- 2023/11/06 掲載
バークレイズ、FRB利上げは来年1月と予想 12月から後ずれ
10月の米雇用統計の予想より弱い内容や、FRB当局者によるハト派的な発言を理由に挙げた。雇用統計では失業率が9月の3.8%から3.9%に上昇し、2022年1月以来の高水準を付けた。
バークレイズのエコノミストは3日付のノートでFRBが「追加引き締めを進め、市場が見込むよりも高い金利の道筋を維持する必要があり、24年9月以前の利下げはないと引き続き考えている」と述べた。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR