記事 ロードバランサ・L4-7スイッチ A10ネットワークス 川口亨 社長:SDNとセキュリティに注力、A10 Harmonyで市場を拡大 2015/04/07 2015年1月1日付けでA10ネットワークスの日本法人代表に就任した川口 亨氏は、IBMやUNIVACなどの汎用コンピュータ全盛時代から、この業界に身を置く重鎮だ。大手製造業分野への販売事業を統括した後、製造系の製品設計や開発支援を手がける複数の企業を経て、4年前から再びコンピュータ&ネットワーク業界に戻ってきた。川口氏は、これまでの豊富な経験を活かし、好調なA10をどのようにドライブしていくのだろうか? 同氏に、新しい経営戦略と、新製品の動向、今後の展開などについて話を聞いた。
記事 SDN・OpenFlow SDN事例から紐解く、クラウド・ネイティブ時代に求められる企業ネットワークの要件とは 2015/03/23 企業ネットワークの特徴は、豊富な知識と経験を積んだ専門集団による手動の実装・運用モデルであるいうのはもう過去の話だ。仮想化サーバーはストップウォッチの時間感覚で配備されるのに、企業ネットワークはカレンダーの時間感覚でしかディプロイできない。この大きなギャップが、スピーディーな経営を目指す企業のブレーキになっている。こうしたなか求められるネットワーク要件とはどのようなものか。ネットワーク仮想化技術であるSoftware-Defined Networking(以下、SDN)導入によって成果を上げる先進企業の事例を紐解いて紹介する。
ホワイトペーパー IP電話、固定電話 クラウド型IP電話とスマートフォン内線化による、コスト削減の実際 2015/03/23 電話の完全IP化に向けて、官民をあげた取り組みが加速している。総務省の発表では、現在の電話網(PSTN)とIP網が混在している環境は、2025年をめどに完全にIP化される見通しだ。こうした動きとは別に、IP化そのものが企業にもたらすメリットも多い。本資料では、クラウド型IP-PBXがもたらすメリットとコスト削減効果について具体的に解説する。
ホワイトペーパー IP電話、固定電話 PBXの導入・運用コストを削減するクラウドPBXサービス「V-SQUARE」 2015/03/23 クラウド型IP-PBXマネージドサービス「V-SQUARE」は従来、企業が購入していた「IP-PBX(機内交換機)」を、クラウド型で提供する新しい電話サービスだ。本資料では、V-SQUAREのサービス概要と特長、スマートフォンの内線電話化によるワークスタイル変革を解説する。
記事 IP電話、固定電話 アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減 2015/03/23 国内に130コースを超えるゴルフ場、20カ所を超えるゴルフ練習場を擁するアコーディア・ゴルフ。同社は、社内外の電話を支えるPBX(構内交換機)システムを社内に構築、運用してきた。しかし、製品の老朽化によるサポート打ち切りや、PBXをサーバルームで自社運用することの運用負荷、そして、組織変更や異動のたびに発生する設定変更などの人的負担に頭を悩ませていた。そこで同社が検討したのが、PBXのクラウド化だった。
記事 ルータ・スイッチ 有線/無線が混在、日本独自の“島ハブ”でも安全な社内アクセスを実現するには? 2014/11/17 「島ハブ」という日本企業特有の文化がある。部門やチームごとのネットワークポートに簡易スイッチを接続してポートを増やし、さまざまなデバイスを接続する構成のことだ。無線アクセスポイントの普及により、多くのWi-Fiデバイスや、タブレットなどが接続され、無線ネットワークに接続する端末のセキュリティ意識が高まる中、この“島ハブ”構成によって拡張された有線ネットワークがそのままというのは大いに問題だろう。では、“島ハブ”構成のメリットを残しながら、セキュリティを高めるにはどうしたらよいのだろうか。
記事 ルータ・スイッチ 急速に普及するVDI、環境構築におけるポイントは? 2014/09/08 クライアント端末の運用負荷の低減や事業継続性、セキュリティ対策などの観点からVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)を導入する企業が増えている。特に、今まで導入に慎重な姿勢を示していた中堅・中小企業においても、その傾向が顕著になってきた。企業がVDIを導入する際に留意すべきポイントは何か。
