- 2021/03/08 掲載
パナソニック、米ソフトウエア大手買収検討=数千億円規模
パナソニックが、米ソフトウエア大手の買収を検討していることが8日、分かった。買収額は数千億円規模に上るとみられる。実現すれば、2011年に旧三洋電機などを約8000億円で完全子会社化して以来の大規模投資となる。
買収を検討しているのは、米ソフト大手のブルーヨンダー。物流や工場、流通などサプライチェーン(供給網)管理のソフトを提供している。人工知能(AI)を使った需要や納期の予測の精度が高く、世界4000社以上への導入実績を持つ。
【時事通信社】
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