- 2026/02/04 掲載
ヤマハ、ゴルフ用品事業から撤退へ 通期予想は上方修正
同社は1982年の参入からゴルフクラブ「INPRES」や「RMX」シリーズなどを展開してきたが、同事業の売上高は直近年度には33億円と全社売上高の0.7%にとどまり、事業利益は10億円の赤字だった。為替変動や原材料費の上昇も加わり、業績回復は難しい状況にあるという。国内販売店への出荷は6月末で終了する。
今回の決定により、26年3月期に構造改革費用として20億円を計上する。経営資源を競争優位性の高い事業や成長分野へ重点配分し、企業価値の最大化を図る方針。
一方、通期業績予想(国際会計基準)では純利益を従来の230億円から前年比79.8%増の240億円に、売上収益は4580億円から4620億円に引き上げた。北米や欧州でギターや電子楽器など堅調という。ゴルフ用品事業終了に伴う構造改革費用は織り込み済み。
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