- 2021/01/18 掲載
三重包装など郵送条件=セルフPCR検査―日本郵便
日本郵便は18日、新型コロナウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の郵送について、検体の不活化と、世界保健機関(WHO)の指針に基づく三重包装を条件に取り扱うと発表した。2月1日から適用する。PCR検査検体の郵便物が増えており、利用者や社員の安全を確保する狙い。
現在、自宅などで唾液を採取して郵送し、新型コロナ感染の有無を調べる検査キットを販売する事業者が増えている。検体は郵便物や宅配便「ゆうパック」として送ることができる。
【時事通信社】
PR
PR
PR