ホワイトペーパー 業務効率化 東洋紡グループ事例:対応時間「半減」、電話「30%減」につなげたヘルプデスク改善策 東洋紡グループ事例:対応時間「半減」、電話「30%減」につなげたヘルプデスク改善策 2022/02/08 繊維素材を事業の中心とする東洋紡、その情報システム子会社として東洋紡グループ全体の情報システムの企画開発運用を担っているのが東洋紡システムクリエートだ。同社ではグループの事業体制再編成とデジタル化に向けた情報基盤の整備のため、ヘルプデスクの体制強化が行われている。だが、サポート業務が属人化していたため共有知が蓄積されず、問い合わせの対応手順や品質にばらつきが生じていた。さらに、新型コロナウイルスへの対応からテレワークに移行したことで問い合わせが急増。そこで同社は、ナレッジ共有や問い合わせの管理を行い、問い合わせへの平均対応時間は15分から7分に半減、40%近くを占めていた電話連絡を約10%に減らし、業務を効率化したという。本書は、その詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 【スタートアップ採用成功の事例3選】知名度が低くてもエンジニア採用を成功させるコツ 【スタートアップ採用成功の事例3選】知名度が低くてもエンジニア採用を成功させるコツ 2022/02/08 働き手不足により企業間での人材獲得競争が激化し、採用手法も多様化している。まだ創業したばかりのスタートアップ企業では、実績・知名度の低さから、アピールポイントも少なく、採用ノウハウの乏しさから自社にマッチした人材を探すのも一苦労だろう。そこでうってつけの採用手法が、友人や知人を紹介してもらう「リファラル採用」だ。本書は、創業期のスタートアップ時にリファラル採用を強化できるサービスを利用して、3カ月でエンジニア含む2名の正社員採用した企業や、起業準備中でもエンジニア採用に成功した企業など、3社の成功事例を紹介する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM リファラル採用2.0とは?「誘えない」「もういない」といった課題を解決 リファラル採用2.0とは?「誘えない」「もういない」といった課題を解決 2022/02/08 人材採用手法について自社の社員、あるいは外部の関係者に採用候補者を紹介してもらう「リファラル採用」の注目度が高まっている。自社とマッチした人と出会いやすい、コストの削減ができるなどの理由から、4割ほどの企業がリファラル採用に取り組んでいるという。とはいえリファラル採用にはデメリットや課題も存在する。本書は、従来のリファラル採用の課題を解決し、アプローチできる人の幅を大きく広げる新たな手法「リファラル採用2.0」について、具体的な内容や進め方について解説する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 約50%の返信率を実現、スカウト文面「プロ級」と「初級」の差はどこに表れる? 約50%の返信率を実現、スカウト文面「プロ級」と「初級」の差はどこに表れる? 2022/02/08 労働人口の減少などの要因から有効求人倍率は年々右肩上がりとなっている。2020年には新型コロナウイルス感染症拡大の影響で倍率は下落したものの、IT・通信の技術系職は9倍以上と非常に高い状況だ。より優秀な人材を獲得すべく、今や多くの企業では直接候補者へアプローチを行うスカウトサービスが利用されている。候補者からの返信率を高めるには、企業がスカウト文を工夫していくことが必要だ。本書は、初級からプロ級におけるスカウト文面のポイントや、送信方法、約50%の返信率を実現するコツについて解説する。
記事 インボイス・電子帳票 2年の猶予が設けられた「改正電子帳簿保存法」に、なぜ“今すぐ対応”すべきなのか 2年の猶予が設けられた「改正電子帳簿保存法」に、なぜ“今すぐ対応”すべきなのか 2022/02/08 2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法により、電子取引における国税関係書類の電子データの保存が義務付けられる。ただし、システム改修などが間に合わないとの声が多く、企業の準備期間の短さもあったことから、2年間の猶予措置が取られた。しかし、2023年10月にはインボイス制度への対応という、さらなる難題も控えており、ゆっくりと構えていられない状況である。とはいえ、突貫工事で対応するのも得策ではない。本稿では、この猶予期間内に進めたい効果的な電子取引対策について考える。
記事 業務効率化 社内だけの話じゃない、東大 柳川教授が「バックオフィスDX」にこれだけ期待を寄せる理由 社内だけの話じゃない、東大 柳川教授が「バックオフィスDX」にこれだけ期待を寄せる理由 2022/02/08 コロナ禍をきっかけにデジタル化の波が急速に世界中に押し寄せた。いま我々は、産業構造の転換期に直面している。東京大学大学院の柳川 範之教授は、日本企業がこの大変化に乗り遅れないための方策として「バックオフィス部門の業務改革が非常に重要になる」と語る。その真意に迫る。
記事 セキュリティ総論 テレワークでの“性善説”は厳しい? カギを握るのは「SIEM」「SOAR」の一体化 テレワークでの“性善説”は厳しい? カギを握るのは「SIEM」「SOAR」の一体化 2022/02/08 昨今のサイバー攻撃は、かつてのような愉快犯とは異なり、企業の金銭を奪い取ることを目的にしており、さらにその手法も複雑化している。これを受け、「社内の人間は無条件で信頼できる」という性善説を前提にした既存のポイントソリューションでは、サイバー攻撃を防ぎきれなくなってしまった。そこで求められているのが、ゼロトラストのアーキテクチャーを採用した統合的なセキュリティ対策である。
記事 その他 このまま「米国株」は儲かり続けるのか?2022年の要注意「銘柄」を2つの視点で解説 このまま「米国株」は儲かり続けるのか?2022年の要注意「銘柄」を2つの視点で解説 2022/02/08 2021年は「米国株フィーバー」に沸いた1年であった。軒並み株価は上昇し良好な投資環境であったと言えるかもしれない。とはいえ、不透明な各国の金融政策や新型コロナウイルス感染拡大などの懸念材料もくすぶる中、2022年はこれまで以上に難しい選択を迫られるかもしれない。今回は、2021年の市場環境を振り返るととともに、2022年に注意すべきポイントを解説する。
記事 クラウド センシングやデジタルツイン活用はまだ2割、ガートナー池田氏「自分たちこそ人材に」 センシングやデジタルツイン活用はまだ2割、ガートナー池田氏「自分たちこそ人材に」 2022/02/08 デジタルによってすべてがつながる世界の到来が現実味を帯び始めている。その中で、5GやIoTなどを推進している企業と、なかなか着手できない企業とに分かれている。5年ないし10年以内には訪れるであろう「新しい世界」で生き残っているために、企業のCIOやテクノロジーリーダーが持つべき視点はどういうものか、準備すべきことは何か。ガートナーのバイス プレジデント,アナリストの池田武史氏が提言する。