ホワイトペーパー ロードバランサ・L4-7スイッチ クラウドは現実解?ニフティクラウドで350万人規模サービス、その性能検証を特別公開 2014/08/21 変化の早いビジネスに対応するため、ITに「俊敏性」や「柔軟性」を求めて、クラウドを採用する企業が増えてきた。しかし、クラウドは果たして、仮想環境での大規模サービス運用やSSLによる暗号化通信に耐えられるのだろうか?本資料では、ニフティクラウド上で、350万人規模のサービスの立ち上げを企画したある企業による、実際の性能検証の結果を特別に公開許諾いただいたものである。
ホワイトペーパー ルータ・スイッチ 【マンガで理解】目からウロコの「超自動化」ネットワークの作り方 2014/08/08 昼夜を問わずビジネスが動き続ける今日。サービス停止を伴うシステム変更や増強への社内外からの風当たりは強くなっている。仮想化によりサーバの可用性が高まる中、なぜネットワークは止めなければならないのか?本資料では、止めないネットワーク構築のヒントを紹介する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow SDNとNFVがもたらす5つの効果、データセンターでの対応を検討する考慮点とは? 2014/08/08 本資料では、SDN(Software-Defined Networking)とNFV(Network Functions Virtualization)といったデータセンターの新しいテクノロジ動向を解説し、同時にこれらのテクノロジを活用する場合を想定し、自社のデータセンターをどのように位置付けるべきかを検討する際の考慮点についても取り上げている。そして、その上でイーサネット・ファブリックなどの成熟したテクノロジが、現時点でどのように価値を発揮し、なおかつ新しいテクノロジを支える強力な基盤の構築に大きな役割を果たすのかについても述べる。
ホワイトペーパー ルータ・スイッチ ゾーン・セキュリティ・ポリシー・ファイアウォールのユーザー認証の設定方法 2014/08/07 このスタディガイドでは、セキュリティゾーンやセキュリティポリシー、侵入検出および防止(IDP)、ネットワークアドレス変換(NAT)、高可用性クラスタなどのセキュリティ技術、および基本的な実装、設定、管理に関する詳細について解説している。
記事 ルータ・スイッチ 本音座談会、今求められるネットワークとセキュリティの要件とは? 2014/08/07 近年、スマートフォンやクラウドの普及、サイバー攻撃の活性化・多様化により、ビジネスで求められるネットワーク/セキュリティ環境は急速に変化している。そこで注目されるのが、ネットワークとセキュリティを一元管理できる製品だ。ジュニパーネットワークスが提供する「SRXシリーズ」は、そうしたニーズに応えるものとして注目を集めている。ここでは、同製品の開発元であるジュニパーネットワークスと長年ジュニパーネットワークス製品の販売を手がけているソフトバンク コマース&サービスが、ネットワークとセキュリティに求められる要件の変化、そしてそれに伴った「SRXシリーズ」の技術と進化について徹底的に語り合った模様をお届けする。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow IDC調査レポート:データセンターネットワーク自動化とビジネスの俊敏性を支える基盤 2014/07/31 仮想化、クラウド、モバイル、ビッグデータ、ソーシャルメディアなどの台頭により、データセンターは過去数年の間に劇的な変化を遂げた。同時に、ビジネスニーズをリアルタイムに満たし、増大し続ける要求によって、企業やエンドユーザーの期待に応えるため、IT部門には、これまでのテクノロジープロバイダとしての役割から、対応力に優れたコスト効率の高いサービスを提供する組織へと転換することが求められている。本資料では、これらの変革を支える技術について評価する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow SDNへのアプローチ:ソフトウェア・ベースのネットワーキングとセキュリティ 2014/07/31 今日、ネットワーキングの世界では SDN(Software-Defined Networking)が注目を集めている。しかし、これを一時的な流行だとして無視してしまうのは早計かもしれない。なぜなら、このテクノロジは登場したばかりで、しかもネットワーキングの状況を一変してしまうほどのポテンシャルを秘めているからだ。