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日本HPは20日、IT資産ソフトウェアの最新版「HP Asset Manager 5.1 software」を発表した。
日本HPは20日、IT資産ソフトウェアの最新版「HP Asset Manager 5.1 software」を発表した。昨今、情報システム部門は、複雑化、高度化するシステムを予算内で運用していかなればいけない状況にある。このため、IT資産の購入要求から購買、インベントリ管理、ライセンス契約や保守契約の状況、廃棄・再利用の有無など、IT資産のライフサイクル全体を正確に把握する必要がある。
今回発表した「HP Asset Manager 5.1 software」は、IT資産のライフサイクル全体を正確に把握することができる。必要なモジュールを組み合わせることで構成管理はもとより、各種IT資産の契約情報やソフトウェアのバージョン管理、仮想化導入により複雑になったIT構成の管理も可能となる。また、他のHP Softwareとの連携により、提供されるITサービスという観点でコストを計算し、IT予算や新規プロジェクト開発の際のコスト予測など財務管理にも活用できるとしている。
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