開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

株式会社野村総合研究所提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2013/04/16

オプテックス・エフエー事例:30台のサーバ監視、ポイントは障害復帰の自動化と仮想化対応

オプテックス・エフエーは、工場内の生産ラインで使用される高品質な産業用センサーや関連装置の開発・販売を手がけるFA機器メーカーだ。必要な業務単位でサーバを構築していった結果、およそ30台にのぼるサーバを、実質1名の社内情報システム担当者で運用・管理していたため、大きな負荷につながっていた。一方で、こうしたシステムの運用・保守だけでなく、業務拡大に向けた新たなミッションにも取り組むことになり、運用・管理の負荷低減が喫緊の課題となっていた。ポイントはズバリ、「自動化」と「仮想化対応」だ。

30台を1人で運用管理、それでも業務拡大に貢献できるシステムを

photo
オプテックス・エフエー
管理部 システム課
深尾 太輔 氏
 オプテックス・エフエーは、工場内の生産ラインで使用される高品質な産業用センサーや関連装置の開発から製造、販売までを手がけるファクトリー・オートメーション(以下、FA)の機器メーカーだ。日本国内だけでなく、ドイツのSICK AG社との強固なパートナーシップで、欧州を初めとするさまざまな地域で販売している。最近では「FA Sensorに価値を足す(+)」を意味する「FASTUS」(ファスタス)という自社ブランドを立ち上げ、FAセンサーに新たな価値を生み出す活動を行っている。

 FA分野のセンサーに特化したモノづくりにより、業界に新風を巻き起こしている同社だが、「やはり他の製造業と同様に、社内の情報システム部門については人員が少なく、業務の負担も大きかった」と語るのは同社の深尾 太輔 氏だ。

「必要な業務単位でサーバを構築していった結果、現在、社内向けシステムとして約30台のサーバが稼動しています。しかし、これまではサーバ監視の仕組みもなく、定期的に1台ずつサーバをマニュアルでチェックしていました。そのため、その作業だけで1、2時間は掛かっており、今後サーバが増えていくことも含めて考えると、運用・管理の負荷軽減は至上命題でした。」(深尾氏)

 また、システム化によって運用管理手順が標準化しやすくなるため、他の情報システム部門のメンバーでも簡単に運用ができるようになる上に、運用管理を効率化できれば、業務拡大に貢献できるような本来のシステム構築に時間を割くことができるようになる。

「最近では、経営状況や活動状況の“見える化”を実現したいというテーマを掲げています。数字だけでなく、ビジュアルによって、経営側にも現場側にも適切に情報を把握できる環境をつくり、それを基にPDCAサイクルを回しながら新たな事業展開を図ってもらいたいと考えています。」(深尾氏)

 いかに運用管理を自動化し、そのうえでどれだけ本来の業務に注力できるのか。こうした視点で同社の運用管理製品の導入検討は始まった。

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

お勧め記事

関連リンク

特集ページ

関連コンテンツ

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!