- 2008/08/13 掲載
マイクロソフト、次世代アプリケーション開発をより迅速にする「Visual Studio 2008 SP1」など提供開始
「Visual Studio 2008 SP1」では機能強化が図られており、具体的な強化点として、WPFアプリケーション開発のためのデザイナーの強化、AJAXアプリケーション開発のためのツールの強化、ADO.NET Entity Framework向けのデザイナーの強化、よりリッチになったJavaScript開発環境などがある。
「.NET Framework 3.5 SP1」では、Windows対応アプリケーションをより迅速かつ容易に展開する方法として、「.NET Framework Client Profile」を新たに提供する。「.NET Framework Client Profile」はクライアントアプリケーションに必要となる機能のみを提供することによって、.NET Frameworkのサイズを86.5%(197MBから26.5MBまで)縮小し、開発者はより簡単にクライアント アプリケーションを展開することが可能になるという。
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