利用に潜む「ロックイン」という落とし穴、抜け出すための最良の方法 クラウド利用に潜む「ロックイン」という落とし穴、抜け出すための最良の方法 2020/08/28 重要データの保管先として、クラウドストレージサービスを利用するケースが増えている。しかし、クラウドストレージはデータ保管先としては必ずしも万能であるとは言いがたく、予想もしないリスクがある可能性を忘れてはならない。その1つが、特定のベンダーにすべてを委ねることで起きてしまう「ロックイン」の危険性だ。クラウド活用で起こるロックインでは何が問題となるのか。また、どうすれば回避できるのか。本資料では、クラウド利用に潜むリスクとその回避策を詳しく解説する。
ホワイトペーパー ストレージ 肥大化するデータをシンプルに保管!新たなデータ基盤「オブジェクトストレージ」解説 肥大化するデータをシンプルに保管!新たなデータ基盤「オブジェクトストレージ」解説 2020/08/28 AIや機械学習、IoTなどの技術進化や普及に伴い、企業が収集するデータの種類や内容は多様化している。その結果、従来型のファイルサーバやNASでは保管しきれないほど膨大な量のデータを蓄積・管理する必要が出ており、ストレージ環境には新たな要件が求められるようになった。そんな中、現行ストレージの課題を解決する基盤として最近注目を集めているが「オブジェクトストレージ」だ。本資料では、オブジェクトストレージの特徴を紹介するとともに、具体的な利用シーンを交えながらその導入メリットを詳しく解説する。
ホワイトペーパー クラウド 自社だけでは難しいDX戦略の策定、専門知識を持ったパートナーを味方にする方法 自社だけでは難しいDX戦略の策定、専門知識を持ったパートナーを味方にする方法 2020/08/28 IT部門の責任者は進化していくテクノロジーを活用して、自社のデジタル・トランスフォーメーション(DX)をどのように進めるべきか、常に思考を巡らしている。しかし、自社だけでDX戦略を策定し、実行・運用までしていくのは非常に困難である。実際、先進的な企業であってもIT部門の責任者は、マネージド・クラウド・サービス・プロバイダーからのアドバイスを得るなどして、DXを進めていることも珍しくない。そこで本書では、米調査会社のフロスト&サリバンが、ITの意思決定者に行った調査結果から、マネージド・クラウド・サービス・プロバイダーを通じて企業がどのようにDX戦略を策定・実行しているかを解説する。
ホワイトペーパー クラウド 約270人のCIOに聞いた、複雑化したクラウドでのSAP/Oracle運用のコツ 約270人のCIOに聞いた、複雑化したクラウドでのSAP/Oracle運用のコツ 2020/08/28 SAPやOracleといった基幹系のアプリケーションでもクラウドが活用されるようになった。その一方で、それらのアプリケーションはクラウド管理の複雑化の原因ともなっており、いかに運用方法とセキュリティを改善すべきかがテーマとなっている。そこで多くの企業が導入しているのがマネージド・クラウド・サービスである。本書では、米調査会社大手のフロスト&サリバンがSAPまたはOracleを利用している企業のCIOおよび上級ITエグゼクティブ約270名に対して行った、ワークロードの状況やマネージド・クラウド・サービス導入の実態についての調査結果をお伝えする。
ホワイトペーパー クラウド クラウド移行は2割、企業向けアプリケーションをマルチクラウド化するリスクとメリット クラウド移行は2割、企業向けアプリケーションをマルチクラウド化するリスクとメリット 2020/08/28 デジタル・トランスフォーメーション(DX)を進める上で、ワークロードのクラウドシフトは必要であり、多くの企業で顧客対応アプリケーションの移行や、クラウド・ネイティブ・アプリケーションの導入が行われた。しかし、これらは企業のアプリケーションの一部であり、クラウドへの移行が済んだのは全ワークロードのわずか20%に過ぎない。完全なDXを遂行するため、企業はクラウド導入の第2段階、すなわちハイブリッド/マルチクラウド環境への統合を進める必要がある。本書では、204人のCIOやIT責任者などへの調査によって得られた、ハイブリッド/マルチクラウドのメリットや課題などについてまとめている。
ホワイトペーパー 金融業界 「銀行と個人情報を共有してもよい」68%、調査結果から考察するプラットフォーム・ビジネスモデルの利点と課題 「銀行と個人情報を共有してもよい」68%、調査結果から考察するプラットフォーム・ビジネスモデルの利点と課題 2020/08/28 消費者の68%は自分の個人情報を銀行と共有してもよい──オンラインアンケートのSurvey Monkeyと共同で行った調査から得られた結果によれば、この割合は、他の業界・業種に比べ高くなった。これには銀行への高い信頼が見て取れ、銀行業の経営層は、プラットフォーム・ビジネスモデルは顧客、ひいては銀行自体に大きな利益をもたらすとしている。