- 2025/04/11 掲載
米利下げなお可能、関税巡る不確実性解消されれば=シカゴ連銀総裁
グールズビー総裁は関税について、インフレ上昇と景気停滞が同時に起きる「スタグフレーション的な衝撃」とした上で、「FRBがどう対応すべきかという一般的な戦略はない」と述べた。
同時に、現在高まっている不確実性が解消され、堅調な労働市場の動向を背景にインフレが鈍化すれば、「今後1─2年、12─18カ月後に、金利は現在よりも低くなると依然考えている」とした。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR