- 2020/12/10 掲載
インフラ輸出34兆円=25年目標、脱炭素重視―政府
政府は10日、国内企業によるインフラ輸出支援や海外経済協力の新目標を定めた「インフラシステム海外展開戦略」を策定した。2025年にインフラ輸出受注額34兆円を目指す。世界的な脱炭素の流れを受け、温室効果ガス削減に有効とされる水素の活用や二酸化炭素(CO2)の回収・再利用技術などについて、輸出だけではなく相手国と共同開発を進めて内外の経済成長や脱炭素化の実現につなげる。
【時事通信社】
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