クックパッド、生鮮宅配ボックス「マートステーション」を「スギ薬局」へ導入開始

クックパッド株式会社は、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」の商品受け取り場所である、生鮮宅配ボックス「マートステーション」を、株式会社スギ薬局の運営する調剤併設型ドラッグストア「スギ薬局」へ導入開始いたしました。

導入店舗第一弾として「スギ薬局 桜新町店」「スギ薬局 町田金森東店」「スギ薬局 町田小川店」の3店舗へマートステーションを設置し、2020年12月24日（木）より商品の配送を開始いたします。設置店舗は順次拡大を予定しています。

なお、クックパッドマートのドラッグストアへの導入は、「ツルハドラッグ」、「ココカラファイン」、「ドラッグストアスマイル」に続いて4社目となります。

クックパッドマート公式サイト: https://cookpad-mart.com/

■導入の背景

生鮮食品EC「クックパッドマート」は、毎日の食生活を豊かにしてくれる地域の生産者や販売者と、消費者をつなぐ様々な仕組みを開発しています。

関西、北陸、中部、関東に計1,371店舗（2020年11月末時点）を展開する大手ドラッグストアチェーンであるスギ薬局グループの調剤併設型ドラッグストア「スギ薬局」へマートステーションを導入していくことで、受け取り場所が増え、より一層サービスの利便性が向上します。

またマートステーション導入店舗にとって、主要商品の医薬品や化粧品、日用品などに比べて、生鮮食品は購入頻度が高いため、既存顧客の来店頻度の向上が期待できます。さらに、クックパッドマートを利用する生鮮食品を求める層へのアプローチも新たに可能になり新規顧客の増加も見込めることから導入することとなりました。