• 2026/04/23 掲載

米IBM第1四半期、増収率鈍化でAI影響に懸念 時間外で株価下落

ロイター

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Anhata Rooprai

[22日 ロイター] - 米IBMが22日発表した第1・四半期決算は、ソフトウエア事業の鈍化で売上高の伸びが減速した。人工知能(AI)による事業への影響が改めて意識され、株価は時間外取引で6.5%下落した。

IBMはアンソロピックが2月に発表した新たなAIツールで大きな影響を受けている。このツールはIBMのメインフレーム(大型コンピューター)で広く使われるプログラミング言語「COBOL」の近代化を支援できるとされる。

第1・四半期の売上高は前年同期比9%増の159億2000万ドル。前四半期の12.2%増に比べ伸びが鈍化した。ただ、LSEGが集計したアナリスト予想平均の156億2000万ドルは上回った。

主力のハイブリッドクラウド事業「レッドハット」、「ワトソンX」ブランドのAIツール群を中核とするソフト部門の売上高も11.3%増と伸びが減速した。

一方、最新メインフレームの採用が続いてインフラ部門は堅調さを維持し、同部門の売上高は15.2%増の33億3000万ドルだった。

ジム・カバノー最高財務責任者(CFO)はロイターのインタビューで、IBMのツールを利用する顧客の間でメインフレームの利用拡大が加速していると指摘。「生成AIが成長加速の要因になっており、メインフレーム事業全体の拡大に寄与している」と述べた。

調整後1株利益は1.91ドルと、予想の1.81ドルを上回った。

アービンド・クリシュナ最高経営責任者(CEO)は決算説明会で、中東情勢の影響は限定的な見方を示し、同地域で数十年ぶりの高い伸びを確保したと説明した。

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