- 2021/06/25 掲載
都区部コアCPI、6月は前年比横ばい 携帯通信料下落の影響
主な品目の内訳としては、はガソリンが総合指数を0.11ポイント、補習教育(小学校)が0.06ポイント、火災・地震保険料が0.06ポイント、ルームエアコンが0.05ポイント、ゴルフプレー料金が0.04ポイント、それぞれ押し上げ要因になった。一方、携帯電話通信料が0.44ポイントの押し下げ要因となった。
ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値はマイナス0.1%だった。前年同月比の下落幅は5月(0.2%下落)から縮小した。
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