本書は、調査結果とともに、銀行業界におけるプラットフォーム・ビジネスモデルの利点と課題について解説する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX SAPとIBMのキーパーソンが対談、SAP S/4HANA移行によるDX加速とそのビジョン SAPとIBMのキーパーソンが対談、SAP S/4HANA移行によるDX加速とそのビジョン 2020/08/28 デジタルトランスフォーメーション(DX)がさまざまな文脈で語られる中、中核技術の1つとなっているのが「SAP S/4HANA」への移行だ。SAP S/4HANA化を支援するIBMグローバル・ビジネス・サービスでは企業の状況に合わせて複数のアプローチでサポートしており、そこにはSAPとの協業関係で生まれた相乗効果が大きな影響を及ぼしている。本書は、SAPジャパン常務執行役員サービス事業本部長の工藤晶氏とIBMグローバル・ビジネス・サービスの髙井宣行氏と後藤哲二氏の3人による、国内におけるDXの課題、SAPとIBMの協業における現在の状況や今後のビジョンについての対談の様子をお届けする。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX トラスコ中山事例:物流を支える基幹システムの保守期限切れを「好機」と捉えたワケ トラスコ中山事例:物流を支える基幹システムの保守期限切れを「好機」と捉えたワケ 2020/08/28 トラスコ中山は「問屋を極める、究める」を経営の指針とし、顧客の利便性を高める創造的なビジネスを展開している企業だ。同社は品揃えの拡大と、直送ニーズなど顧客要望への更なる対応に向け業務改革の必要性を感じていた一方、基幹システムである「SAP ECC」は保守期限が迫っている状況だった。同社はこれをデジタル・トランスフォーメーション(DX)を進める好機と捉え、基幹システムの「SAP S/4HANA」への刷新に取り組み始めた。本書では、いかにして迅速且つ円滑な業務改革を推進したのか、その詳細な経緯を明らかにする。
ホワイトペーパー クラウド 潜在能力を120%引き出すプロバイダーを“ブレなく”評価するための基準「トップ10」 潜在能力を120%引き出すプロバイダーを“ブレなく”評価するための基準「トップ10」 2020/08/28 顧客の利用するITシステムの運用/保守を支援する「マネージド・サービス・ プロバイダー」。デジタル変革を加速させたい企業にとっては、なくてはならないサービスだ。では、どのような基準でマネージド・サービス・ プロバイダーを選択すべきなのだろうか。本ホワイトペーパーでは、マネージド・サービス・プロバイダーを“ブレなく”評価するための基準「トップ10」を示している。十分かつ、正確な情報に基づいた決定を下すためにも、ぜひ参考にしてほしい。
記事 モバイルセキュリティ・MDM テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 2020/08/28 コロナ禍によってテレワークに対応する日本企業は急増したが、適正な労務管理やセキュリティの確保が間に合わなかった企業も少なくない。現在は緊急事態宣言も明け、「With/Afterコロナ」に向けて改めてテレワークの環境整備を考えなくてはならないフェーズだ。現在のテレワーク環境、特にセキュリティ面での問題点に焦点をあてて考えていこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX テープメディアの進化を解説、DXやクラウドと“相性抜群”になれたワケ テープメディアの進化を解説、DXやクラウドと“相性抜群”になれたワケ 2020/08/28 ストレージメディアとしてのSSDがすっかり身近な存在になり、HDDが徐々にレガシーな技術になろうとしている今日、実はテープメディアが「古くて新しい技術」として再び注目されている。実はテープメディアは、数ある記憶媒体技術の中でも現在最も技術革新が進んでいる分野の1つであり、多くの人がテープに対して抱くイメージをはるかに凌駕する機能と性能を獲得しているのだ。
記事 クラウド クラウドサービスで“バラバラ”になるデータ、連携させ「資産」にする方法とは クラウドサービスで“バラバラ”になるデータ、連携させ「資産」にする方法とは 2020/08/28 企業システムでクラウドサービスの利用が広がる中、クラウド上で管理するデータも増加の一途をたどっている。それらは企業にとって貴重な資産でありながら、実のところその活用はいまだ十分に進んでいるとは言い難い。それぞれのサービスからデータを取り出し、集約する、いわゆるデータ連携に少なからぬ工数とコストがかかるためだ。そこで、SalesforceやSlackなどSaaS由来のデータ活用や、フローの構築、トラフィックの保護を可能にする方法を探る。
記事 IT戦略・IT投資・DX データの「モビリティ」が重要なマルチクラウド時代、データ保護&管理はどう変わる? データの「モビリティ」が重要なマルチクラウド時代、データ保護&管理はどう変わる? 2020/08/28 企業や個人にとって、ますますクラウドがインフラとして必要不可欠な存在になっている。マルチクラウドといった、複数のクラウドサービスを利用するシーンも多くなってきた。そのような状況で、改めてデータの保護・管理が大きな課題としてクローズアップされている。環境を超えてデータが移動するマルチクラウド時代の新たなデータ保護・管理のカタチは、どのようなものになるのだろうか。