• 2026/02/04 掲載

ユーロ圏総合PMI、1月改定値は51.3 4カ月ぶり低水準

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
[ベンガルール 4日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた1月のHCOB購買担当者景気指数(PMI)改定値は、製造業とサービス業を合わせた総合指数が51.3と、4カ月ぶりの低水準となった。需要がほぼ停滞し、採用も鈍ったため、2026年の出だしの弱さが示された。

12月の51.5から低下した。低下は2カ月連続。速報値の51.5も下回った。

ハンブルク商業銀行のチーフエコノミスト、サイラス・デラルビア氏は「成長軌道はまずまずと言えるが、状況はまだ楽観できはない。企業は1月にほとんど新規採用を行わなかった」と指摘した。

総合指数の低下はサービス部門の鈍化が主因だった。サービス部門PMIは51.6と12月の52.4から低下し、昨年9月以来の低水準となった。

新規受注は12月からほぼ横ばいにとどまった。輸出需要の減少ペースは緩やかになった一方、内需の下支えが弱まっていることが示唆された。

雇用はほぼ横ばいだった。製造業での採用減がサービス部門の小幅な増加を相殺した。

一方、企業の景況感は2024年5月以来の高水準となった。

価格上昇圧力が強まり、仕入れ価格を示す指数は3カ月連続で上昇し、11カ月ぶりの高水準に達した。これを受け、販売価格を示す指数は約1年ぶりの高水準となった。

デラルビア氏は「欧州中央銀行(ECB)は現時点でインフレを特に懸念していない。(しかし)ECBメンバーは、サービス部門の投入価格が大幅に上昇し、販売価格も明確に上昇したことを受け、いくらか懸念を抱くだろう」と述べた。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像