- 2021/10/26 掲載
会計ソフト子会社売却へ=2000億円規模も―オリックス
オリックスが子会社の会計ソフトウエアサービス大手、弥生(東京)を売却する方向で調整に入ったことが26日、分かった。関係者によると、既に売却先の選定手続きを始めており、複数の米大手投資ファンドが買収に意欲を示しているという。売却額は千数百億~2000億円規模になる可能性がある。
オリックスは売却先選定に向けた1次入札を既に実施。米大手ファンド3社程度に候補を絞り込んだ。年内にも2次入札を実施し、有力売却先を選ぶ方向だ。
【時事通信社】
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