• 2025/11/05 掲載

三菱自社長、ネクスペリア問題の影響「11月半ば過ぎから出る可能性」

ロイター

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Maki Shiraki

[東京 5日 ロイター] - 三菱自動車工業の加藤隆雄社長は5日の決算会見で、オランダに本社を置く中国資本の半導体企業ネクスペリアを巡る同国と中国の対立に関連して「(事業への)影響が出るとすると、11月半ば過ぎからの可能性がある」との見解を示した。「現時点で正確に見積もることは非常に困難」とも話した。

加藤社長は、「日々、情報をアップデート(更新)しながら代替品確保などの対応に努めている最中」と説明。2026年3月期の連結業績見通しには「ネクスペリア製半導体の影響もリスクとしてはあり得る」としつつ、現在の為替相場が「当社の予想値よりも若干、好転方向にある。そういったものでカバーできる範囲」との考えも示した。

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