- 2021/02/04 掲載
半導体不足による自動車減産、第3四半期まで継続も=IHS
シニアプリンシパルアナリスト、フィル・アムスラッド氏は、半導体不足の要因はOEM(相手先ブランドによる生産)による需要増加と限定的な半導体供給によるものとし、双方が解決するまでは解消されないと述べた。
IHSによると、中国が最も打撃を受け、約25万台に影響が及ぶという。
オートフォーキャスト・ソリューションズは2日、半導体不足による2021年の生産台数への影響を96万4000台と見込んだ。
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