SDNが注目を集める理由は、このシステムに期待できる利点がどれもユーザーに本質的な価値をもたらすという点にある。本資料では、SDNについて、必要とされる背景からSDNの未来までわかりやすく解説している。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow SDNの基盤となるBrocade VCSファブリック~オーバーレイに必要なアンダーレイの世界 2014/07/31 Software-Defined Networking(SDN)は、ネットワーク・サービスを集中管理し、迅速かつ柔軟性に富んだサービス展開を可能にするが、「複雑化」という新しい課題を生むという一面もある。Brocade VCS ファブリック・テクノロジは、優れた自動化機能や高い耐障害性を実現し、さらにはSDNの高度なテクノロジとソリューションと統合されたハードウェア・サポートをも提供している。本資料では、これらの詳細について解説する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow SDN(Software-Defined Networking)のビジネスへの応用 2014/07/31 本資料では、SDN(Software-Defined Networking)テクノロジを利用することで、いかにサービスを行うコスト削減を実現するのか、そしてより迅速なサービスを提供するのかについて解説する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow 初めてのSoftware-Defined Networking(SDN) 2014/07/31 本ホワイトペーパーでは、クラウドに最適化されたネットワーク実現のために期待されるSoftware-Defined Networking(SDN)の役割と、ブロケードにおけるSDN対応の取り組みをわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow イーサネット・ファブリックとは何か? 2014/07/31 イーサネット・ファブリックは、従来の階層型アーキテクチャを凌ぐ、高水準の性能、リソース利用率、可用性、簡易性を実現するテクノロジーのこと。これにより、データセンターは、現在そして将来のビジネス要件に対応することができる。本資料では、イーサネット・ファブリックとは何か?について解説する。
ホワイトペーパー ロードバランサ・L4-7スイッチ 仮想アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)の統合管理ソリューション 2014/07/31 企業のITインフラにおいて、クラウド・仮想化が急速に進んでいる。クラウドのメリットを最大限活用するため、ロードバランサにおいても仮想製品が浸透してきている。本資料ではこうした仮想アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)/ロードバランサの統合管理ソリューションについて解説する。
記事 ロードバランサ・L4-7スイッチ クラウド・仮想化普及によるロードバランサ/ADCの大変革、ソフトウェア型の進化と真価 2014/07/31 ビッグデータやクラウドの台頭によって、ネットワーク上を流れるトラフィックが飛躍的に増加する中、そのトラフィックを最適化し、快適なアプリケーション環境を実現するロードバランサ(負荷分散装置)/ADC(Application Delivery Controller)の重要性が増している。従来は、ハードウェアアプライアンスとして導入されるイメージが強かったが、ここにきてソフトウェア型のロードバランサ/ADCが急速にシェアを伸ばしてきた。では、ソフトウェア型ロードバランサ/ADCに死角はないのか、最新の動向を探った。
ホワイトペーパー ロードバランサ・L4-7スイッチ ADC as a Serviceの新しいテクノロジー 2014/07/24 「ADC as a Service」という新しいサービスを実現する「Riverbed SteelApp」および「Riverbed SteelCentral Services Controller for SteelApp」の仕組みと、そのテクノロジーについて解説する。
