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- 2026/10/08 18:34 掲載
TSMC、9月の連結売上高は5,118億台湾ドル、54.6%増 7~9月期は1兆4,942億台湾ドル
前月の8月(5,148億600万台湾ドル)と比べると0.6%の減少。ただ、月次の売上高が5,000億台湾ドルを超えたのは、8月に続いて2カ月連続となる。
7~9月の第3四半期でみると、公表された月次売上高を合算して1兆4,942億4,300万台湾ドルになる。月別では、7月が4,675億8,000万台湾ドル(前年同月比44.7%増)、8月が5,148億600万台湾ドル(同53.3%増)だった。4~6月期の合計(1兆2,703億8,100万台湾ドル)と比べると、17.6%多い。
1~9月の累計売上高は3兆8,987億2,700万台湾ドルで、前年同期比41.1%増。2026年の月次売上高は、1月の4,012億5,500万台湾ドルから2月に3,176億5,700万台湾ドルへいったん減ったあと、3月は4,151億9,100万台湾ドル、4月は4,107億2,600万台湾ドル、5月は4,169億7,500万台湾ドルと、4,000億台湾ドル台前半で推移した。6月に4,426億8,000万台湾ドルへ拡大し、7月、8月と増加が続いた。
前年同月比の伸びは、1月から9月までのすべての月でプラスだった。7~9月の3カ月はいずれも44%を超える増加で、7月(44.7%増)、8月(53.3%増)、9月(54.6%増)と伸び率は高まった。最も伸びが大きかったのは6月の67.9%増。TSMCは、2026年の数字は監査を受けていないと注記している。
TSMCをめぐっては、ソニーグループと次世代イメージセンサーの開発・製造を手がける合弁会社の設立で合意するなど、先端半導体の製造を軸にした動きが続いている。
では、8月を下回った9月を含めても、TSMCの7~9月期は会社が示していた見通しをどこまで上回ったのか。背景には、見通しに織り込まれていた為替レートと、利益率の見通しがある。
・7~9月期は会社見通しを何億台湾ドル上回ったのか
・8月から9月へ、月次売上高の流れが変わった点
・売上は伸びても、利益率の見通しは下がるのか
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