- 2021/10/06 掲載
楽天モバイル・神戸大・デンソーテン、混雑緩和と経済活性化を促す実証実験を開始
■実証実験の目的と概要
本実証実験では、試合終了後、帰宅者が集中する「時間」と「場所」を分散することで、混雑緩和の実現を目指します。専用スマートフォンアプリで会場周辺の混雑状況を確認できるほか、会場内での待ち時間に応じたインセンティブ(ポイント)を付与することで、来場者に待機を促し、帰宅時間を分散します。ポイントはグッズ販売店や会場周辺の提携店舗で使用可能なクーポンに交換できます(注2)。帰宅時の寄り道を促進することで、混雑する場所の分散を図るとともに会場周辺の経済活性化にも貢献します。
■実証実験の特長
1.スタジアム周辺の公共交通機関の混雑状況の配信
スタジアム周辺に設置した人体などから発する熱(赤外線)の変化を感知する焦電センサー情報を基に、試合終了後の人の流れを予測し、公共交通機関の混雑状況(待ち時間)をアプリに表示します。ユーザーに公共交通機関の混雑状況を配信することで、会場や会場周辺での待機を推奨し、帰宅時間の分散を促進します。
2.待ち時間に応じたインセンティブ(ポイント)の付与
試合終了後、指定のエリア内で待機すると、時間に応じたポイントが付与されます。このポイントはスタジアム内のグッズ販売店や会場周辺の提携店舗で使用可能なクーポンと交換することができます。ユーザーの待機行動と提携店舗への誘引を促し、混雑緩和と会場周辺の経済活性化の両立を図ります(注2)。
3.スタジアム内の混雑状況がわかるライブ映像の配信
スタジアムの入り口や売店等に、楽天モバイルの5G対応オリジナルスマートフォン「Rakuten BIG s」を設置し、周辺状況の撮影および映像のライブ配信を行います(注3)。ユーザーはアプリ上でライブ映像から混雑状況を確認することで、混雑を避けた行動が可能になります。なお、ライブ配信の一部において、楽天モバイルの提供する5G商用網を活用しています。
4.試合終了後に楽しめるクイズの提供
試合終了後、会場内でのみ利用できるヴィッセル神戸に関するクイズを出題するゲーム機能を提供します。これにより、ユーザーの試合終了後の会場待機へのモチベーション向上を図ります。
5.混雑を避けたタクシー配車手段の提案
試合終了後、混雑の少ない場所でタクシーに乗車できるよう、タクシー配車のオーダー時に複数の乗り場候補を設定することで、混雑を避けたスムーズなタクシー配車手段を提案します。
(注1)本実証実験は、2021明治安田生命J1リーグ第31節「ヴィッセル神戸 vs. 浦和レッドダイヤモンズ戦(10月2日(土)15:00キックオフ)」にて実施しました。また、10月16日(土)および、11月3日(水)・6日(土)・27日(土)に同様の実証実験を行う予定です。
(注2)インセンティブ付与やクーポンご利用の詳細条件については、専用アプリ内(特典の使い方)に記載しております。
(注3)ユーザーの約半数に限定してライブ映像を確認できるアプリの設定を行い、情報提供量の差を意図的に作ることで混雑緩和の細かな変化を分析します。
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