ホワイトペーパー ロードバランサ・L4-7スイッチ クラウド環境におけるアプリケーションサービス最適化 2014/07/24 ソフトウェア製品の特徴を生かしたロードバランサの利用形態について解説する。 さらに、ソフトウェアアプライアンスや仮想化で問題になりがちな、ライセンスの利用形態についても具体的な利用シーンを含めて紹介する。
ホワイトペーパー SDN・OpenFlow SDNがもたらすネットワークとサービスの変革 2014/07/24 昨今SDN がキーワードとして取り上げられ、ネットワーキングにおける一つの主要なテーマとなっている。その中にはソフトウェアアプライアンスの活用も含まれており、即時性を持ったサービス構築や提供に期待が寄せられている。本資料では、ソフトウェアアプライアンスの現状とその利用事例をふまえ、今後のネットワークとそれを取り巻くサービスの変化についての展望を紹介している。
記事 SDN・OpenFlow 東京大学 関谷勇司 准教授が示す、SDNによるネットワークの未来とサービス変革 2014/07/01 クラウドサービスの存在感が増し、ネットワークを非常に細かく制御する必要が出てくる中、その管理のあり方を一変させる考え方として注目を集めている「SDN:Software-Defined Network」。ハードウェアによる物理的な制約から解き放たれることで、サービスの付加価値競争にも大きな変化をもたらしている。こうしたSDNによるネットワークの未来とサービス変革について、Interop Tokyo 2014のNOCチーム・ジェネラリストで、最先端のネットワークの現場を知る東京大学 情報基盤センター 准教授 関谷勇司氏が語った。
記事 ロードバランサ・L4-7スイッチ 【特集】ビジネスを成功に導く俊敏かつ柔軟なクラウド対応基盤実現のポイント 2014/07/01 ビジネスの俊敏性や柔軟性に対応できるIT基盤が求められている。クラウドや仮想化は大きな注目を集めているが、これを支える周辺テクノロジーにもその変化の影響が及んできたようだ。本特集では、俊敏かつ柔軟なIT基盤構築のヒントを紹介する。
記事 ロードバランサ・L4-7スイッチ 【特集】SDN時代のネットワーク高速化 2014/07/01 いま企業ネットワークの世界で、「SDN(Software-Defined Network)」が大きな注目を集めている。本特集では、SDN時代のネットワーク高速化・最適化手法について紹介する。
記事 SDN・OpenFlow 【特集】激変するビジネスに攻めのITを。クラウド/SDN時代のネットワーク最適化術 2014/06/30 ビジネスのスピードが加速するのに伴い、ITインフラ基盤にも柔軟性や俊敏性が求められるようになってきた。こうした中、クラウド化への要求の高まりと共に、SDNには大きな期待が寄せられているが、今何にどう備えておくべきなのだろうか。
記事 ロードバランサ・L4-7スイッチ ソフトウェア・ロードバランサによる「ADC as a Service」は何をもたらすか 2014/06/24 いま企業が採用するITシステムは、プライベートクラウドやパブリッククラウド、あるいはハイブリッドクラウドなど、ビジネスの変化に合わせられる基盤への移行が始まっている。さらなる柔軟性やスケーラビリティが必要とされるなか、ソフトウェアベースのロードバランサも3年後に2.5倍まで膨らむものと予測されている。ソフトウェア・ロードバランサ専業で躍進するリバーベッドテクノロジーは、先ごろ開催したプライバートセミナーにおいて、次世代のADC(Application Delivery Controller) as a Serviceを実現するロードバランサと管理ソリューションのメリットを説いた。
記事 SDN・OpenFlow ソチ・オリンピックを支えた、Avaya Fabric Connectで構築した7つの仮想ネットワーク 2014/06/09 ビジネススピードがますます速まる中、企業ネットワークを思うようにキャッチアップさせられないことに歎いているネットワーク担当者は多い。そうした中、世界で唯一標準化されているネットワーク仮想化テクノロジーとして注目を集めているのがAvaya Fabric Connectだ。去る5月21日開催されたAvaya Fabric Connect導入セミナーでは、「ソチ・オリンピック、および国内外の一般企業における導入事例 ~事例にみるネットワーク仮想化でできること~」と題して、日本アバイア 佐熊勇介氏が、先端事例を切り口にAvaya Fabric Connect導入のビジネスメリットを訴求した。