- 2026/02/04 掲載
米AMD、第1四半期売上高は前期比減少の見通し 時間外で株価下落
[3日 ロイター] - 米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は3日、2026年第1・四半期売上高が前期比で小幅減少するとの見通しを発表し、株価が時間外取引で一時5%余り下落した。
今回の見通しは、25年11月時点で示した第4・四半期見通しから除外された中国向け人工知能(AI)半導体の売上高も含まれている。
投資家の間では、こうした「ボーナス」を差し引いて考えると、果たしてAMDが人工知能(AI)ブームの中でエヌビディアの牙城に挑めるだけのサプライチェーンの強さを持っているのかどうかに疑念が広がった。
第1・四半期売上高は約98億ドルを挟んで上下3億ドルの範囲になると示された。前年同期比ではおよそ32%の増加で、中心値はLSEG集計のデータに基づくアナリスト予想平均の93億9000万ドルを超えたが、前期比では5%前後のマイナスになるという。
クリエイティブ・ストラテジーズのベン・バジャリン最高経営責任者(CEO)は、時間外取引で株価が下がった原因は、売上高が前期比で落ち込むとの見通しだと解釈できると指摘した。
25年第4・四半期売上高は102億7000万ドルで、予想の96億7000万ドルを上回った。
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