- 2025/05/01 掲載
米雇用コスト、第1四半期は前期比0.9%上昇 予想と一致
前年同期比では3.6%上昇し、前四半期の3.8%上昇から伸びは鈍化した。関税による経済不透明感から労働需要が冷え込みつつあるとみられる。
労働コストの大部分を占める賃金・給与は0.8%上昇。前四半期は1.0%上昇だった。前年同期比では3.5%上昇となり、前四半期の3.8%上昇から伸びが鈍化した。
インフレ調整後では1.1%上昇した。前四半期は0.9%上昇だった。
民間部門の賃金・給与は0.8%上昇した。前年同期比では3.4%上昇。前四半期には3.7%上昇していた。
州・地方自治体の賃金は0.8%上昇だった。前四半期は1.1%上昇だった。前年同期比では4.1%上昇した。
諸手当は1.2%上昇。前四半期は0.8%上昇だった。前年同期比では3.8%上昇。前四半期は3.6%上昇だった。
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