• 2026/04/22 掲載

世界初の商用核融合プラント、米国で着工間近=CFS共同創業者

ロイター

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Timothy Gardner

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米マサチューセッツ州に拠点を置くコモンウェルス・フュージョン・システムズ(CFS)のボブ・マムガード共同創業者兼最高経営責任者(CEO)は21日、ロイターネクストの「ニュースメーカー」インタビューで、核融合を利用して発電する世界初の商用プラントとなる可能性のある施設の建設が2027年に米国で開始される予定であり、さらなる建設候補地の選定も現在進められていると語った。

同社は約30億ドルの民間資金を調達しており、30年代初頭に核融合発電所の建設と発電開始を目指す他のどの企業よりも多い金額だ。

マムガード氏は、同州にある自社の核融合デモンストレーション装置が75%以上完成しており、27年に稼働を開始すると説明。「その後すぐにバージニア州での最初の商用発電所の建設に向けて全速力で進む」と語った。可能性は低いものの26年中の開始も視野に入れていると付け加えた。

一般的な核分裂型原子炉の半分以下の規模となる400メガワットのバージニア発電所は、現在認可取得手続きを進めている。

CFSはさらに発電所を建設したいと考えており、近年石炭火力発電所が閉鎖されている米東部のラストベルト(さびた工業地帯)や、米西部が候補地となっている。

マムガード氏はまた、英国、ドイツ、日本、韓国、シンガポールも、核融合技術によって液化天然ガス(LNG)やウラン燃料への依存度を低減できる可能性のある地域だと述べた。

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