- 2026/02/27 掲載
語学アプリの米デュオリンゴ、予約販売額の見通しが予想下回る
[25日 ロイター] - 語学アプリの米デュオリンゴが26日発表した2026年第1・四半期のブッキング(予約販売額)見通しは約3億150万ドルと、ビジブル・アルファがまとめた市場予想の3億2970万ドルに届かなかった。通期見通しも12億7000万―13億ドルと、市場予想の13億9000万ドルを下回った。
ユーザー拡大を重視する方向への経営戦略の転換により、26年はブッキングと収益性が圧迫されると見込んだ。デュオリンゴの株価は発表後の時間外取引で一時23%超下落した。
ユーザー拡大の取り組みの一環として、人工知能(AI)を搭載する「ビデオ・コール・ウィズ・リリー」機能へのアクセスを拡大する。従来は最上位プラン「マックス」の利用者に限定していたが、今後は「スーパー・デュオリンゴ」の利用者も使えるようにする。また、無料ユーザー向けにもAI駆動型会話ツールの展開を進める。
ルイス・フォン・アーン最高経営責任者(CEO)は、AIベースのビデオ通話機能の運用コストは現在、サービス開始時と比べると10分の1未満になったと説明。コスト低下が続く中、学習効果を最大化するために全ユーザーへのアクセス拡大を計画していると語った。
デュオリンゴは取締役会が最大4億ドルの自社株買いを承認したことも明らかにした。
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